笑いのマニア俺巨乳!~海賊を目指して~ -3ページ目

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~~とある男~~

(んー…そろそろ引っ越ししたいなぁ。
いくつかの業者で見積りしてもらうか…)
プルル…

☆『もしもし…はい…解りました』

ふむ…A社は7万円か。

次はB社やな。

☆『もしもし…はい…解りました』

B社は5万8千円か。
安いけどもうちょいやな。
ジャスト5万円ぐらいがいいからもう一社探すか。

ん?…これは!

引っ越しならウチで!
【虫さんマークの引っ越し社♪】

…虫さん…だと?

どんな業者なんやろう。

よしんば安く無かったとしても
にわかに気になるから
おもむろに電話してみるか。

プルルル♪

業者『はい、5万円です』

☆『希望通り♪♪♪
アホか!!
急展開過ぎるわ!!
…あの、引っ越ししたいんですけど…』

業者『どうぞどうぞ♪』

☆『見積もれや!!』

業者『冗談ですよお客様♪そうカリカリなさらずに』

☆『そりゃイライラするわ!』

業者『いえ、イライラではなくカリカリですが…』

☆『一緒ちゃうんか!!』

業者『だからまぁ怒るなってば』

☆『偉そうにすな!!!』

業者『短気は元気ですよ♪♪♪』

☆『短気は損気じゃ!!』

業者『…面白いですね(笑)
ところで本日はどのようなご用件で?』

☆『腹立つわぁ…。あぁ、引っ越ししたいから見積もりして欲しいんですよ』

業者『引っ越しなんて珍しいですね♪』

☆『俺の何を知ってんねん!見積もれや!!』

業者『でしたらまず、現在お住まいの部屋の間取りを教えて頂けますか?』

☆『恥ずかしながら1ルームでして…』

業者『それは恥ずかしいですね(笑)』

☆『お前が言うな!!!』

業者『で、新しいお部屋の間取りに対するご希望はございますか?』

☆『はい、1LDKにしようかと』

業者『無理される訳ですね?』

☆『無理ちゃうわ!彼女と住むんじゃ!』

業者『お前に彼女?』

☆『お前て言うな!見積もれや!!』

業者『そうですね。でもどうしましょう…』

☆『…何がやねん?』

業者『真面目に見積もるか迷ってまして』

☆『真面目に見積もれや!!!もうええ!他の業者に頼むわ!』

業者『待って下さいお客様!』

☆『待てるか!』

業者『本当に待って下さい!安くしますから!』

☆『ほな、なんぼになるねん!』

業者『待つんやん(笑)』

☆『チキショー!!!ぅわぁ~ん』


男は今も1ルーム暮らし。

その山を動かせ!

人は、誰かに何かを指示されるのを嫌う。

(今からしようと思ってたのに!)

(分かってるわ!)

(アンタに言われたくないわ!)


と、なるのである。

実際には全く行動していなくても、ムッと感じてしまうのが人間という生き物の性である。

今回は何が言いたいかというと
謝罪したいのである。

世界、いや全国民の皆様に対して…と言えば大げさだが、全国民のほとんどに値するといわれる、僕のブログの読者様に対しての謝罪である。
(この一文に対しての謝罪はしません)

どういう事かといえば、姉のブログの事である。

つまり、正確にいえば【姉のブログの読者様への謝罪】という事になる。


姉は、美人で聡明、おしとやかだが芯のある優しい人と
知り合いだという。

そんな姉はマイペースで、急かされたり指図されたりを好まない。

その姉に対して、僕は散々伝えてきた。


ブログ書け!…と。

何でもいいからとにかく書けと。

しかしながら、姉は指図を嫌う。

まして僕からの指図なんか、ヘド(変換出来ず)が出るだろう。


そんな姉に対して僕は言い続けてきた。

早く書け、と。

コメントにも何度か書いて伝えてきたし、それだけの為に電話した事さえある。

もっといえば指示や指図を超えて、もはや命令していたかもしれない。

なんなら【淫乱】とまで言い放った。

もはや言葉の虐待だ。


しかしながら姉はマイペースで指図を嫌う。

そんな姉だから
僕に言われ続けて
ブチ切れてしまったのかもしれない。




(ん二度と書くかーっ!!!)

の出来上がりである。

そうなると僕は、
姉の読者様に合わせる顔が無い。

実際に会う事は無いが、この事態に対して背を向けて生きてく訳にはいかない。

姉の読者の皆様、

美人で聡明で優しさに溢れる人を知り合いに持つ、という姉を慕う皆様、


淫乱でヒゲが濃い姉がブログを書かなくなったのは僕の責任です。

すみません。


そして、

美人で聡明で社交的、
穏やかでありながら芯の強い、
優しさ溢れる知り合いが居る、という姉。

何か書いて下さい。

今月中に書かないと、噛んだガムを僕の原チャリの鍵穴に詰めてシートに落書きをします。



それと、


僕は淫乱でノーパンです。

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曲名
【コーヒールンバ】


昔ジジィが♪