シーズンも終盤戦に差し掛かり、もうすぐ全チームの成績が確定される。イングランドではマンチェスターCがほぼ優勝を確定させ、ドイツではバイエルンがリーグ6連覇を達成した。しかし、このような栄光の陰にはチェルシーのようなCLを逃す可能性があることや下位のチームには降格が迫っている。歓喜や哀愁を含み、今シーズンが終了する。そして、オフシーズンの夏の戦いが始まる。移籍シーズンである。
今シーズンはW杯を挟んでいるため、より多くの選手が移籍することになると予想される。結論として、2017/2018のような高額な移籍が実現する可能性が高い。記憶に新しいネイマールの2億€移籍だ。このような1億€を超える移籍が横行する理由は、ライバルとの差を広げられないようにするためだ。PSGが所属するリーグアンがいい例で、高額移籍を行ったPSGは今シーズン、リーグアンを独走している。他のチームがついていくには、クラブユースからスーパースターを発掘するか、同じように高額移籍を断行するかの2択だと思う。このように自国のリーグ戦やカップ戦では、差が大きく広がっていく。結果として、CLが面白くなる。
このコラムの契機は「ワールドサッカーダイジェスト」の企画で、今回はわたくし、Wが勝手にこの夏に億越え移籍をしそうな選手を2選手、リストアップした。ワールドサッカーダイジェストの内容は差し控えるので、購入していただきたい。
まず、2016/2017シーズンにリーグアンでキリアンムベッバと共に頭角を現したトーマスレマーだ。彼は移籍の噂が絶えなかったが、モナコに残留した。その理由はW杯にあるとされている。昨シーズンからフランス代表に選出され、出場機会があればW杯のチャンスがあるからだ。来シーズンにはCL常連チームからのオファーは必ずくるポテンシャルを持つのと同時に本人はリヴァプールへの移籍を希望しているとされている。あとはモナコだが、監督は残留を不可能と考えており、フロントも今シーズン残留したという事実がある以上、引き止めることは出来ないと考える。しかし、契約期間が、2020年まで残っているので、モナコとしては移籍金を高額に設定するのは当然のことで、億越えは可能性が高いと私は考える。獲得クラブはアーセナルやリヴァプールだと思うが個人的にはレアルマドリーに移籍してもらいたい。あのドリブルテクニックはCR7と同等であり、レアルの今後には必要な選手だと感じているからだ。
次に、今シーズン移籍に失敗した選手だ。この選手はワールドサッカーダイジェストでも取り上げられていなかった。なので、ありえないかもしれないが、私は可能性が一番高く考えている。彼の名はリアド•マフレズである。彼は今シーズン、マンチェスターCへの移籍に失敗し、練習をボイコットしていた。最終的にはチームに帯同し活躍している。このような経緯から来シーズンはマンチェスターCで迎えると考えている。マンチェスターCはCLの制覇が最終的な目標であり、今シーズンはベスト8まで進出したが、ファーストレグでリヴァプールに3-0で敗戦を喫した。この時のメンバーでサブには中盤の選手がいない。おそらく、マネへの対策としてギュンドアンをサイドで起用したと考えられるが、本来はインテリオールの選手である。ベルナルトシウバ、スターリングは攻撃的な選手なので、DMFの位置に入ったデブルイネとでは止められない。もし、マフレズを冬に獲得していればペップはサイドに起用したのではないか?基本的にレスター出身なので、ベルナルトシウバやスターリングよりも守備の意識を持っていると考える。また、パスのセンスが抜群にいいので、マフレズのサイドから展開を行え、マネのサイドでボールをキープできる。この試合以外にも、ペップはマフレズをインテリオールで起用することを考えていると思う。レスターの監督が交代時にマフレズをトップ下で起用した。結果的には上手くハマり、勝利をもたらした。なので、来シーズンにはデブルイネ、シルバ、フェルナンジーニョ、ギュンドアン、マフレズと層が強化され、サイドでも違いを作る選手として起用できる。このように考えられるため、マンチェスターCがもう一度、オファーを提出すると思う。その時、2020年まで契約が残ってる為、移籍を引き上げると考えられ、結果として、億を超えると思う。
以上が勝手に考えた結果である。あくまでも、個人的な考えなので、現実がどうなるかはわからない。ただ、可能性として考えて、楽しんでいただけたのなら光栄です。楽しめなかったならまた、頑張ります。では、バモス。