The Road to CPA ~2009年絶対合格!!~

The Road to CPA ~2009年絶対合格!!~

2009年公認会計士試験合格までの道のりを標すための日記です。

2009年公認会計士試験、合格してました!!


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一昨日の合格発表についての詳細はあまり把握してないのですがかなり絞られた様ですね。

短答二回実施一発目ということでどうなるかと思いましたが、二回実施するにしてもかなり減らしてきた感じです。

現在の雇用状況が反映されているような気もしますね。



今回の記事は管理会計論についてです。

短答式試験においては原価計算基準にはじまり、計算体系、トピックな内部管理方法と幅広く知識が問われ、また監査論との兼ね合いから解答スピードも求められます。

計算問題についてはこの計算はこう解くという自分なりの計算方法の確立、理論問題については自信を持って選択肢を切れる正確な知識の習得が重要だと思います。

論文式試験での管理会計はどの問題から解いていくか、つまりどの問題が易しいかを判断する嗅覚が重要だと思います。

論文式試験でのボリュームはかなりのものがあるため、僕は大問三つは完答で残りは計算数値合わして短い理論を埋めるというスタンスで行きました。

本番では、僕は全員正解となった大問を一番最後に残していました。養ってきた嗅覚による戦略が功を奏した形になりました。


管理会計論は正直苦手な科目でした。

計算部分はやればやるだけミスも減り力はついてきている感覚がありましたが、理論部分がいまいちどうすればのびるかわからなかったからです。

なので他の科目の足を引っ張らないようにするという位置付けの科目でした。



【使用教材】

インプット用として先生オリジナルのレジュメ、アクセスに付属される理論集を使っていました。

あと短答対策のために原価計算基準だけは読みました。

理論集は各分野ごとに区分してインデックスをはっていました。

この理論集の大半は誰もが知ってるようなコテコテの典型論点です。ただ本番で出される応用問題もこれが基礎として役立つと思います。

タックの管理会計の講師は自身オリジナルのレジュメを使って講義しますが、理論部分については正直何をやればいいのかわかりませんでした。

なので僕はとりあえずこの理論集は完璧にしようと理論部分は理論集に頼りっきりでしたね。


アウトプット用の教材は論文式対策としてはアクセス、短答式対策としては短答答練、問題集に入っている短答式問題を使っていました。

論文式対策について、答練は受けてはいましたが解きなおしてはいません。復習で解説を確認する程度でした。

答練はいまいち解説が充実してませんし、それならアクセスを繰り返した方が力がつくと思ったからです。

また問題集の論文式の問題もまったくのノータッチです。

付属のシートも何も書き込まないまま捨てたりました。

【受講していた講師】

どの先生も計算の体系はしっかり教えてくださると思います。

なので理論部分をしっかり教えてくださる講師の方を受講すると良いように思います。

僕は近藤(大)先生の講義を受講していました。

レジュメが入門期の内容から上級期の内容まで網羅的にまとまっていたので学習しやすかったです。

ただ理論部分の解説は僕としてはいまいちだったように思います。

講義でわからない部分は自分でテキストを読むなりする必要があるでしょう。



【上級講義開始まで】

計算部分に関してはほとんどの内容が入門期で終了します。

上級期で習うのは入門期ではまだ難しいものや、重要度の低いものです。

そのため上級講義が始まるまでに入門期で習った計算体系は完璧にしておくことが理想です。

この時期に一度固めておいて、アクセス受講時にもう一度その出題範囲を復習するというスタンスで僕はいきました。

上級期に入ってから復習していては他の講義との兼ね合いからスケジュールがものすごいタイトなものになってしまうと思います。

理論に関してはまだほぼノータッチでも大丈夫でした。

なぜこの計算なのかという背景くらいは考える程度だったと思います。


【上級講義開始から年末まで】

既述したように、上級期から新たに学ぶ内容はそこまでありません。

しっかり入門期の内容がわかっていれば復習もそこまで時間はかからないでしょう。

僕はその分アクセスに時間を注ぎ込んでいました。

僕的にはアクセスの解説はとても充実してると思います。

テキストと問題と解説が凝縮されてる感じです。

アクセスだけしっかり復習出来ていれば合格点は獲れると思います。



【年末から第一回全答練まで】

アクセスを重点的にやっていくスタンスは変わりません。

ただこのころから重要な論点は他の分野に比べ回す回数を増やしていました。

僕のころでいうと、総合、標準、意思決定、予算、事業部制、ABCあたりです。

また理論集も読み込んでいました。

どの科目もそうですが短答答練は受けて間違っている点を復習するだけで、この時期はまだノータッチです。


【第一回全答練後から短答まで】

完全に短答シフトです。

