夫婦にはいろんな姿があるし、男と女にはいろんな考えがあると思うんだけれど。
産経新聞朝刊の一面に、「朝の詩」という欄がある。読者の投稿した詩が掲載される小さな欄だ。そこに載っていた詩がしばらく頭を離れない。とはいえ細かくは忘れてしまい、作者の方には大変失礼なことだが、うるおぼえで紹介する。
作者は中年の男性。父親がベットから落ちて怪我をしたという知らせを聞く。心配して父親に電話をすると、いつもベットの端っこで寝ているのだという。真ん中は母さんの場所だから、らしい。そんな父親に、息子は言う。もう5年も経つんだよ、と。
産経新聞朝刊の一面に、「朝の詩」という欄がある。読者の投稿した詩が掲載される小さな欄だ。そこに載っていた詩がしばらく頭を離れない。とはいえ細かくは忘れてしまい、作者の方には大変失礼なことだが、うるおぼえで紹介する。
作者は中年の男性。父親がベットから落ちて怪我をしたという知らせを聞く。心配して父親に電話をすると、いつもベットの端っこで寝ているのだという。真ん中は母さんの場所だから、らしい。そんな父親に、息子は言う。もう5年も経つんだよ、と。
貝拾いはなんでこんなに楽しいんだろうか。
貝で手がいっぱいになったので車にひきあげる。
鶴岡八幡宮に向かう道すがら、お犬様。
台風で倒れてしまった、大銀杏。
力強く子枝をたくさん伸ばしていた。
御神木といっても、まだまだ現役。
弁財天の島で、リスに遭遇。台湾かな。
なんかかっちょいい木。
鶴岡八幡宮のあとは長興山妙本寺へ。寺の由来はよく知らないけども、どっしりとした本堂と、苔生した境内の雰囲気が好き。本堂で猫に睨まれる。怪しいものじゃないんです。
帰りの海岸線で夕焼けに遭遇。とびきりぜいたくな時間を過ごす。
海に映った夕日がきれいだ。
江ノ電も少しだけ夕焼けにそまる。
鎌倉はオシャレで落ち着いた街。
心の洗濯。
iPhoneからの投稿
貝で手がいっぱいになったので車にひきあげる。
鶴岡八幡宮に向かう道すがら、お犬様。
台風で倒れてしまった、大銀杏。
力強く子枝をたくさん伸ばしていた。
御神木といっても、まだまだ現役。
弁財天の島で、リスに遭遇。台湾かな。
なんかかっちょいい木。
鶴岡八幡宮のあとは長興山妙本寺へ。寺の由来はよく知らないけども、どっしりとした本堂と、苔生した境内の雰囲気が好き。本堂で猫に睨まれる。怪しいものじゃないんです。
帰りの海岸線で夕焼けに遭遇。とびきりぜいたくな時間を過ごす。
海に映った夕日がきれいだ。
江ノ電も少しだけ夕焼けにそまる。
鎌倉はオシャレで落ち着いた街。
心の洗濯。
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きのうは久々の鎌倉ー♬
七里ヶ浜のBillsでランチ。
ステーキサンドにフレンチフライ。
妻は、リコッタチーズのパンケーキと、スクランブルエッグ。
ステーキサンドはイマイチ。コスパ悪し。
パンケーキとスクランブルエッグは絶品！やはり素直に口コミでオススメのものを食べるのがいいみたい。
いつものくせで、食べ終わったら余韻を楽しむことなく直ぐに会計！
前に広がる海岸線で貝を拾う。
砂浜は割れた貝でできていた。
しかしサーファーってすげえな。寒くないのか⁈
続く。
iPhoneからの投稿
七里ヶ浜のBillsでランチ。
ステーキサンドにフレンチフライ。
妻は、リコッタチーズのパンケーキと、スクランブルエッグ。
ステーキサンドはイマイチ。コスパ悪し。
パンケーキとスクランブルエッグは絶品！やはり素直に口コミでオススメのものを食べるのがいいみたい。
いつものくせで、食べ終わったら余韻を楽しむことなく直ぐに会計！
前に広がる海岸線で貝を拾う。
砂浜は割れた貝でできていた。
しかしサーファーってすげえな。寒くないのか⁈
続く。
