日曜日、久々に高知駅から汽車に乗りました。
高知で汽車といえば、なぜかJRの事。
ホームで待っていると、特急南風(アンパンマン列車)が到着。
近くで見るのは初めてかもしれない。
にわか鉄子になりました。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
そして、汽車の旅でのお楽しみは何と言っても「駅弁」
小さいころ、汽車に乗って駅弁を食べるのがすごく楽しみでした。
あと、冷凍みかん。
いまもあるのかな?
「隣の晩御飯」でおなじみの、 ヨネスケさん。
地方でお仕事するとき、必ずそこの駅で駅弁を買って食べるのが
楽しみだそうです。
その駅弁をヨネスケさんのブログでUPしていて、食べた駅弁のお味を
「しゃもじ」の数(1から5まで)で点数をつけてます。
日本各地の駅弁を食べた中、一番はじめに最高の5しゃもじがついたのが
高知駅の「かつおのたたき弁当」だそうです。
ワタシが買ったのは「りょうま弁当」(1,000円)
田舎寿司(しいたけ、みょうが、こんにゃく、たけのこ)
焼き鯖寿司、ぶっとい鰹の角煮、がっとパンチのきいた酢の物
かまぼこ、高知独特の甘めの味付けの煮物
う~~ん、マンダム.
ローカルな汽車のなかで、がつっく駅弁はうんまい。
(目的地到着まで、25分くらいなので焦る)
ああ、やっぱり駅弁はえいですねえ。