先日、幼稚園の未就園児のお遊び会にいきました。
去年までは、『お姉ちゃんがいる幼稚園』で、お姉ちゃんやお姉ちゃんの友達に沢山声をかけてもらって、私のことなど御構い無しに参加していた息子。
でも、もういない(1年生だから)ことなど理解していない息子は、いつもと違う雰囲気を感じはじめたようで、急に表情が暗くなり、年長の子や先生が誘ってくれても、手をひっこめていました。
想像していた通りだった〜(-。-;
『お姉ちゃんのいる幼稚園』では、廊下を走り回って、トイレにも侵入したり(-。-;勝手にほうきを持ち出したり、とめるのが大変だったのに(-_-)今日はどうかお膝の上にいさせてください!!的な不安な顔して。笑
あぁ、よく見ているなぁ〜、こんな感情持てるんだなぁ〜と、ただただかわいくて抱きしめていましたが♡
その場を思い切り楽しむことを望むのであれば、やっぱりこどもにとって安心できる環境であることが大切なんだろうなぁって、感じます。前の遊びを続けていたかったのに。っていう気持ちが消化出来ていないこともうちの子はかなり重要(-。-;
でも、それって、集団の場ではなかなか難しくて。。
ただ、そんな思いしている息子に、そのまんまでいいよ。という私の気持ちは伝えたいなって思いました。
親が何かをしてあげなきゃいけないとか、何をするべきかなんて考えないで、ただただ、寄りそっていたい。
来年度からママのいないところで、色んな経験をしていくんですもんね。
息子を膝にのせながら、そんなことを思っていました。
カエルのお面をもらって、歌に合わせてとんだりはねたりして遊んでいるお友達をじーっと見て、終了♪
帰宅後、何気なくカエルの歌をひいてみると、お面を持ってきて、ぴょんぴょんはね、ゲラゲラ笑っていた息子です 笑
やっぱりやりたい気持ちはあった。笑
こどもを信じよう♪