婚活 中の子供をもつ親のための支援を行っている「良縁親の会 」主催の結婚支援フォーラムが各地での開催を予定しています。





お見合い


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 良縁親の会(京都市)は、2005年から全国各地で親同士のお見合い会を開催しています。親同士のお見合い会では、 婚活 中の子供の身上書をもとに親同士が話をし、お見合いの予定を決めます。

 「親が子供の婚活にしゃしゃり出てくるなんて・・・」と思うのは、ちょっと待って!
どんなに本人が「この人!」と思った相手でも、両親にNGを出されたら、「この話しはなかったことに・・・」なんてことにもなりかねません。


 でも最初から両親が気に入った相手なら、結婚への道も開けやすいというもの。
婚活の最強コマンド『両親』を婚活の場に投入するのも、婚活必勝への近道となるかも?!

 2月3月の開催は、2月13日が姫路商工会議所、20日は名古屋ガーデンパレス、3月5日に奈良商工会議所、14日は高松商工会議所など。その後も各地での開催が予定されています。

 参加希望の方は、郵便番号・住所・親の名前・電話番号・子の名前・年齢を記入したものと、参加希望の開催地を記入して、90円切手を5枚同封のうえお申込みください。
到着後、「良縁親の会」より資料と参加申込み書が送付されます。

 お申込みとお問い合わせは、良縁親の会まで
〒600-8492
京都市下京区四条烏丸西入る月鉾町39-1 大西ビル10F
電話:075-213-0506 FAX:075-213-0566

 良縁親の会


http://jp.ibtimes.com/articles/26472/20120209/1328715670.htm

パシフィコ横浜(横浜市西区みなとみらい1)で3月11日、親を対象とした代理お見合い交流会「縁結びプロジェクト2012 IN 横浜」が開催される。

 縁結びプロジェクトは、結婚を希望する独身男女に健全な出会いと交流の場を提供し、少子化対策や地域の活性化を図ることが目的。横浜縁結びプロジェクト実行委員会と日本婚活支援協会(東京都港区)が主催する。

 今回のイベントのテーマは、「親の『ご縁』からつながる家族・地域・未来」。独身者の子どもを持つ親に、結婚を希望する未婚者の現状についての理解を深めてもらうことがねらい。当日は、日本婚活支援協会・代表理事の後藤幸喜さんが、親世代と子世代の結婚事情の変化や、少子高齢化時代のシングル介護問題などについて語った後、親同士によるお見合い形式の交流会、フリータイム、連絡先交換タイムが設けられる。

 参加対象は、結婚を希望している独身者を子どもに持つ親、または親族(子どもの対象年齢は20代~40代前半くらいまで)。定員は80組(男女各40組、事前申し込み制)。参加費は1組10,000円(夫婦の場合は2人まで可能)。開催時間は14時~17時。

 後藤さんは「個人的には30歳を過ぎた子どもの結婚相手選びに親が口出しすることに疑問を持つ部分もありますが、結婚に対する親の目線と子ども目線の大きなズレに気づき、今回の交流会を企画しました。現状を見つめ直し、親世代でも出来ることを共に考える場にできたら」と話す。

 3月4日13時から横浜桜木町ワシントンホテル(中区桜木町1)で事前説明会も開催される。詳細・申し込み方法はホームページで。

 日本婚活支援協会は、セミナーやパーティー、婚活カフェ、各種イベント(バスツアー、船上クルーズ、ハイキング、陶芸体験)など婚活を目的とした少人数制のイベントを東京、横浜を中心に開催している。

http://www.hamakei.com/headline/6793/



【新華社】中国の複数の国営結婚相談所は、2012年のバレンタインデー(2月14日)に、上海市人民公園のお見合いコーナーで市民にサービスを提供し、同コーナーを新たなデートスポットにしていく方針だ。

上海市は30余年前、一人当たりの居住面積が小さく、社交場も少なかったため、外灘が人気のデート場所となった。恋人たちが外灘に集まる様子は、当時を象徴する風景として記憶されている。今は外灘は観光名所となっている。

30年後の現在、人民公園にはお見合いする人々が自発的に設けた「お見合いコーナー」が登場。上海の新たなデートスポットとなった。同コーナーは週末ごとに、子どもの結婚相手を探す親たちで埋まる。

外灘のデートコーナーから人民公園のお見合いコーナーまで。30年の変遷には、上海人の恋愛・結婚観の変化が見てとれる。

http://www.xinhua.jp/socioeconomy/politics_economics_society/290449/