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昨年末から、腰痛と左足の痺れが辛い。近所の総合病院でMRIをとってもらったところ、椎間板が左に少しはみ出しているとのこと。はみ出した部分が神経を圧迫して、痺れと腰痛を引き起こすんだそうだ。これがひどくなると、椎間板ヘルニアというらしい。
30過ぎるといろいろ出てくるね。
腰は痛い、足は痺れる、肩はこる、視力は落ちる、腹は出る、歯茎は腫れる。考えてみればいろいろ衰えたものだ。
唯一救いなのは、今はキャンプも登山もオフシーズンということ。春までには直すぞー！と毎日思ってはいる。
最近思うのは、ウルトラライトという考え方。体にも自然にも負担の少ないトレッキングスタイルらしい。
ザックから、インナー、アウター、登山靴にいたるまでどれだけ軽量化できるか、どれだけローインパクトにできるか。
とりあえず今はそれを毎日考えている。
本当は山小屋に泊まり、山小屋で食べ、テントもコッヘルも余計な食糧も持たないのがウルトラライトだと思うが、テント泊前提のはなし。
自分の道具を思い返してみる。
ザックは二種類、バーグハウスのセンチネル45Ｌと、ミレーのナムチェ55+10Ｌ。ザックについては多分オスプレー辺りが非常に軽量のものを出していたはず。
センチネルは沢登り用に骨組みや内袋などを全て取り外せるようになっているので、ザックはそれでいいとして。
テントはモンベルの四人用シングルウォールを使っていてやはり重いので、ニーモのオビ2Pあたりがほしい。
ストーブはアルコール燃料のトランギアとガス燃料のSOTOマイクロレギュレーターがあるが重量で言えばやはりガスが軽い。
コッヘルは今スノーピークのアルミ製のトレックコンボだけども、チタン製に変えたい。
ランタンはKELTYの電池式だけども、本体が金属製で重い。
ブラックダイヤモンドのアポロは軽いらしい。
トレッキングポールは今のレキが剛性では使いやすいけど、軽さで言えばバーグハウスのカーボンが良さそう。
シュラフはモンベルのスパイラルダウンハガーだが、ULスーパースパイラルに変えればまたかなり軽くなる。
ギアのほうはいろいろと金をかければ
軽くなっていくが、問題は食糧だ。
山の上であっても、いや、山の上であるからこそ、より美味しいものを食べたい！と思うわけで、黒毛和牛のすき焼きセットや、生米などを持ってあがってしまうから、重くなるわけだ。さらに締めとして饂飩なんかも持って行ったり、デザートに果物を忍ばせたりしてどんどん重くなっていく。
初日の昼飯、夕食、おやつ、酒、翌日の朝飯と、一泊の山行であっても、かなりの量になる。
そんな食糧問題に答えをくれるのが、山小屋だ。
山小屋で食べられるものなら、山小屋で食べてしまえば良いのだ。
私も山小屋はよく使うが、やはりお金を払えば熱々の食事にありつけるというのは有難く、また後片付けの手間もないので非常にありがたい。
また山小屋によっては朝食と夕食はご飯と味噌汁がお代わり自由というところも多く、それもまたありがたい。
それぞれの山小屋では名物と言われる料理があったりして、それを楽しみに訪れる人も多い。
もちろん普通のレストランよりは値段が高めだが、山小屋で料理を一品作るのにどれだけの手間がかかっているかを考えれば格安だ。
ただ山小屋では、宿泊者以外に朝食や夕食を提供することは珍しい方。
山小屋が使えない場合はどうするか。
一番減らせるのは水。だけど、一番大事なのも、水。
行く先の水場をしっかりと確認し、そこまでに必要な分量の水を割り出して持参する。
ところで、登山の水の容器といえばプラティパスだが、こないだダイソーに行ったらなんとプラティパスそっくりの容器が並んでいた。プラティパス一つで2000円はするから、100均で同様のものが買えるのは凄い。初心者はあれを買い、使い易さを確かめてからプラティパスを買えばいい。
贅沢な食材を減らすことはいくらでもできるが、なんか寂しいから。
結局はなんの解決にもならない感じで、妄想は終了します。
30過ぎるといろいろ出てくるね。
