中学2年で小説家デビューで話題になった作家さんです。
現在、私立中高一貫の高校二年生。
お話は、母子家庭の小学6年生女子の日常生活を描いていますが、世界観がしっかりあって、登場人物もキャラが立っていて、文章を読むとすぐにそのシーンが脳内で映像化されます。
これをローティーンの子が書いたのかと感心しきりでしたが、
最後の番外編で表題にもなっている「さよなら田中さん」がめっちゃくちゃ心に突き刺さりました。
中学受験を控えた田中さんの同級生の男の子のお話なんですが、もう、母親の毒っぷりが、自分に重なりすぎて辛い、つらい、辛い![]()
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そして息子が男の子の性格にちょっと被るから罪悪感がさらに増します![]()
文中で吐き出す母親のセリフがあまりにも酷いんですが、私、同じセリフ言ってる![]()
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文字で見るとあらためてひどすぎるんだけど確かに言ってますよ。
作者さん、我が家の生活のぞき見しました??ってくらい見覚えがある風景です![]()
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読んでる途中で手がぶるぶる震えて、思わず、過去問終わってリングフィットやってる息子に謝り倒しました。
「ごめんよー、息子。お母さん、あなたに本当にひどいこと言って傷つけてるね」
「そうだよ。本当だよ。僕はいつも傷ついているんだよ」
「えっ?そこまでひどかった??そんなでもないでしょ?」←地獄に落ちろ私![]()
「ひどいよ。母ちゃん、怒ってばっかりだからやる気なくなるんだよ」
優しくしても、やる気ないじゃんと思いつつ、改めて謝罪しました・・・・
人のふり見て我がふり直せじゃないけど、小説に教えられました。
気が付かないうちにリミット外れてしまってました。気を付けないと・・・・
続きがもうでているので、早く読みたいです。