今朝、ウシ子が


「ママ~、人間のカラダってフシギなね~\(゜□゜)/」


と突然言い出した。


何事かと思い、「どうしたで」と訊ねると


「アタシのひとさし指ってよ~、鼻ほじるのにちょうどなが」

(ウシ子のひとさし指には、ティッシュが巻かれていた)


「へっ??(*_*)」


「誰の指でもイカン、自分のひとさし指が、ジャストミートなが」


まあ、ひとの鼻に指つっこんで鼻ほじることは

そうそうないと思うんですけど。


考えて見ればそうかもしんない。


その人の鼻のあなの大きさには、その人の指が

ちょうど。


いやいや、人のカラダって不思議ね。



小さくて、かわいかったウシ子の鼻の穴。

鼻がつまって鼻掃除するとき

むりくり指をいれたが、ワタシの指では入らんわね。


いまや立派な?大きさになったウシ子の鼻の穴。

自分で掃除するようになって

自分のひとさし指がちょうどになったんだ。


小さい頃、カピカピになった鼻を

「暴れなさんな~」

と怒りながら、掃除してあげた日はもう

遠い遠い昔なったかもしれない。


朝から、無心で鼻のお掃除するウシ子

カメラとってみたけど・・・お年頃にあるまじき顔

なのでカットさせて頂きました)



おいおい、第二関節まではいりそうじゃん(((゜д゜;)))



そう思いながら、娘の(鼻の穴の)成長をうれしくもあり

寂しくもある、フクザツな思いで見ていました。