いよいよ進路を真剣に考えることを迫られた中3のわが息子に
先ほど私が言った言葉です。
「勉強は、必要だよ。でも、それだけじゃだめ。
勉強って、自動車の機械のようなものなんだよ。特に小学校や、中学校は、エンジン部品。走るためには、無くてはならないから、エンジンの部品の1つ1つを丁寧に動かせるようにしておくことが大事。そして、高校は、義務教育で得たエンジン(基礎学力)の出力をトランスミッションという機械(将来の在りたい姿、方向性のための部品)でさらに将来の自分を考えて、他の部品も加えていく。でも、それは、自動車ができただけ。
いくら、良い機械(勉強)ができても、走る方向が決まっていなければ、走れないし、(人間として)間違った方向に行ってしまえば、せっかくの自動車も役には立たない。
始めから走る方向性が決まっていなくてもいいけれど、いつか走り出す時が来た時、走りだせるようにエンジンを整えたり、他の部品を調達して、調子よく走り出すことができた方が良いから、回転をよくしておくことは大事だよね。
もちろん、機械ではない人間だから、良いところとそうで無い所があったとしてもそれを知っていれば良いと思うよ。
それで、やっぱり自動車だけ(勉強だけ)出来ても、ダメだってことよ。
いつかは、社会人になるために走る方向を決めることが大事。
方向が正しいとか正しくないとかではなく、A(息子)が、決めることが大事だよ。
走っていくうちに、景色は変わるから、また、そこで、行きたいところを走ればいい。
そう、大事なのは、ハンドルを誰かに預けない事だね。」
大体、こんなことを言いました。
そしたら「ちょっと、ipad貸して。調べるわ。」と、調べ始めた息子。いよいよ提出期限の迫った高校体験入学の記入用紙を前にどんな選択をしていくのだろうか。
