「『プデュ順位投票操作事件』1年後に明かされた真実とは201118」 | Wanna Oneのお家とご近所さん

Wanna Oneのお家とご近所さん

2017.8.7にデビューし、決まっていた活動期間である1年半。惜しまれつつも、その活動を終えて解散した伝説のグループWanna Oneとメンバーのその後の活動やその周辺で気になる、プデュ関係、KPOPアイドルたちをゆるーく追うブログです。

アンニョン~パー

 
 

 
 

 

被告人側が控訴、検察側も控訴したことで決着が着かずにいた「プデュ投票操作事件」ですが。

昨日、18日控訴審の判決が下りました。

その過程で、投票順位を操作された被害者の練習生が公開されましたびっくり

正直、そのこと自体すっごく、驚きました。名前、公開しちゃうんだΣ(・ω・ノ)ノ!って!

皆、新しく出発して、順調な人もいるしそうでない人もいるけれど。

過去の事は忘れて、前に進もうと努力している所に持ってきて、1年後の今になって公開する意味って?はっきり言って、それで喜ぶ人はいないんじゃないかってタラー

 

でも、それは間違いだって分かりました。記事を読むうちに、もしこれが当事者だったら?

そう考えたら、はらわたが煮えくりかえそうなほど腹が立ちました。

(ここでいう、当事者は投票した国プと練習生の事を指します)

 

少し長いですが、中略せずに全文載せます。

 

ニュースソース:KBSニュース

 

Mnetのアイドルオーディション番組「プロデュース101」シリーズの視聴者投票操作で起訴された制作陣が、1審に続き控訴審でも実刑が言い渡されました。

 

ソウル高等裁判所刑事1部(鄭俊永〈チョン·ジュンヨン〉裁判長)は、業務妨害と詐欺の容疑で起訴されたCJENMのキム·ヨンボム総括プロデューサーに対し、「きょう(18日)、懲役1年8ヵ月の判決を言い渡しました。

 

芸能プロダクションから接待を受けた疑い(背任収賄、請託禁止法違反)が加わったアン·ジュンヨンPDは、懲役2年、追徴金3千6百万ウォン余りを宣告されました。 補助PDだった李某PDは、投票操作関連の疑いで罰金千万ウォンを言い渡されました。

 

裁判部は、「詐欺犯行の被害額が1審の判断より少ないと見て、1審判決を破棄したが、厳罰の必要性を考慮した」とし、1審刑をそのまま維持した。

 

また、アンPDに接待を提供した容疑で起訴された芸能事務所の関係者らに対しては、1審の罰金刑が軽すぎるとして、懲役8ヵ月に執行猶予2年の懲役刑を言い渡した。 120時間の社会奉仕命令も下しました。

 

裁判所は今日の判決公判で、「被告人たちは番組の成功、または成功できるデビュー組の選定という自分たちの目的とオーディション番組の真正性を変えてしまった」とし、「その結果、被告人たちが順位操作で無実の罪で脱落させた被害練習生たちは一生トラウマを持って暮らさざるを得なくなり、国民プロデューサーとして自負心を持った視聴者たちは放送に対する極度の裏切りを感じるようになった」と指摘しました。 続いて「プログラムに参加した皆が勝者になることができたオーディション番組の結果は悲惨なことに皆が敗者になってしまった」と評価しました。

 

ソウル高裁は特に、プロデュース101シーズン1-4で、アンPDらによる投票順位操作の犯行で脱落した練習生12人の名前を公開しました。 控訴審の裁判過程で検事と弁護人、裁判部が順位が操作された練習生たちが誰なのか特定したことによるものです。

 

裁判所はシーズン1・1次投票の操作でキム·スヒョン、ソ·ヘリョン練習生が、シーズン2・1次投票の結果操作でソン·ヒョヌ練習生がそれぞれ脱落したと発表しました。 また、シーズン2・4回目の投票ではカン·ドンホ練習生が、シーズン3・4回目の投票では実際の最終順位が5-6位だったイ·ガウン、ハン·チョウォン練習生が、それぞれ結果操作で脱落したと説明しました。 さらに、「シーズン4の1回目投票の結果操作で、アンザールディモデ練習生が、シーズン4の3回目投票の結果操作で、金国憲(キム·グクホン)、イジヌ練習生が落ちました」と明らかにした。 最後にシーズン4・4の投票では、実際の最終順位が6-8位だったク·ジョンモ、イ·ジニョク、クム·ドンヒョン練習生が脱落したと指摘しました。

 

 

 
 

裁判所はただ、順位が有利に操作された練習生リストは公開しないことにした。 該当練習生らは、自分の順位が操作されていることを知らなかったものと見られ、彼らの名前を明らかにすれば、投票操作を行ったアンPDなどの代わりに、関連練習生らがいけにえになってしまう危険が高いと判断している。 ソウル高裁は判決理由について、「この事件の裁判は、順位を操作した被告人たちを断罪する裁判であり、オーディション番組の真正性を信じて、最善を尽くして若さを燃やした練習生たちを断罪する裁判ではない」と説明しました。

 

アンPDらは、2016年から2019年まで放送された「プロデュース101」シーズン1-シーズン4の視聴者投票結果を捏造し、特定の練習生の順位を任意に変更し、CJENMの業務を妨害した疑いで起訴されました。 また、「携帯メールで視聴者が希望する練習生をアイドルメンバーに選定、デビューさせることができる」と詐称する手口で、有料メール投票を誘導して収益を上げた疑い(詐欺)も持たれています。

