和楽の森のブログ

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何年ぶりだろうか、千葉、名古屋、神戸の家内の兄弟、姉妹の6名とオヤジの7名が、地元で集まったのは。地元の義兄が体を壊して皆んなが心配し、遠路帰ってくれました。兄弟一人かけましたが、皆んな歳をとりました。オヤジは会えて懐かしい、嬉しいの気持ちと、このひと時を思う存分楽しもうとの一心で、久しぶりのきょうだい会を盛り上げていこうと思っていました。
家内は一生懸命に準備してくれてました。泊まりの宿から会食方法、観光地巡りのジャンボタクシーの手配、スケジュール、諸費用、何から何まで大変だったと思います。丁度秋の旅行シーズンで、あちこち満席、満席で、宿も車もありませんでしたので、ほんと苦労しましたね。
でも結果良ければ全て良し、一泊二日(遠くからのきょうだいは2泊)の蒜山から大山の紅葉狩りの観光は、あいにくの雨の中だったが、蒜山での初めての観光地巡り、大山の鮮やかな紅葉には皆んな大感激で、大層喜んでくれました。丁度紅葉がピークだったのが運が良かったなぁ。鍵掛峠ではガスが出ていて、紅葉が見えにくかったのは残念でしたが、逆に霧の中の大山紅葉は中々出会えない光景だね、と喜んでくれて良かった、、

蒜山高原センターをバックに、観覧車も見えます。昔よく乗ったね、、


蒜山三山をバックに、牧歌的な光景、絵になります、、



蒜山郷土博物館の中で歴史を学ぶ、、


鍵掛峠、ガスで見えない、、でも思い出になる情景でした、、1週間前にもきましたが。



1泊目の夜の泊まりは皆生温泉の昔何度も泊まったことがある大きなホテルで、ここのカニ料理のフルコースは初めての体験で、もう当分は食べなくてもいいかな、と言いながら皆んな一生懸命カニを食べ尽くしました。笑顔一杯でお酒も美味しく思い出に残る会食になりました。


二日目の夜の会食は米子の全日空ホテル、この夜は皆んなとのお別れする日だったので、自分の好きな食べ物、飲み物を注文し、1日歩いた観光地巡りを振り返りながらゆっくりした時間を過ごしました。
そして、また近いうちに皆んなで会おうね、と約束して別れました。


別れはいつも寂しいものです。歳をとってからの別れは尚辛いものです。
だって来年元気でいるかどうか分からないですから、マアそんな事はないよね、、
でも皆んなと会える様に頑張っていかないとね、そんな気持ちになったオヤジ達であります。今回もイイききょうだい会でした。
皆んなありがとう、お元気で、また会おうね。ばーい。

/和楽の森のオヤジ