腰は痛い、足は痺れる、肩はこる、視力は落ちる、腹は出る、歯茎は腫れる。考えてみればいろいろ衰えたものだ。
唯一救いなのは、今はキャンプも登山もオフシーズンということ。春までには直すぞー！と毎日思ってはいる。
最近思うのは、ウルトラライトという考え方。体にも自然にも負担の少ないトレッキングスタイルらしい。
ザックから、インナー、アウター、登山靴にいたるまでどれだけ軽量化できるか、どれだけローインパクトにできるか。
とりあえず今はそれを毎日考えている。
本当は山小屋に泊まり、山小屋で食べ、テントもコッヘルも余計な食糧も持たないのがウルトラライトだと思うが、テント泊前提のはなし。
自分の道具を思い返してみる。
ザックは二種類、バーグハウスのセンチネル45Ｌと、ミレーのナムチェ55+10Ｌ。ザックについては多分オスプレー辺りが非常に軽量のものを出していたはず。
センチネルは沢登り用に骨組みや内袋などを全て取り外せるようになっているので、ザックはそれでいいとして。
テントはモンベルの四人用シングルウォールを使っていてやはり重いので、ニーモのオビ2Pあたりがほしい。
ストーブはアルコール燃料のトランギアとガス燃料のSOTOマイクロレギュレーターがあるが重量で言えばやはりガスが軽い。
コッヘルは今スノーピークのアルミ製のトレックコンボだけども、チタン製に変えたい。
ランタンはKELTYの電池式だけども、本体が金属製で重い。
ブラックダイヤモンドのアポロは軽いらしい。
トレッキングポールは今のレキが剛性では使いやすいけど、軽さで言えばバーグハウスのカーボンが良さそう。
シュラフはモンベルのスパイラルダウンハガーだが、ULスーパースパイラルに変えればまたかなり軽くなる。
ギアのほうはいろいろと金をかければ
軽くなっていくが、問題は食糧だ。
山の上であっても、いや、山の上であるからこそ、より美味しいものを食べたい！と思うわけで、黒毛和牛のすき焼きセットや、生米などを持ってあがってしまうから、重くなるわけだ。さらに締めとして饂飩なんかも持って行ったり、デザートに果物を忍ばせたりしてどんどん重くなっていく。
初日の昼飯、夕食、おやつ、酒、翌日の朝飯と、一泊の山行であっても、かなりの量になる。
そんな食糧問題に答えをくれるのが、山小屋だ。
山小屋で食べられるものなら、山小屋で食べてしまえば良いのだ。
私も山小屋はよく使うが、やはりお金を払えば熱々の食事にありつけるというのは有難く、また後片付けの手間もないので非常にありがたい。
また山小屋によっては朝食と夕食はご飯と味噌汁がお代わり自由というところも多く、それもまたありがたい。
それぞれの山小屋では名物と言われる料理があったりして、それを楽しみに訪れる人も多い。
もちろん普通のレストランよりは値段が高めだが、山小屋で料理を一品作るのにどれだけの手間がかかっているかを考えれば格安だ。
ただ山小屋では、宿泊者以外に朝食や夕食を提供することは珍しい方。
山小屋が使えない場合はどうするか。
一番減らせるのは水。だけど、一番大事なのも、水。
行く先の水場をしっかりと確認し、そこまでに必要な分量の水を割り出して持参する。
ところで、登山の水の容器といえばプラティパスだが、こないだダイソーに行ったらなんとプラティパスそっくりの容器が並んでいた。プラティパス一つで2000円はするから、100均で同様のものが買えるのは凄い。初心者はあれを買い、使い易さを確かめてからプラティパスを買えばいい。
贅沢な食材を減らすことはいくらでもできるが、なんか寂しいから。
結局はなんの解決にもならない感じで、妄想は終了します。
タクシーで恵みシャレー軽井沢というキリスト教バリバリの、観光資源化されていない施設まで移動し、本当のクリスマスの雰囲気を感じる。生姜入りの甘いお茶をふるまわれ、ほっと和む。
しばらく売店でクリスマスグッズなど見ていると、なにやら白いものがちらほらと。