といっても管理会計はそこまで短答と論文とで勉強する内容は変わりません。

原価計算基準を読み込むくらいでしょうか。

原価計算基準は出ても1、2問だから読まないという方がいますが、絶対やっておいた方がいいです。

やって確実に点を獲れる部分なんですからやらなきゃ損です。

僕は短答答練で出された部分を原価計算基準にもどってチェックという作業を繰り返していました。

原価計算基準の大半は短答答練で出されますからあとはチェックしてない部分を読めばOKです。


基準部分以外の短答答練は問題集に入っている短答問題と一緒に分野ごとに区分し、繰り返し解いていました。

簿記と一緒で完璧に解答が導ける問題はどんどんバインダーからはずして行きます。

問題には1問ごとにその問題が何分で解けたかをメモしていました。

僕の場合監査40分、管理80分と決めていたので、そこからの逆算から計算1問あたり理論1問あたりの目標解答スピードを決め、目標に達するまで答練は繰り返していました。


簿記と同じくこの時期もアクセスは1日1問解いていました。

この繰り返しが短答後にも効いてきますし、管理会計に関しては短答対策にもなりますしね。



【短答後から論文まで】

簿記と同じで、この時期にやるべきアクセスの問題をピックアップしておく必要があります。

そしてそのピックアップしておいた問題、短答以降のアクセスを繰り返し解きます。

僕は直前答練も基礎、応用答練と同じく解き直したりはしていません。復習する程度です。

さすがに全答練は本番で出されたらシャレになりませんので他の答練よりはあつめに復習しましたが。

あくまでアクセスベースで学習していました。

ただし、答練時にどの問題から解くかについての自分なりの感覚は覚えていくようにしました。


理論部分に関して理論集を読み込んでいたのはこの時期も変わりません。

今日は2010年第一回短答式試験の合格発表があったようですね。


合格された方々、おめでとうございます。





さて、今回の記事は財務会計論の理論編、つまり財務諸表論についてです。


短答式試験においては基準に記載されている事項を幅広くそして細部まで理解しておく必要があり、自分としてはかなりの労力を必要とする科目だなと感じていました。


ただ理解していれば選択肢はスパスパ切っていけるので配点の大きい財務会計論で失敗しないためにはしっかり理解、暗記すべき科目だと思います。


論文式試験においてはその知識をどの程度応用できるかが試されますし、また近年ではIFRSに関する問題も出題されており、論文式試験においても深い理解が必要となっています。


論文式試験の会計学における比重も一昔に比べれば上がってきていることから見てもこの科目が出来るかどうかが合否の鍵を握っていると思います。



【使用教材】


論文式試験対策としては、TACのテキスト、テキスト付属の要点集、答練時に配布される一問一答レジュメを使用していました。


塩川先生のおすすめ通り、テキスト付属の要点集と答練時に配布される一問一答レジュメは、テキストの章立てごとに区分しバインダーにまとめていました。


短答式試験対策としては、TACのテキスト、短答答練、市販されている逐条問題集を使用していました。


短答答練も同じように、テキストの章立てごとにまとめなおし、バインダーにとじていました。


会計法規集は一応持ってはいましたが、読み込みという作業はあまり行った記憶がありません。読んでいたとすれば論文式試験で重要と言われた基準の結論の背景をパラパラ読んだ程度だと思います。


論文式試験で出そうなところはTACがテキストにだいたいまとめてくれていますしね。


それに眠くなるんですもん。。。


ただその代わりと言ってはなんですが、短答の前には市販されている逐条問題集を毎日バスの中で読んでいました。三回転は回したと思います。


法規集開くのが嫌いだった自分にとっては良い教材だったと思います。



【受講していた講師】


塩川先生の講義を受講していました。


重要なところはあつく、あまり出そうにないところはサクッと済ますという風にメリハリのある授業で、回数の多いこの科目ですが楽しくこなせました。


また、短答式論文式双方における重要性も教えてくれるので、復習も行いやすいです。



【上級講義開始まで】


財務諸表論は、TACのカリキュラム上入門期でやった範囲も上級期の講義でもう一周するので、簿記と異なりそこまで完璧にしておく必要はないのかなと思います。


入門期で学んだ知識の応用編という内容もありますからまったくのノータッチというわけにはいかないと思いますが・・・


やはりこの時期は計算科目に時間を割くべきでしょう。



【上級講義開始から年末まで】


財表に関しては予習はマストだと思います。予習するのとしないのでは復習にかかる時間が大きく異なってくると思います。


自分が行っていた予習としては、テキストを一通り読んで自分が重要と感じたところはマーカーをひく、何言ってるのかわからない箇所は?マークをつけておく、最終的には上級テキストが回していく教材になると思うので入門期のテキストの重要なメモ等を上級テキストに書き込んでおくなどです。


