浜崎あゆみが攻めています。

コロナ禍の中、アジアツアーの開催を発表しました。

 

こんなときに何を考えているんだと、頭ごなしに批判する人も多いことでしょう。

 

しかし、簡単に批判をしてよいのでしょうか。

ツアーの発表文で「エンタテイメントを諦めない」としており、強い意志を感じとることができます。

そして、「アジアツアー」というパワーワードもその強い意志を表現するため、あえて用いているのではないでしょうか。

 

そもそも浜崎あゆみが諦めたくないとするエンタテイメント、特に音楽ライブエンタテイメント業界がどういう状況かというと、瀕死の状態と言えると思います。

 

ライブ・エンタテインメント白書によると2020年の音楽ライブの市場規模は86.1%減とのことであり、およそ7分の1になったことになります。

 

また、今月音楽ソムリエ協会から発表された記事でも、日本音楽制作者連盟 金井文幸専務理事が未だに改善といえる状況ではないことを語っています。

 

今年7月には、音楽4団体がコロナ禍におけるライブ活動に関する共同声明を出し、行政機関によって認められている営業活動ですら実施が困難な状況を訴えています。

 

音楽イベントは目立つが故に批判を浴びやすいということですが、不当な扱いをされないようにしなければいけないと感じました。

もちろん、業界は感染拡大の防止に最大限取り組まないといけませんし、客側もマナーを守る必要があることは言うまでもありません。

 

この様な背景を考えると、浜崎あゆみの姿勢は、自分、自分の一座、自分の所属会社だけではなく、業界全体や世論にも影響を与え、状況を好転させたいという思いがあるのではないでしょうか。

 

浜崎あゆみには批判が集まりがちです。

アジアツアーの副題は〜23rd Monster〜ですが、自らをモンスターに例え批判を浴びることも覚悟の上だと解釈すると目頭が熱くなります。

 

私は、そんな浜崎あゆみに支持する声が多く集まることを期待します。

そして私は、超微力ながら強く支持をさせていただきます。

この数人にしか読まれることのないブログで・・・