晴れて満天の星空から何故か粉雪が降ってきて、ホワイトクリスマスに。多分、日本海側の雪が上空の風にあおられて軽井沢まで飛んできたのだろう。さらさらのパウダースノーだった。
恵みシャレーでは震災被災者達を受け入れているとのことで、その人たちによるクリスマスコンサートを聞いてから、歩いてレストランまで移動。
コンサートはユニゾンでテンポもマチマチ、ダミ声も混じりお世辞にも上手と言えるものではなかったが、みんな元気に歌っていて、夜空に響く『荒野の果てに』は心にしみた。
レストランは雲場池の近くで予約していた。暖炉の火で焼くチキンが有名とのことで、クリスマスにちょうどいいと思い、予約。この日はクリスマスということで、クリスマスディナーコース以外は無しとのこと。全部で5品位のコースだった。一品一品は美味しいんだけど、一品目が出てくるまで一時間近く待たされ、気分は撃沈。
一時間じゃあなあ。
8時半に入って、店を出たのは10時40分。最後はデザートを持ち帰りにしてもらい、なんとか時間を短縮。
駅まで歩き、ホテルに連絡して迎えに来てもらった。ザ・プリンスはプリンスの敷地の中でも一番奥まった静かなところにあるので、24時間、駅とホテル間の送迎をしてくれるんだそうだ。スキー客やゴルフ客が多いからだろう。トヨタのアルファードで迎えに来てくれた。
一日を振り返りながら、しばしゆっくりとして、就寝。
朝、7時起床。ホテル内のレストランにて朝食。
コースで出てくる朝食は初体験。
上から下まで20mはあろうかという大きな窓ガラスからは、昨日真っ白に雪化粧した浅間山をのぞみ、手前には大方凍りついた池のわずかに残された水場で、水鳥が遊んでいた。柔らかな冬の朝陽が優しく私達を包んでいた。
地元野菜や果物、地元の肉で作ったハムや、パンなどが彩豊かに運ばれてくる。どれも美味しく、やはりホテルは一味違うなあと、夢見心地で完食。
その後、プリンスの敷地内にあるスパでゆっくりと朝シャン。
ホテルに戻り、帰り支度。
部屋を出る時には寂しさを感じ、なんか嫌あな気分だったが、フロントの方々に見送られ、また帰ってくればいいさ！と思い、元気良く出発。また近々ランチにでも寄らせてもらおう。
帰りはまたツルヤに寄って沢山買い物をして帰った。
しばらく売店でクリスマスグッズなど見ていると、なにやら白いものがちらほらと。
晴れて満天の星空から何故か粉雪が降ってきて、ホワイトクリスマスに。多分、日本海側の雪が上空の風にあおられて軽井沢まで飛んできたのだろう。さらさらのパウダースノーだった。
恵みシャレーでは震災被災者達を受け入れているとのことで、その人たちによるクリスマスコンサートを聞いてから、歩いてレストランまで移動。
コンサートはユニゾンでテンポもマチマチ、ダミ声も混じりお世辞にも上手と言えるものではなかったが、みんな元気に歌っていて、夜空に響く『荒野の果てに』は心にしみた。
レストランは雲場池の近くで予約していた。暖炉の火で焼くチキンが有名とのことで、クリスマスにちょうどいいと思い、予約。この日はクリスマスということで、クリスマスディナーコース以外は無しとのこと。全部で5品位のコースだった。一品一品は美味しいんだけど、一品目が出てくるまで一時間近く待たされ、気分は撃沈。
一時間じゃあなあ。
8時半に入って、店を出たのは10時40分。最後はデザートを持ち帰りにしてもらい、なんとか時間を短縮。
駅まで歩き、ホテルに連絡して迎えに来てもらった。ザ・プリンスはプリンスの敷地の中でも一番奥まった静かなところにあるので、24時間、駅とホテル間の送迎をしてくれるんだそうだ。スキー客やゴルフ客が多いからだろう。トヨタのアルファードで迎えに来てくれた。
一日を振り返りながら、しばしゆっくりとして、就寝。
朝、7時起床。ホテル内のレストランにて朝食。
コースで出てくる朝食は初体験。
上から下まで20mはあろうかという大きな窓ガラスからは、昨日真っ白に雪化粧した浅間山をのぞみ、手前には大方凍りついた池のわずかに残された水場で、水鳥が遊んでいた。柔らかな冬の朝陽が優しく私達を包んでいた。
