このタイトルで、ユーミンの曲だってわかった人は

かなりのファンです。(ワタシも~(´艸`))

『水の影』は、1980年発売のALBUM『時のないホテル』

に収録されています。

名古屋で開催された『愛・地球博』でも、ユーミンのコンサートで

伴奏が、二胡でされていましたが、とっても良かったですね。




ユーミンの描く叙情的な歌詞が、大好きです。

『緑の町に舞い降りて』

『青いエアメール』

『あの日にかえりたい』

『青春のリグレット』

『スラバヤ通りの妹へ』

『ベルベット・イースター』

『ハルジョオン・ヒメジョオン』

『朝陽の中で微笑んで』


書き出したら止まらなくなりそうです。

 

『水の影』の歌詞はとくに好きです。

 そのなかの1節

   澱み(よど)みない浮世の流れ 

   飛びこめぬ弱さ責めつつ
 
   けれど傷つく 心持ち続けたい   


 ナイーブなユーミンらしい歌詞だと…。