台北ではどこでもWi-Fiが飛んでいるが、IDを取得出来ず苦戦。そんな中とても優しく、しかも日本語を話せる現地の女の人が出現。IDを教えてもらい、奇跡的にネットが開通。
やっと、目的の台湾AKBショップに到着。ショップで企画の内容を説明すると、店員は大興奮。AKBファンが一番集まる時間帯にAKBショップ内でプレゼンをする約束をかわす。
日本語を話せる現地の学生を求め、台湾大学へ足を運ぶ。
現地の学生と仲良くなる後藤。この学生の友達が3月に日本に留学に来るので、その時に日本を案内する事に。
再び台湾AKBショップに訪れ、マイクを借り英語と日本語で、わらしべ長者のプレゼンをする後藤。渡り廊下走り隊直筆サインに台湾のファン達は大興奮。一時ショップ内はパニック状態に。3時間後に三たび訪れ、一番いい物を持ってきた人と交換する事に。
前日出会った親切な台湾の方に再び会い、台湾の観光案内をしてもらう事に。
終いには、昼飯までおごってもらう事に。何から何まで本当にありがとうございました。後日、日本にいらっしゃるという事なので、その時は全力で恩返しをする約束をかわす。
三度AKBショップへ。台湾のファンの人達は色々な物を持ってくるが、どれもAKBグッズばかりで、中々交換出来る物が無く大苦戦。しかし、ここで起死回生の案が浮かぶ。
英語で現地の女の子をナンパする蒲谷。
渡り廊下走り隊のハッピを半年間、台湾AKBショップに大々的に飾り、そこにわらしべの事も宣伝してもらい、もし、交換出来るいい物を持っている人が現れたらすぐに連絡してもらう事に。言葉が上手く通じない中、筆記で交渉する後藤。
もし、半年間誰も現れなかったら、わらしべの広告代として台湾AKBショップに渡り廊下走り隊のハッピを差し上げる事で交渉は成立。台湾AKBショップの方々、ご協力ありがとうございました。