地元野菜や果物、地元の肉で作ったハムや、パンなどが彩豊かに運ばれてくる。どれも美味しく、やはりホテルは一味違うなあと、夢見心地で完食。
その後、プリンスの敷地内にあるスパでゆっくりと朝シャン。
ホテルに戻り、帰り支度。
部屋を出る時には寂しさを感じ、なんか嫌あな気分だったが、フロントの方々に見送られ、また帰ってくればいいさ！と思い、元気良く出発。また近々ランチにでも寄らせてもらおう。
帰りはまたツルヤに寄って沢山買い物をして帰った。
12月24日、クリスマスの話。
朝7：30出発、10時軽井沢着。
日本海側は大雪とのことで、念のためチェーンを買って置いたが、ピーカンで雪も凍結も無し。
まずは本日の宿泊先、ザ・プリンス軽井沢へ。チェックインは15時からのため、ひとまず記帳だけして、駐車場に車を停めた。
プリンスホテルの敷地はめちゃくちゃ広いため、敷地内の施設を行き来する循環バスが走っている。また、ザ・プリンスは軽井沢の駅から最も遠く奥の方にあるためか、駅まで頼めば車を出して貰える。
私達はゆっくりとトロリーバスで駅に向かった。所要時間25分ほど。
南口から駅のコンコースを通り、北口へ。旧軽井沢通りに向かってみる。これと言って用も無いのだが、それでも初めて徒歩で向かう旧軽井沢の街並みに、二人ともニコニコしながら歩いた。二人で歩けて嬉しかった。
途中分岐のところにあるお蕎麦屋さんでお昼。夏の観光シーズンには行列ができる人気店だが、この日はこんではいたけれどもすぐに席に案内された。
妻はざる蕎麦、私は鴨南蛮蕎麦を注文。妻は前に、地元のおしゃれなお蕎麦屋さんで高い蕎麦を頼みとんでもなく不味い蕎麦を食わされて以来、蕎麦屋不信になってしまったのもあり、当たり障りのない値段のメニューを注文。
しかしここの蕎麦はとても味があり美味しかった。鴨南蛮は鴨肉がゴロゴロしていて、焼いたネギとローストした鴨肉を一緒に煮込んだと思われるツユが、またなんとも絶妙に蕎麦に絡み、これまでで一番と言える味であった。
体には悪いと思いながら、最後の一滴までツユを飲み干し完食。妻もまずまずといった表情で、一安心。
旧軽を歩きながら、臨時出店の郵便局で年賀ハガキを購入。混雑する浅野屋をチラ見し、駅へ帰る。途中、喫茶店の店頭でクレープを焼くおじさんに、クレープを焼いてもらった。ラムレーズンとクリームのクレープ。ラムレーズン、クリーム、ラムレーズン、クリーム、更にクリームと、これでもかと注ぎ込んで、400円なり。皮は少々厚い感じだが、味があって、おいしい。これはおすすめ。
20分ほど歩いて、軽井沢駅到着。
15時のチェックインまではまだ時間があったので、ショッピング。
軽井沢プリンスショッピングプラザでは、コールマンやエーグル、ノースフェイスなど、主にアウトドアショップを巡る。コールマンで、オーストラリアのコールマンが企画したというでっかい折りたたみチェアがあったので、思わず二脚購入。座面が広く、圧迫感のない、折りたたみにしては珍しい作りだった。
ぶらぶらしているうちにチェックインの時間になったので、循環バスに乗って、ホテルへ。
25日に食べるケーキをフロントで予約した。最初は若い受付の方から、予約がいっぱいと断られてしまったが、それを見ていたフロント長のような方がすかさず、売店と掛け合ってみると言ってくれた。結局15センチのショートケーキが予約できた。
鍵を渡され、ポーターさんが荷物を持って、部屋に案内してくれた。今回の部屋は一階、安いプランだし、一階だし、期待はしてなかったんだけど、浅間山がどーんと真正面に見える、最高に景色の良い部屋。口コミにあったように設備は古く、築20年位の賃貸マンションの大きめの1Kの部屋みたいなかんじだった。私にとっては落ち着ける部屋だった。
ベッドに寝転がってみたり、トイレを使ってみたり、ひとしきり空間を確かめてから、送迎を頼み軽井沢駅へ。
軽井沢駅からしなの鉄道で中軽井沢駅へ。中軽井沢駅から軽井沢高原教会へ、タクシーで移動。
