テレビアニメと映画があります。


何故か、テレビと映画では


鉄郎のビジュアルが違います。




 お母さんを機械伯爵に殺された鉄郎は


メーテルと出会い、


機械の身体を手に入れられる星を


メーテルと共に目指します。




1番印象的な話は衛星タイタンでの話です。


機械伯爵を倒すために旅立った


トチロウのお母さんと出会います。




このタイタンは何でも自由なのですが、


犯罪も自由にできるので、


結局、自分の身は


自分で守らなければならなくなります。


現代を思わせます。


機械伯爵を倒すために、


キャプテンハーロックや


クイーンエメラルダスが


鉄郎の味方になってくれます。





子どもの頃はワクワクしながら見ていましたが、

50代ともなると、


スターが一般人の子どもに力を貸すなんて


あり得ないと


醒めた目で見てしまうところもあります。


主題歌は、


子どもの頃は


ゴダイゴの銀河鉄道999の方が


好きだったですが、




年齢を重ねると、


テレビ版の主題歌も良いなと思えてきました。




でも、銀河鉄道999って、


宮沢賢治の銀河鉄道の夜という童話がなければ


生まれなかったのでは?と思います。