そして講義時には、塩川先生のランク付けをテキストに書き込み、塩川先生が言った重要なフレーズ等を他の色のマーカーで重ね塗り、?マークをつけておいた箇所の理解などを行っていきました。


短答式論文式のランク分けは本当に重要です。理論科目においては短答式には出るけど論文には出ない、または短答式にはでないけど論文式には出るといったポイントが多々あります。


ランク分けをしっかりしておくことで、追い込み期に何をやったらいいかをこの時点で明確にしておくことが重要だと思います。


論文答練についても、一問一答ごとにランクを記入しておくと追い込み期にメリハリのついた勉強ができます。


復習時にはランクの高いものから重点的に復習していました。他の講義やアクセスで余裕のない場合にはA、Bランクの箇所だけ復習するという形でもありだと思います。


また、復習の際に、何が試験本番で配布される基準集に載っていて、何を暗記しておく必要があるのかについては把握するようにはしていました。



【年始から第一回全答練まで】


財務諸表論は講義数が多いため、二月あたりまでは講義があります(夏上級の場合)。


そのため勉強方法は年末までと変わりありませんでした。


ただこのころは第一回全答練でいい結果を出すことが目標になってくるでしょうから、テキストの重要な部分は年末までよりも復習の時間を増やしていました。


しかし、あくまでも計算メインです。復習したと言ってもテキストを一回転させた程度だったと思います。


この時期にはまだ短答試験対策はしていません。短答答練を受験してその都度問題を章立てごとにまとめていただけです。



【第一回全答練から短答式試験まで】


まさに短答一色です。


まとめてきた短答バインダーで問題を解く→あいまいな箇所はテキストに戻る→その周辺箇所もついでに読むの繰り返しです。


短答式の全答練の問題も含めて三回転はしたんじゃないでしょうか。


既に書きましたが、このほかに市販されている逐条問題集は読み込んでいました。



【短答式試験後から論文式試験まで】


まとめておいた一問一答レジュメを解く→テキストに戻るの繰り返しでした。


このバインダーにある問題の類似問題が出たら必ず点を獲れるくらいにする必要があると思います。


TACで出されてない論点が出てきたらまず埋没ですから差がつくのは答練で出された問題です。


実際のところ自分が知っている論点で点をしっかり獲る、知らない論点はなんとか埋めるで合格点は獲れると思います。


とえらそうに書きましたが、僕は塩川先生がCランクと言った箇所はほとんどスルー状態でしたね。


直前期には本当に見てもいません。


これでも合格できるんですからやはり重要性の原則に従うことが重要だと思います。

これからの記事はTACでいう上級期の話が主となります。

なぜなら自分は一発合格者ではなく初年度の入門期はまったくと言っていいほど勉強していなかったからですw

まずは財務会計論の計算編、つまり簿記についてです。

短答式試験においてはかなり広い範囲から満遍なく出題されていますね。2010年の試験は見ていませんのでわかりませんが。

2009年のボーダーが70%になりボーダーの基準が以前に比べ高くなっていることを考えると、広い範囲の知識を正確におさえておく必要があると思います。

他方、ここ最近の論文式試験ではかなり比重が下がってきていますね。

ただ計算というだけあって答えは一つ!!正解か不正解かで明確な差がついてしまいます。

2009年の試験においては第三問の計算部分をとれたかどうかで大きな差がついたと思います。

比重は下がっても依然として計算は合格するためにポイントとなる科目だと感じました。

前置きはこのへんにして・・・・

【使用教材】

インプット用の教材としてタックのテキスト、アウトプット用としてアクセス、論文答練、短答答練を使用していました。

テキストは全て背表紙を断裁して分野ごとにバインダーにまとめていました。個別論点、連結会計、企業結合、その他の構造論点といった感じです。

このようにまとめ直しておくこととアウトプットからのフィードバック時に有効です。

また、答練も大問ごとにばらして、復習時にはアクセスのように一時間問題として利用していました。3時間かけて解くのは答練を初見で解く時だけでしたね。

2009年のカリキュラムは全答練を合わせると12回3時間かけて解く機会があったので、時間配分や解く順番といった感覚はその12回で習得すると決めていました。

僕は上級期に入ってからは入門期のトレーニングは一度も使っていません。また市販のトレーニングシリーズも使っていません。上級期に配布される問題集も使用しませんでした。