軽井沢高原教会では毎年、イルミネーションやコンサートなどのイベントが行われる。教会の人達は音楽礼拝とか、ミサとか言っていたが、星野リゾートがバックアップして、観光資源となっている。
教会としては、観光資源だろうがなんだろうが、キリスト教にふれてもらうきっかけになれば構わないのであろう。昔からキリスト教はこうして布教活動をしてきた。入口はどんなことでも良いのだ。
少しでもキリストの光に照らされる御子が増えればと。
私にとっても、観光資源だろうがなんだろうが、綺麗なものは綺麗なわけで、ハンドベルの演奏はこれまでで一番心にしみ、何よりも妻とその場で一緒の空気を感じていることが嬉しかったから、それで良かったのだ。
ただ、帰りのバスを一時間待ったのは辛かった。
19時、軽井沢駅到着。軽井沢駅すぐの矢ケ崎公園にてイルミネーションを見る。
朝7：30出発、10時軽井沢着。
日本海側は大雪とのことで、念のためチェーンを買って置いたが、ピーカンで雪も凍結も無し。
まずは本日の宿泊先、ザ・プリンス軽井沢へ。チェックインは15時からのため、ひとまず記帳だけして、駐車場に車を停めた。
プリンスホテルの敷地はめちゃくちゃ広いため、敷地内の施設を行き来する循環バスが走っている。また、ザ・プリンスは軽井沢の駅から最も遠く奥の方にあるためか、駅まで頼めば車を出して貰える。
私達はゆっくりとトロリーバスで駅に向かった。所要時間25分ほど。
南口から駅のコンコースを通り、北口へ。旧軽井沢通りに向かってみる。これと言って用も無いのだが、それでも初めて徒歩で向かう旧軽井沢の街並みに、二人ともニコニコしながら歩いた。二人で歩けて嬉しかった。
途中分岐のところにあるお蕎麦屋さんでお昼。夏の観光シーズンには行列ができる人気店だが、この日はこんではいたけれどもすぐに席に案内された。
妻はざる蕎麦、私は鴨南蛮蕎麦を注文。妻は前に、地元のおしゃれなお蕎麦屋さんで高い蕎麦を頼みとんでもなく不味い蕎麦を食わされて以来、蕎麦屋不信になってしまったのもあり、当たり障りのない値段のメニューを注文。
しかしここの蕎麦はとても味があり美味しかった。鴨南蛮は鴨肉がゴロゴロしていて、焼いたネギとローストした鴨肉を一緒に煮込んだと思われるツユが、またなんとも絶妙に蕎麦に絡み、これまでで一番と言える味であった。
体には悪いと思いながら、最後の一滴までツユを飲み干し完食。妻もまずまずといった表情で、一安心。
旧軽を歩きながら、臨時出店の郵便局で年賀ハガキを購入。混雑する浅野屋をチラ見し、駅へ帰る。途中、喫茶店の店頭でクレープを焼くおじさんに、クレープを焼いてもらった。ラムレーズンとクリームのクレープ。ラムレーズン、クリーム、ラムレーズン、クリーム、更にクリームと、これでもかと注ぎ込んで、400円なり。皮は少々厚い感じだが、味があって、おいしい。これはおすすめ。
20分ほど歩いて、軽井沢駅到着。
15時のチェックインまではまだ時間があったので、ショッピング。
軽井沢プリンスショッピングプラザでは、コールマンやエーグル、ノースフェイスなど、主にアウトドアショップを巡る。コールマンで、オーストラリアのコールマンが企画したというでっかい折りたたみチェアがあったので、思わず二脚購入。座面が広く、圧迫感のない、折りたたみにしては珍しい作りだった。
ぶらぶらしているうちにチェックインの時間になったので、循環バスに乗って、ホテルへ。
25日に食べるケーキをフロントで予約した。最初は若い受付の方から、予約がいっぱいと断られてしまったが、それを見ていたフロント長のような方がすかさず、売店と掛け合ってみると言ってくれた。結局15センチのショートケーキが予約できた。
鍵を渡され、ポーターさんが荷物を持って、部屋に案内してくれた。今回の部屋は一階、安いプランだし、一階だし、期待はしてなかったんだけど、浅間山がどーんと真正面に見える、最高に景色の良い部屋。口コミにあったように設備は古く、築20年位の賃貸マンションの大きめの1Kの部屋みたいなかんじだった。私にとっては落ち着ける部屋だった。
