遠目でPIW滋賀 | ぼちぼちぶろぐ

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すきなことをかいてます

行ってきました、滋賀へ。

 

初めてのPIW。へたれな私は遠くから

皆さんの幸せそうな様子を拝見することにしました。

 

だって大輔さんとふれあいタイムなんて心臓が持たないもん(笑)

普通に観るだけでも出発前からドキドキしてメンタルぎりぎりなので

自分の身体を第一に考えた結果です(笑)

 

ということで、ふれあいタイムを遠くから拝見していたのですが…

とにかく!

ふれあった皆さんがSNS等で写真をおすそ分けして下さることが

いかに有り難いか、再認識致しました。

遠くからちょっと撮るだけでも大変なのに、握手したりお声を掛けたり

しつつ、写真も撮るなんてどんな匠。

皆様すばらしい。

それを見せて頂けるなんてホント感謝しかないです。

ありがとうございます。

 

遠くから落ち着いて拝見しているはずなのに、

手元にはまともな写真がなく…なぜだ。

慣れないカメラ(家族の持ち物)、PCに取り込めず(ソフトが

どこか行った)画面撮り、腕がへなちょこ、等々あるのですが

それにしてもヒドイ。

とてもお見せできるような代物ではないのですが

自分の今後(あれば)への反省として一枚だけ

記事の最後に貼っておこうと思います。

 

私は楽日一公演だけでしたが、PIWを堪能しました。

群舞が素晴らしい。メンバーも皆さん個性があって素敵だし

運動量がハンパじゃないのに素晴らしいですね。

ファンになりました。楽しかったなぁ。

 

で、大輔さんについての感想ですが

オープニングの登場でまず感じたのは

「透 明 感 ! ! !」 でした。

透き通った水のように、流れるような美しさ。

身体が透き通って見えました。

…え?目は大丈夫かって?

私、もちろんかなりな重症なのでどうかお許しを(笑)

大輔さんは大歓声の中を

すぅわーーーっと滑ってきてふわっと浮き上がってジャンプしたら

流れるように去って行かれました。

 

Kroneはより作品としての一体感というか完成度が

増していて、スケートのプログラムというよりは

Kroneというもの、みたいな。

分かります?ホント説明下手ですみません。

息つく間もなく終わってしまう…素敵でした。

 

ふれあいの大輔さんは終始柔らかい笑顔で、優しい声が

聞こえてきそうな雰囲気でした。

時々ファンの皆さんの質問に笑ったり、少し後ろの下がって

写真を撮りやすくしてくれたり、プレゼントの籠が間に合わずに

両手いっぱいになってしまってこぼれ落ちてしまったお手紙などを

慌てて拾ったり、そんな様子を眺めているだけで

私は幸せでした。

 

お天気にも恵まれて、気持ちのいい爽やかな一日でした。