和音です。読んで、書いて、遊んでます。

和音です。読んで、書いて、遊んでます。

小説読んだり書いたり、時々昼寝もしています。

Amebaでブログを始めよう!
思春期ファンタジーを書き終えて、
しばらくぶりに大人の恋愛模様を書いてみたい
と意欲が湧いて来ています。


お世話になってるベリーズカフェでは、 
「ハイスペックな男性との恋愛」
というお題のコンテストがあり。

よし、そういうの書いてみようーって
それなりに盛り上がって
2つくらいあらすじプロットできたんですけど。

書き始めてみると、書けない!


書こうと思ってるし、
話もできてるのに、なぜ!

と思いながら思考錯誤してみて。


とりあえず匙を投げました。




そういえば、
10代の話も書いてみたかったのに
しばらくなぜか進まなかった。

アイデアのまま眠っているお話がいくつか。

そういうこともあるのかも。
(時が来れば書けたりするのかも)


何事も。
機が熟さないこともあるんでしょう。



そんな折、
夜明けにふっと降って来た
全然ハイスペックでない恋物語があり。

どうやらそちらは筋も固まってないのに
書き始められるようです。


書こうとするものと書けるもの。

書きたいと頭で思うものと
書くぞと心が乗ってくるもの。 

なんだかどうやら違うようです。



創作って、「
どんなレベルにせよ
とにかく心が乗らなければ
最後まではたどり着けない。


そういう頭や思考で
ごまかしてねじ伏せられない感じが
他では感じにくいもので
たまらなく苦しく
たまらなく楽しい。


ハイスペックじゃない方の話を
形にできるよう祈りつつ。

書ける書けないは
私が決められるものでもないし。
と開き直ってみたりしてます。