 

これとは別に、アンPDは2018-2019年、芸能事務所の関係者5人から不正な請託の見返りとして、計3千600万ウォン規模の接待を受けた容疑(背任収賄、請託禁止法違反)でも起訴されました。

 

アンPDらは、捜査と裁判で投票操作関連の容疑は認めましたが、詐欺容疑は否認しました。 まず、視聴者を欺瞞(きぼう)せず、詐欺罪は成立しないと主張しましたが、裁判所は制作陣がシーズン3·4の最終生放送2日前に、すでに選抜するメンバーを決めていたにもかかわらず、これを知らせなかったとして受け入れなかった。 ただし、視聴者一人が同一の電話番号で2回以上重複して有料の文字投票を行った場合、既に重複投票は結果に反映されないことを告知しているため、2回目の投票からは詐欺ではないとの主張は受け入れ、1審と一部判断を異にしました。

 

安PDはまた、「芸能企画会社の関係者らと酒を飲んだのは、親しい関係によるもので、プロデュース101の出演や放送分量などに関連し、不正な請託はなかった」とし、背任収賄の容疑は成立しないと主張した。 しかし、控訴審の裁判部は、「アンPDが自分に接待を提供した芸能事務所所属の練習生らの順位を、実際操作したという事実が確認された」と受け入れなかった。

 

先月行われた控訴審の結審公判で、検事は「被告人たちは韓国社会の公正に対する期待に悪影響を与えた」として、アン被告に懲役3年、追徴金3千6百万ウォン(約2300万円)、キム被告とイ被告には懲役3年、懲役2年を求刑しました。 「請託禁止法違反の疑いで起訴された芸能企画会社の社員5人にはそれぞれ懲役1年を言い渡すよう裁判部に要請しました。

 

アンPDなど制作陣の弁護人は、「投票操作の疑いを全て反省している点、私益を追求したのではなく、番組の高い完成度と興行が練習生たちにも良いと思った点などを量刑要素として考慮してほしい」と裁判部に要請した。 芸能事務所の職員側も容疑を認め、反省しているとして善処を訴えました。

 

 

 

これを読んで、ほんとに腹が立ったんですムカムカ


カン・ドンホ=NU‘ESTのベクホの名前が載ってるではないですかっ!(私はワナブルと同時にLOVEです)これは、驚きでしたびっくり

正直言うと…プエクのジニョクもクジョンモも入ってると思ってましたよ。

後、プエクで言うなら、イジヌ笑い泣きあの子の信じられないって茫然として、その後号泣してた顔が今でも忘れられないくらい、すごく可哀想で。私的に推しだったので余計に、落ちた時はびっくりしちゃったので…。やっぱり、あの脱落劇はおかしかったんだと納得するところなんですが…。

まさか、リストにベクホの名前があるとはっ(+o+)想像もしてませんでした滝汗

もし、載っているとすればJRだと思っていたので。国民リーダーとまで言われたJRが最後の最後に落ちたあの、違和感と衝撃は今でも忘れません。でも。それは、ベクホだった…。

Wanna Oneにはベクホがいたかもしれないってことか…。

なんか…すごく、複雑…。操作したのは1人だと言っていたけれど…(結果は2人だけど。逆になんで1回目でヒョヌを落としたの?気になるwww)

この事こそが、私にとって一番の衝撃でした…。

 

 

下矢印事務所からのコメントです。

 

 

 

 

 

 

 芸名ベクホとして活動しているカン·ドンホが、「被害練習生」として名前が挙がり、所属事務所で立場を明らかにした

 

18日、Mnetアイドルオーディション番組「プロデュース101」シリーズの視聴者投票操作の疑いで起訴された制作陣が控訴審でも実刑を言い渡された中、裁判所が直接公開した被害練習生たちを公開した。 カン·ドンホ、イ·ジンヒョク、イ·ガウン、ク·ジョンモらの名前が挙がる中、カン·ドンホ所属事務所プレディスは「被害事実が遅ればせながら明確に明らかになって幸いだと思う」とし「CJENMの今後の措置を見守る」と明らかにした。

 

また、「まだCJENM側から補償について連絡を受けたり、議論したことはない」と付け加えた。 自ら下車する意向を示した練習生がいたという供述については、「事実ではない」と線を引いた。

 

Mnetは判決結果について、「裁判所の判断を尊重する。 深い傷を負った被害練習生とその家族の皆さんにも申し訳ないと思い、禁じ得ない」とし「すべての被害練習生の皆さんに被害補償が完了できるよう最善を尽くす」と謝罪文を述べた。

 

 

ぺクホにとって、このプデュは人生の大きな転機となった番組になった一方で、その年はお父さんが他界し、有りもしない事で告訴されたり(後に原告が告訴を折り下げてますが)本当に大変な時期だったと、思います。そして、再起を掛けて、人生を掛けて出演したプデュ…。思い出したくないんじゃないかな?と、思ってしまいました…タラー

 

 

まだ、控訴する気でいる様にも受け止められる、アンPD側。もう、潔く受け入れて猛省の日々を送った方がいいのでは?それが被害者に対してできる最初の、賠償なんじゃないの?

って思います!

 

 

どさくさに紛れて、素敵サジンを貼る(笑)


ガチガチに男っぽいのに、笑うとめちゃ可愛くて、メンバーといる時の雰囲気も大好きですドキドキ

 

下矢印1年前に書いたブログです。良かったら読んで見て下さい~