アクセス、答練だけでもものすごい問題量になりますし、手を広げすぎても回せないと感じたからです。

これと同様の理由で、他の予備校の模試も受験していません。

【受講していた講師】

他の予備校のテキストは見たことないのでわかりませんが、TACの簿記のテキストは非常に勉強しやすいテキストと感じていました。

そのため自分に合った先生の授業を受講すれば良いと思います。

自分の場合は木戸先生の授業を受けていました。マーカーによる色分けは理解、暗記するのに頭に入りやすく、木戸先生が色分けしてくれる箇所以外にも自分なりに色分けを行い、テキストを自分オリジナルのものに加工していきました。

【上級講義開始まで】

この時期にはひたすら入門期の復習ですね。上級期をなるべくスムーズにこなすためにはここの期間で入門期の論点は完璧にしておくべきでしょう。

短答式の問題は一問一問が各論点ごとに分かれているので、過去の短答答練を論点ごとにまとめ直しておいたものを解いておくのもいいかもしれません。短答の問題は少しひねった出題の仕方なので、短答の問題を解くことでより理解が深まると思います。

また、帳簿組織などの、論文式では重要度が低い論点に関してもこの時期に一度復習しておくといいかもしれません。というかこの時期にやらないとまずやりません。

僕は結局復習しないまま本試験を迎えてしまいましたw

【上級講義開始から年末まで】

僕は簿記に関しては予習は行っていません。そのかわり復習は次の講義が行われるまでにはするように心がけていました。

このころからアクセス、答練も始まりますが、アクセス、答練はペースメーカーとして利用していました。

このころは出題範囲が提示されるので、その回までに出題範囲をもう一度復習といった感じです。

初見で解いた日に復習、二週間~一月後くらいもう一度解く、短答前にもう一度解くという風にしていました。

解くだけではなく間違えた部分をテキストに戻って確認することも重要です。この繰り返しが細かい論点を頭にたたきつけてくれます。

短答答練もちょこちょこ実施されますが、自分がどの論点があいまいなのかを把握するためにも必ず受講しましょう。

受けた短答答練を論点ごとにバラバラにしてまとめ直していくと後々楽です。僕の場合は2008年の短答答練と一緒にまとめていました。

【年始から第一回全答練まで】

夏上級で受講している場合、年明けぐらいで講義が終了します。

そこから第一回全答練まで、アクセス・答練をペースメーカーにしながら総復習を行いました。

特に論文式試験で重要と言われる論点関しては時間を多くとっていました。

僕の場合、短答答練は受講していましたが、バインダーにまとめなおすだけで、この時期は短答対策はノータッチです。

3月末までは論文対策に集中していました。

【第一回全答練から短答式試験まで】

ここから完全に短答モードに突入です。

これまで論点ごとにまとめてきたものを論点ごとに解く→テキストにフィードバックの繰り返しです。

もう完璧だという問題はバインダーからはずしていくと、自分がやるべき残量が把握できるのでいいと思います。

完全に短答モードといいましたが、これに加えて、アクセスや大問ごとにばらした論文答練といった総合問題を一日一問を解くようにはしていました。こうすることで論文の感覚も忘れないようにしていました。

また、短答式試験まで、つまり5月末までにそれまでに解いたアクセス、論文答練をふるいにかけておく必要があります。

短答後は直前答練、アクセス、全答練と本当に時間がありません。僕はこの時期にそれまでのアクセス、論文答練を解きながら、短答式試験後に使う問題をピックアップしていました。

この回のアクセスは重要論点てんこ盛りやから復習用としてもう一度解こう、この回の答練は論文では重要度低いから御役ごめんだという感じです。

【短答式試験後から論文式試験まで】

ピックアップしておいた問題、6月7月のアクセス、直前答練を解く→テキストにフィードバックの繰り返しでした。

この時期で重要なのが6月の過ごし方です。短答の結果を待ちながらの勉強はなかなか集中できませんが、ここを頑張って7月の第2回全答練を本試験のつもりで受けないといけません。

第2回全答練を本試験のつもりで受けることができると、その後の期間で自分が何を重点的にやるべきなのかが見えてきます。

第2回全答練に間に合わすつもりで勉強することが目標となると思います。