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電子ブレーカーとはブログ

今話題の電子ブレーカーとは何か、種類や価格ランキングまで元代理店営業マンが語るまとめブログ。

どんな仕組みか


「ブレーカー」って良く聞くけど、改めて説明しようと思ってもなかなか出来ないなぁ、という方が多いのではないでしょうか。
夏場にエアコンと電子レンジと炊飯器と…同時に使ったら「ブレーカーが落ちた!」っていう経験はありますか?
その「ブレーカー」のことなんです。

■ブレーカーの仕組み
「そうそう、そのブレーカーだよね」って思われた方が多いと思います。
では、「電子ブレーカー」はご存知ですか?

一般家庭にあるようなブレーカーとは少し違うんです。電子ブレーカーは、一般的なブレーカーよりもお得な構造になっているのです。

まず、ブレーカーの役割を簡単にご説明します。
皆さん電力会社と電気契約をしていると思いますが、その容量ってありますよね?
40アンペアとか、50アンペアとか。
その契約容量以上に電気が流れると、建物内の電気設備に悪影響を与えることがあります。
これを保護するために、ある一定上の、契約容量以上の電気が流れそた時に、電気を遮断するのがブレーカーです。
そうすることで、建物内の電気設備を守ってくれるのです。

この「契約容量以上に」というのは、「ある一定以上の電気が、ある一定時間内に流れた場合」に、といった具合にJIS規格で厳密に決められています。

一般家庭で用いられているような通常のブレーカーは、熱伝導遮断型と言われ、過電流による発熱を感知して電流を遮断しています。
電気を感知しているのではなく、熱を感知しているのです。


■電子ブレーカーがオススメな理由
電子ブレーカーは「熱」ではなく、「電流」によって遮断制御を行います。
電流値はデジタル計測し、コンピューターによってブレーカー動作を制御します。
デジタル処理は非常に正確ですので、JIS規格の最大許容範囲まで電気を使うことができます。
このため、必要な電力量ギリギリ最低限の契約容量で電気を使うことができるのです。

電子ブレーカーがオススメな理由は、この「最低限の契約容量」にあります。
通常は「負荷設備契約」という契約方法で、使用する機器が使用する最大電気量に合わせた契約となってしまい、基本料金が高くなります。

これに対して、電子ブレーカーが用いる契約は、「主開閉器契約」というもので、一定時間に使用する電気の平均値を基準に契約容量を決定します。
このため、契約容量を小さくすることができ、基本料金を削減することができるのです。
さらに力率管理も行うことで、電気を無駄に使わないようにでき、これにより基本料金割引も適用可能です。

場合によっては年間20万円もの電気料金削減をできることが実際にあり、電子ブレーカーは特にオススメができる機器なんです。