東京清瀬市 おもてなしペットホテル わんぱくモグのチワワ総務部長もものママですドキドキ



突然ですが、


引き出しは、たくさん持ってますか。


タンスじゃないよ(笑)


知識の引き出し。



持っていれば、いざと言うとき右往左往しなくてすむ知識の引き出し。


でも、知識って高尚なものでなくてもいいと思うの。


自分自身が身に付けていなくても、その知識を持っている人を知っていれば、それも大事な知識だよね。




毎年恒例のフィラリア検査と合わせて健康診断したら、ももに初めての異常値が出ました。


リパーゼの高値と中性脂肪の低値。

(ちなみに中性脂肪は毎年低値)





今年8歳のもも。


人と置き換えれば、私と同世代(笑)


内臓機能にもお疲れが出ているようです。



心配なのは、リパーゼの高値。


すい炎の指標となる値だから、お食事内容を見直さないといけない。


すい臓は肝臓と同様、沈黙の臓器って言われるよね。


異常が出たときは、すでに手遅れだったり…。


ももには、さりとて何か異常があるわけでもなく、快眠、快食、快便(笑)




でもね、先生から低脂肪のお食事を!とコメントされたので、すぐに低脂肪食に切り替えました。



先生も私が 『栄養士』 でもあり 『ペット栄養管理士』 でもあることを十分承知しているから


あえて療法食フードとかを進めない。


獣医師としては、扱いづらい患者(飼い主)かもね(笑)




あとは、メディカルアロマケアも検討しましたクローバー


糖尿病やすい臓の強壮には、ゼラニウムブルボンが臨床でも効果が実証されているので早速、お取り寄せ。


念のため、日本メディカルアロマテラピー協会の吉田会長にも、ブルボンの臨床経験をお聞きして。



すい臓強壮ジェルを作って1日3回、お耳の内側に塗布し始めました。



レシピは以下ね。


もも体重1.62㎏
ゼラニウムブルボン 4滴
ハイブリットオイル 2ml
モイストジェル   20ml



2~3週間後にまた、検査をしてもらって、その時の結果でまた考えようと思います。



慌てず、あせらず、一歩ずつ。



ホリスティックケアは、視野を広く持ってね音譜




わんちゃんケア講座  再開しました。



お預かりわんちゃんのケアを優先するので、日時は調整の上、決めさせてくださいね。


わんちゃん用手作りせっけん講座だけは、今現在休止中(ごめんなさい)。