こんにちは♪

笑いヨガティーチャーのおむちゃんです

自宅に戻り、ホッとしています
でも、考えておかなきゃならないことばかりがある状況は変わりありません

入院前に父はバルーン交換をしました
今まで1ヶ月に一回で済んでいたのに、2週間もちませんでした 少しずつ機能が衰えているからなのか、たまたまなのかはわかりません 
カテーテルの径が太くなりました
浮遊物が増えても少しでもつまらないようにとのことです

悩みはレスパイト入院の上限制限のため、ショートにもう一度頼むかどうかです 

ショートを利用すれば、また、トラブルを抱えて帰ってくるでしょう 
利用しなければ、12月からの3ヶ月間、私が自宅に戻ることが困難になります 自宅の地域でしているわずかな仕事もお休みしなければならなくなります 主人の負担もさらに増えます

数日だけの短い期間だけショートを利用し、父のダメージと私の仕事のダメージを小さくすることも考えられます

果たして年末には父は今と変わらない状況なのでしょうか?
もし、さらに状況が悪化していれば、ショートの利用は困難です
だから、今ショートを利用するか悩むのです

今回の入院前、次回はショートを利用すると決めていました でも、少しトラブルが出て来ていて、ショートに預けるのは無理かもと悩み始めました

今回のトラブルがたいしたことのないのトラブルなのか、わかりません 

ショートに入れて、落ちて帰ってきたら、それはそれで罪悪感になやまされそうです



決めるのもワタシ
決めた結果起きたことを受け入れ、対応していくのもワタシ
悩みます
人の寿命をコントロールしているような気がして、複雑な気持ちです

何も気づかず、手遅れになったら困ると知識を貯えるのもワタシなのです

『よく気がつきましたね 
早く連絡してくれて良かったです 
いつでも心配な事があったら、
電話くれて大丈夫ですよ』と
何度か言われました 
気がつかなければ、大変なことになったかもしれない 
時々、気がつかない自分になりたくなりますが…

自分にできることをしていくだけと思うけど、いろいろなことを天秤にかけ
決め続けなければなりません
介護は子育てと違っていつ終わるかわからないと言われた事があります だから余計に悩みます

父が病院から退院する時に、施設を選ぶこともできました でも、それは寿命を縮める行為のような気がしてできませんでした 施設はいつでも選べる
ので、何回か訪問診療のDr.に確認されました 今も家が良いと思います 

これを書きながら、次回も病院を選ぶしかないのだと思えてきました

辻褄が合わなくなったら、
さらにいろいろなものをお休みして
少し踏ん張ればよいだけですね
主人にも負担をかけますが…
理解ある主人で、助かります
家族を犠牲にしていると悩まなくてすんでいるこの現実、有難いです
主人に感謝です