『幼児教育から日本を元気にする革命講師』の八田哲夫先生が来てくださいました。

こういう本を書かれております(*^^*)
お話を聞いた感想としては…『私がやっていることは間違いじゃなかったんだ!』と改めて思いました…
私は親に『○○しなさい!』と言われて、(←主に学習面)出来なかったら怒られ…行きたくもない塾に行かされたり…って感じで育ったので、娘にはあんまりアレコレ言いたくないと思っています。
特に勉強面は『勉強しなさい!』と言われるとやりたくなくなるもので…(^-^;
だからこそ将来言わずに済むように『勉強への興味を引き出そう』と、身の回りのものを教材に色々教えてきたりしました。
その為生活面でも『自分で出来なきゃ困ることは自分でやる習慣をつける』と、3歳頃からビシバシやらせてきたり。
おかげさまで、娘は初めて会う方に『お利口さんだねぇ~(*^^*)』と褒めて頂けることは多いです。
…でも、私が『出来ないと怒られてきた』からか、娘が『出来ない』と無性にそれが許せなくて、出来ない娘が憎たらしく思えたりしてヒステリックに怒ったり、手が出たり…なんてしていました…(/TДT)/
自分がされてきたみたいに…
まぁ、それがここ最近の悩みで、伊勢で沢山の『大丈夫!』とメッセージもらってスッキリしてきた訳ですが…やっぱりすぐにそういう習慣は抜けきれなくて(;^ω^A
『大丈夫!すべては繋がっている!』
と同じようなメッセージを、今日の講演会で受け取りました。
『このままで、ありのままでいい』
最初から親のスペシャリストである大人なんかいない。子供を実際に育てながら、成功したり失敗したりする中で少しずつ親になっていく…
ヒステリックに怒ってしまうのも、手が出てしまうのも、傍目には『虐待』と見えることもあるでしょうし、虐待に過敏に反応するこんな世の中ですから『ちゃんとしなきゃ!』という思いが焦りを生み、負のスパイラルに陥っていたのかな、と思います(;^ω^A
今、ヒステリックに怒ったり手が出てしまうからと『悪いことだ』『母親失格』だと判断する必要もないんですよね。
その出来事を未来に繋げていくことが大切な訳で。
『子育て』の目的は、自立した大人にすること…
15年後…娘が社会に出たときに通用する大人になれば私の『子育て』は上手くいったと言えると思います。
今はまだまだ発展途上ですから失敗も多いですけどね(;^ω^A
失敗にばかり目を向けてウジウジグジグジしちゃう必要がないんだ、と気付けました。
あー!!気分晴れやか\(^0^)/笑
今回の講演では幼児教育において重視する点、具体的にどうすればいいのか?ということを学びましたが、大体私が考えていたことと似て自信つきましたし、後は『実践あるのみ!』だと思いました。
(この『実践』が出来ない人があまりにも多いみたいですが…;^ω^A)
私が今の幼稚園に娘を入園させたのは、園の教育方針が私の子育て方針と合致していたからなんですが、教育面…漢字学習の他、毎朝園庭を走らせたり、沢山体を動かす運動にも力を入れているということが気に入り、是非この園に通わせたいと思いました。
この『園庭を走る』ということを提唱したのが八田先生だったそう。
(八田先生は元々幼児の体育指導の先生)
何かすっごく嬉しくなっちゃって、講演会の後、本の即売会&サイン会でバッチリしっかりお礼を言って握手までしてもらっちゃいました(ノ´▽`)ノ

子育てに悩む(主に幼児の)お母さん方いらっしゃったら是非、八田先生の本を読んで頂きたいのと、機会があったら是非講演会に足を運んで八田先生のお話を聞いて頂きたいと思いました(*^^*)
私のブログを見て下さる方(わらわ~さん)なら、きっと抵抗なく入っていけると思います(笑)
長文乱文失礼しました(;^ω^A
お読み頂きありがとうございます\(^-^)/