ここでは小売店での電子ブレーカー導入事例をご紹介します。
店舗の規模や種類は様々ですが、小売チェーンの中で私が訪れたのはどこにでもあるような、普通のスーパーマーケットでした。
スーパーマーケットには、お客様が利用する店舗のほか、大型冷蔵庫が設置されるバックヤードもあります。
■スーパーも節電の可能性が高いのです
店内にはそれほど電気を消費する機器はないのですが、お客様の状況によって消費電力にばらつきがあり、余力の大きい電力契約をしていそうな印象でした。
エアコンや冷蔵庫など、常に稼動している機器が多いので、電子ブレーカーを導入してもあまり効果はないのでは?と担当の方は思われていたようです。
ですが、私には見込みがあるように見えたのと、実際に測定してみないと分からない、ということで、いつものように、まずは調査をお願いしました。
■思った以上に大きな削減効果が!
最大消費電力の大きい冷蔵庫や空調などのほか、厨房設備などもあり、このスーパーさんの契約電気容量は27kwと大きいものでした。
しかし、調査の結果、電子ブレーカーを導入すれば、お昼のもっともお客さんでにぎわう時間帯でも、17kwの契約容量で十分であることが分かったのです。
10kwもの容量削減ができますので、これを年間の基本料金に換算すると20,000円にもなりました。
早速報告書をお見せし、すぐに導入検討に入りたいとお返事をいただくことができました。
結果、まずは試験的にリースで導入して効果を見てみる、という運びになりました。
その後、試算どおりの効果が得られた、とご満足頂き、他店舗への展開に移っていきました。
小売店でも電子ブレーカー導入でコスト削減できる可能性は十分あるんですね。
ぜひ、検討してみてください。