無事、今日から春休みに入りました!

時間にも少し余裕ができたので、またブログを書いていこうかなと思います。ニコニコ


さっそくですが、本日ドラえもんの映画を観に行ってきました。


ドラえもん映画は毎年クオリティが高くて、ほぼ恒例行事のように観に行くくらい大好きなシリーズ。

今年も劇場で観られてよかったです。




※ここからはネタバレを含みます




今回の作品は、ノスタルジーな雰囲気と海底という題材がとても魅力的でした。

“未知の世界を冒険するワクワク感”はやっぱりドラえもん映画ならではだなと感じました。


一方で、ドラえもん映画に欠かせない「友情」や「愛情」といった感情面の描写が、少し薄く感じてしまいました。


テーマ自体はとても明確で、

のび太やドラえもんたちを通して、


正しさや効率だけを求めるのではなく遠回りでも、リスクがあっても仲間のために行動するという感情を知ること。


というメッセージが伝わってきます。

そのテーマは本当に素晴らしいと思いました。


ただ、その“感情を知る役割”はバギーだけで十分だったのではないかとも感じます。

エルの感情にもフォーカスを当てたことで、バギーの気持ちの変化の描写がやや薄まり、

終盤でバギーが身を投げるシーンも、少し感情移入しづらくなってしまった印象がありました。


戦闘シーンもややあっさりめ。

危険を察知すると作動する自動プログラムなど、設定自体はとても面白いのに、

そこが十分に活かしきれていないように感じてしまいました。


世界を滅ぼしかねないほどの力を持つ機械が、

バギーひとりが飛び込むことで収まってしまうのか?

という疑問も正直残りました。


また、船を見つけるくだりは本当に必要だったのか。

あの時間を、もう少しキャラクターの感情描写に使っていたら、

物語はさらに深くなったのではないかと思います。


他の方の感想を見ると、かなり原作に忠実に作られているとのこと。

私は原作や旧作を観ていないので比較はできませんが、

もう少し構成を工夫すれば、体感として倍くらい面白くなったのではないか…とも感じました。


それでも、

いちばん心が動いたのは、みんなでのび太の宿題を応援するシーン。


ああいう小さな優しさや連帯感こそが、

やっぱりドラえもん映画の魅力なんだなと改めて思いました。おねがい