ベッドに寝転がってみたり、トイレを使ってみたり、ひとしきり空間を確かめてから、送迎を頼み軽井沢駅へ。
軽井沢駅からしなの鉄道で中軽井沢駅へ。中軽井沢駅から軽井沢高原教会へ、タクシーで移動。
軽井沢高原教会では毎年、イルミネーションやコンサートなどのイベントが行われる。教会の人達は音楽礼拝とか、ミサとか言っていたが、星野リゾートがバックアップして、観光資源となっている。
教会としては、観光資源だろうがなんだろうが、キリスト教にふれてもらうきっかけになれば構わないのであろう。昔からキリスト教はこうして布教活動をしてきた。入口はどんなことでも良いのだ。
少しでもキリストの光に照らされる御子が増えればと。
私にとっても、観光資源だろうがなんだろうが、綺麗なものは綺麗なわけで、ハンドベルの演奏はこれまでで一番心にしみ、何よりも妻とその場で一緒の空気を感じていることが嬉しかったから、それで良かったのだ。
ただ、帰りのバスを一時間待ったのは辛かった。
19時、軽井沢駅到着。軽井沢駅すぐの矢ケ崎公園にてイルミネーションを見る。
妻がとても良い場所を発見したので、ゆったりと涼しく楽しめました。
隣のカップルとも少し交流をもったりして。
今日の食生活
朝 ラーメン（2日前の野菜鍋のスープ
を使用。）
松前漬とご飯
大福2個
クワ茶
昼夜 ビール500ml
いなり寿司4個
手羽先2本
カルツォーネ1個
お茶
昨日も会社の飲みで食べ放題食べちゃったので、脂取り過ぎ！
昨日の食生活
朝 ご飯とわかめスープ
昼 キャベツ千切りとトマトが入っ
た、豚の味噌漬弁当
夜 唐揚げ、ソーセージ他
明日から気を付けます！
こないだの健康診断で、
「軽度の高脂血症」
と診断された。
店舗を離れ、デスクワークになってか
らも、食生活を変えなかったのがどう
もいけないらしい。
店舗の時は一日中品出しばかりしていたので、どれだけ食べたって、暴飲暴食したって太らなかった。太らないどころか、油断するといつの間にか2キロ3キロ落ちてしまっている状態だった。
各種数値も正常、体年齢も一時二十代になるなど、なんの心配もなかった。
だが、、、、、
こないだの健康診断で、何と結果は
「軽度の高脂血症」
高脂血症とは、脂質異常症。血の中に脂が多過ぎたり少な過ぎたりする病気。
私の場合はもちろん脂が多過ぎる方。
生活習慣病だそうだ。
そこで、毎日食べた物を、記録することにした。
朝 イワシおにぎり
昼 鮭弁当
間食 紅ずわいがに缶詰1個
栗のパウンドケーキ1枚
米のウエハース1枚
夜 野菜たっぷりの鍋
米少々
ワカメスープ
ソルダム1個
ずんだもち3粒
牛乳1杯
クワ茶
朝にもっといろんな食材を食べるようにしたい。間食は仕事上の試食が多いが、なるべく控えるようにしたい。
「軽度の高脂血症」
と診断された。
店舗を離れ、デスクワークになってか
らも、食生活を変えなかったのがどう
もいけないらしい。
店舗の時は一日中品出しばかりしていたので、どれだけ食べたって、暴飲暴食したって太らなかった。太らないどころか、油断するといつの間にか2キロ3キロ落ちてしまっている状態だった。
各種数値も正常、体年齢も一時二十代になるなど、なんの心配もなかった。
だが、、、、、
こないだの健康診断で、何と結果は
「軽度の高脂血症」
高脂血症とは、脂質異常症。血の中に脂が多過ぎたり少な過ぎたりする病気。
私の場合はもちろん脂が多過ぎる方。
生活習慣病だそうだ。
そこで、毎日食べた物を、記録することにした。
朝 イワシおにぎり
昼 鮭弁当
間食 紅ずわいがに缶詰1個
栗のパウンドケーキ1枚
米のウエハース1枚
夜 野菜たっぷりの鍋
米少々
ワカメスープ
ソルダム1個
ずんだもち3粒
牛乳1杯
クワ茶
朝にもっといろんな食材を食べるようにしたい。間食は仕事上の試食が多いが、なるべく控えるようにしたい。