今週の月曜日のお昼前、会社で仕事をしていると

携帯に着信があった。


電話の主は、ウシ子。


おかしいぞ、この時間に電話があるなんて。

とっくに学校へ行ってるはずの時間なのに


もしかして、なにかあったのか( ̄□ ̄;)!!

と思い携帯にでると


「ママ~、起きたら11時28分なが~」


「へっ??(  ゚ ▽ ゚ ;)、アンタ学校は?」


「だから~、起きたら11時28分なが~(゜ρ゜)」

と寝ぼけた声のウシ子。



一度起きてたもののどうやら二度寝してしまったようで

どうしたもんか・・とワタシに電話してきたのだ。



その日、ワタシも上の娘も朝早く(7時前)に出てしまい

家には、ウシ子だけだった。


出るとき、一度声を掛けて、ウシ子が


「起きちゅう~(-з-)」


と返事したのでそのまま出た。


目覚ましもあるし、いつも7時過ぎにおきて、ウシのように

はもはも朝ごはんを食べるので・・・気にしていなかったのだが


寝ちゃったのね。ヽ(;´ω`)ノ



「ママ~、学校どうしょう~(TωT)」


「行かんといくまいがね~\(*`∧´)/先生に電話しちょくき

大急ぎで支度して出なさい。」


「わかった。あ~お昼ご飯どうする~?」


「学校で買いなさいって、お金置いちゅうろうがね」


「んっ、お金あった。」


「ママ~、ところで4時間目って何時からやったっけ?」


まだ寝ぼけちゅうウシ子。ヾ(▼ヘ▼;)


「どうでもえいき、はよ出なさいっ。気をつけていきなさいよっ」




ウシ子、人生初の遅刻は、とんだ大遅刻でした。(´・ω・`)


ワタシも学生のころ、起きたら、ええ~~(-_\)(/_-)三( ゚Д゚)

みたいな時間がありました。

慌てて着替えて、学校に着いて(モチロン遅刻)靴箱で足元みたら

スニーカーだった((((((ノ゚⊿゚)ノってことも。(指定の革靴があった)



その日(遅刻した日)の夜、ウシ子が


「ママ~、アタシが朝お布団から出てここへ来るの確認してから出てよ~」

(ここ=テレビの前)


はいはいわかりました。



そして、ウシ子が遅刻した翌日から、7時過ぎになるとウシ子のお友達から

電話が入るようになった。

どうやらウシ子が起きてるか確認で電話をしてくれているようだ。


ウシ子のお友だちありがとね。


ワタシもいまだに、起きたら(-_\)(/_-)三( ゚Д゚)な時間だった~

ってみるもんね。


ウシ子よ、遅刻しまったのは残念だけど、失敗も経験のうち。

同じ過ちを繰り返してはイカンぞね。