ご近所話「思い出の韓国ドラマと私①」 | Wanna Oneのお家とご近所さん

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2017.8.7にデビューし、決まっていた活動期間である1年半。惜しまれつつも、その活動を終えて解散した伝説のグループWanna Oneとメンバーのその後の活動やその周辺で気になる、プデュ関係、KPOPアイドルたちをゆるーく追うブログです。

こんにちわ照れ

この頃…大分、涼しくて助かりますが急に涼しくなると、なんか気が抜けて(笑)

なんや、やる気がしない1日ニヤリ

こんな日は、まったりドラマか映画鑑賞するのがこんな日の過ごし方です。

今日見たのは「#生きている」という映画で、ユアイン君とパクシネちゃんが2TOPで出演する、謎のウィルス感染パニック系映画です。次々に謎のウィルスに感染し、ゾンビ化した人たちから如何に逃げ、生き残るか。を書いた作品です。

 

 

コンユ君の「釜山行き」(邦題:新感染)とチョジフン君の「キングダム」を足して2で割ったような…(笑)

正直、中身はなく…ただただ、ゾンビ人間から如何に生き残るかを書いたもので、そこに信念とか倫理の戦いみたいなものは微塵もありません(笑)主役公2人の力で引っ張っている、そんな映画です。

サクッと、見終わったので(笑)

なんとなく、今日は私が韓国ドラマにはまってから、かれこれ30年くらいの月日がながれたなぁと、思ってちょっと思い出話を書いておこうかなぁ。と、思いたちました。

興味ない方は、スルーして下さいね照れ怒りませんから(笑)

 

 

・ドラマより映画

 

私の「韓流」の扉は韓国ドラマというより、「映画」でした。

2000年、日本でも公開された「シュリ」。見た方も多いとは思いますが私はこの映画で初めて

韓国映画を見て素直に「韓国映画ってすごいな」「すごく、面白いな」と思ったのでした。

それまで、アクションシーンの豪快さとストーリー展開の面白さはハリウッド映画特有のものだと思っていた私は、すっかり感嘆してしまったのを覚えています。

主役のハンソッキュの都会的でスマートな雰囲気の俳優さんでも、骨太のアクションが出来るんだなぁと、ハンソッキュのファンになり、それから「八月のクリスマス」を見ることに。

この「八月のクリスマス」を見て、またも衝撃を受けた。

 

 

どことなく、小津安二郎っぽさのある映画である写真館の店主の日常を淡々と描きつつ、実は余命のある店主。が、ある日知り合う、無邪気な若い女性とほのかな恋。決して打ち明ける事は無いのだけれども、人と人との「温もり」みたいなものを描いていて「死」をテーマにしつつも、温かいー。そんな不思議な映画でした。そこから「シュリ」「カル」「バンジージャンプする」ポンジュノ初監督作品である「ほえる犬は噛まない」「チング」「おばぁちゃんの家」などなど、日本映画にはない、面白さと分かりやすいストーリー、時には豪快なアクション、時には古き良き日本がそこにはあって。すっかり虜にラブ

そんな私にやって来た。ドラマブームの先駆けである、

「冬のソナタ」

 

 

2003年にNHK・BSで放送された冬ソナを見た私。

姉が見ていたのをきっかけに、韓国ドラマの扉を開けたのでした。

これをきっかけに一大「韓流ブーム」が起こったのは皆様もご存知の通りです。

ここからは、映画に加えて「韓国ドラマ」も私の密かな趣味ニヤリになって行きました。

「密かな」と言ったのはその当時は私の周りではですが「韓国」と言うと、まだ経済的にも文化的にも日本より遅れている。というイメージで(完璧に偏見ですが)特に「冬ソナ」「ヨン様ブーム」以来、良く知りもしない、韓国ドラマも映画も見た事ないという人が多く、「好き」だと言うと、必ずと言って「外貨稼ぎ」「金稼ぎ」に来ている「金の亡者」に日本人は利用されている。と、批判的な事ばかり言う人が多かったので、面倒になって言うのをやめた経緯があります。ほんとに「韓流好き」「KPOP好き」と言えるようになったのはここ10年くらいのものですかね?私的には「勝手に言ってろ!今に韓流が世界を掌握するんだから!!」と、嘘ぶいてましたが、BTS、Netflixの出現で現実になろうとはびっくり自分でも、驚きです(笑)ニヤリ先見の明があるわ←勝手に言ってろ(笑)

所が、韓流も陰りを見せ始めたと言われた2005年。これまた運命のドラマに出会います。

「宮廷女官チャングムの誓い」

 

 

私はこのドラマの前にイヨンエさんの作品を「JSA」で見ていたので見る気になった初時代劇。

この作品をきっかけに、時代劇が面白いことに気づく。そして。私とKPOPを繋ぐことになったある人物の登場~!彼は…

「チャングンソク」キラキラ分かりやすいほどに、ブームに乗せられていった私。

彼を見た初めて見たのは「快刀ホンギルトンで、主人公役のカンジファンよりも王子様役のチャングンソクに「誰?この子~ドキドキドキドキ」となり…

 

下矢印いや、今見ても好きだわドキドキチャンフィ~

 

 
 
 

その後に放送された「美男ですね」グンソク…いやテギョンにドはまりしてしまうラブ

それまでは、出演俳優がOSTを歌ってもここまで上手い事はなく、ただ流れるままに聞いていたのに

(時には長すぎるOSTの場面がうざっえーと思ってたほど)この時はバンドという設定もあって、彼らが本当に演奏しているのか?本当に歌っているのかが気になって、初めて「吹き替え」をやめて彼らの声でドラマを聞き始めました。映画は吹き替えでなく見ているのに、不思議です。

 

 

ここから、ぐっと前のめりにのめり込み始めた私。そう、真っ黒こげのウナギでしたわニヤリ

初めてのファンクラブ入会。ジャパンツアーの成功と追加公演と言えど…

グンちゃん初の「東京ドーム公演」のめりにのめり込んだ物の…2011年の東日本大震災を契機に何となく熱が冷めて。この時は、出身地が被災し(出身地は岩手の宮古市)叔父や叔母が実際に被災していたし、子供の頃の同級生が津波の被害にあった事など、なんだか…「ウカれてはいられない」そんな思いになり、一切のヲタ活をやめてしまいました。

初めて韓国映画を見た日から10年くらいの月日が経っていましたが、その当時は仕事も殺人的に忙しく、ネットの普及もまだまだだったころで、ユーチューバーなんて言葉もあったか出来たばっかり見たいな頃のお話です爆  笑歳が分かってしまうんだが(笑)

グンちゃんが除隊のニュースを聞いて、この頃以前の事が思い出されて。

そして、最近見た、有るドラマの出会い。それが、自分の「韓流年史」を書いて見たくなった理由です。年は間違って覚えてる部分もあると思うのですが、見た順番は合っていると思います。①があれば②もあるわけで(笑)

これからもきっと続くであろう(?)「韓国ドラマと私」良かったら読んでやってください~ドキドキ

 

 

下矢印ドはまりしてた頃のグンドキドキ

 
 
 
下矢印そして、最近。除隊して、ダイエットもしてグラビアキラキラ
やっぱり、素敵です。
 
 
 

グンちゃんとの出会い。これが次の扉を開けてくれることになるのです。