こんにちは。くらちゃんです
「石を持って帰りたい!」
幼稚園の園庭で拾った石を持って帰りたい。
「持って帰ったらあかん。おいていき!」
…石なんて、うちに持って帰ってこんといて。
しかも幼稚園のやし。持って帰ってほしくない。
「幼稚園のやから、持って帰ったらあかん」
と言われた子は泣きわめきました。
泣きわめく子から、母は石を奪い取る。
…さらに、泣く。
…
…お節介おばちゃん。
我慢できずに出動しました
どうしたの?
大切な石だったんだね。
持って帰りたかったんだね。
→こどもの想いをことばにする。
(うん。)
じゃあ、〇〇ちゃんの下駄箱に置いとく?
→提案する。
(うん。)
…
大人にとってはただの石。
でも…
こどもたちにとっては宝物のように大切な石
こどもたちの想いを大切にしたい。
でも…
持ち帰りたくないは母の想いも大切にしたい。
…
間をとって「置いとく」提案が
今回はうまくいきました。
…今回はね
…
これが「正解」じゃない。
もしかしたら
同じ提案を母がしてたら
拒否されてたかもしれない。
第三者が親子の緩和材になることって結構ある。
…悪化させちゃうこともあるけど
それでもさ
親子だけでこのやり取りしてると…
すんごい孤独を感じる気がする。
周りの目は気になるし。
わが子にもめっちゃイライラするし…
だからね
くらはこれからもお節介をしていきたい思う
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