テントウムシを保護している甲斐あって、ナナホシテントウがだいぶ増えてきた気がする。
ナミテントウもテントウムシダマシも、みんなひっくるめて見守っていこう。
幼虫は目につかないんだが、ジッとしているサナギは何故か葉っぱの上についていて、やたら目立つ。
↑ この子、サナギでじっとしてたら、近所のHさんが反射的に手が出てひねり潰しそうになった。私が「ダメ!」と叫んで助かる。
で、脱皮して出てきた子だと思われる。
害虫も益虫も人が作ってしまっただけで、バランスが良ければ、そういう概念もなくなるのでは?
追記
記事アップした後、田んぼの畔の草刈りをしていた。
ここにはマムシがトグロを巻いてたこともあるし、草丈があると歩きにくいもんなと、何かにいいわけでもするかのように考えながら。
したらば、スパーンと切ったソコに切れたヘビが・・・
ヘビごめんよ~〜
ヤマッカガシだった。
直後、田の中を赤いヘビがさっと去っていく・・・
不吉じゃーーー(蛇)