昨年母から譲られた【白大島7マルキの着物】で日傘を作ってもらったを記事をアップしました。 こちらがその時の 記事 ← クリック
出来上がった傘の記事はこちら ← クリック
今年になって又母から泥大島の着物を譲り受けましたが、私が着るには仕立て直ししないと母のものは小さくてそのままでは着られないのです。一昨年も泥大島の着物を譲り受けたのでそのときは仕立て直ししましたが、やはり数万円かかることもあり、仕立て直ししても何枚も着きれないのが現状。高価な着物ですし、どうしようかと、かなり悩みました。考えに考えてやはり、リフォームして手元に置くことにし、2本目の日傘を今度も、前橋市にある セキネ洋傘店 に制作を依頼しました。
2週間後出来上がりました。これです。↓
着物として柄の配置が凝っていたので、リフォームするのに柄合わせが大変だったようです、1.5倍くらいの生地が必要だったとの事。
今度は黒っぽい傘なので柄も黒焼きにしてもらいました。
共布のカバーは自分で作りました。
又記念の品が増えましたです。大切にしたいと思います。
あまりにも、素敵な作品がありましたので、写真を撮らせて頂きました。
辻が花の日傘
こちらは訪問着の作品
どちらも素晴らしいお着物をリフォームされた作品ですね。作ってみたい方は、どうぞお出かけになってみてくださいね。沢山の素晴らしい作品を見せて頂けますよ。
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