アンニョン~!
結構前に届いていたジニョンの初単独グラビアである【allure2月号】。
実は開けたのは3日くらい前ですインタビューを訳したら…なんかまた辛くなりそうでちょっと敬遠してました…。でも、見てみてもっと早く読めばよかったと後悔しました~
ジニョンがほんとにカッコよく、素敵に
インタビューでも率直に。
Wanna Oneを経験して成長したジニョンの今が。そこにありました。
allure2月号(意訳:ポンナル)
V E R Y
F A S T
T I M E
20歳になったぺジニョンが
「Wanna One」という名前の代わりに
「ぺジンヨン」という名前で
再び始めの1歩をを歩みだす
世界のすべての始まりが
このように切なく感じるのは
純粋な情熱だけで
満たされているからであろう。
今後のぺジニョンはどんな姿を
見せてくれるのか?
可能性についての疑いではなく
完全なる期待である
Q:1 新年になりました。20歳になった1月1日は何をしてらっしゃいましたか?
「家族と一緒に食事しながら、ビールも飲みました。今まで忙しくて伝えられていなかった気持ちを伝える事ができて、幸せでした。ビールが美味しかったというより、雰囲気が本当に良かったです。」
Q:ご両親から新年にあたってアドバイスはありましたか?
「今まで忙しく過ごしてきたのでお疲れさま。と労ってくれました。
『終わりではなく今からが始まりだから、初心を忘れずにもっと一生懸命にやり、素敵な歌手になってくれたら嬉しい。』と言われました。父は胸の内をあまり見せない方なので、そう言われてもっと責任感ある行動をしなければ。と、思いました。」
Q3:お母様ととても仲が良く見えます。家ではどんな息子なんでしょうか?
「小さい時から両親とは友達の様な気楽な雰囲気でした。Wanna Oneの活動をしながらも忙しくてもしょっちゅう、両親と会いました。デビュー前までは両親に助けられていたとするなら、今は僕が少しは両親の手助けができているようで、満足しています。この前、父が「お前という幸運と出会って、本当に幸せだ。」と言ってくれたんですが、初めて父の前で泣きそうになりました。涙を見られたくなくて宿舎まで走って帰った覚えがあります。」
Q4:2人の兄弟にとって、どんなオッパ、ヒョンなんですか?
「弟は2つ下で妹は7つ下です。僕にとって本当に大切な存在なので、よく面倒を見てあげたいです。
ですがいつも優しいだけではありません。明るく、健康いてくれたらいいですね。 叱る時は 厳しく叱る方ですが 、結局最後には僕が負けます (笑) 家に友達をこっそり連れてくる場合があるんですが 、弟が叱られると思ってまた外に出ようとすると、心が弱くなって お小遣いをあげたりします 。引っ越しすることになるとその町内の環境を調査します 。危険な道はないか夜は暗いんじゃないか ?これくらいなら兄弟を大切にしてると思うんですけど…。 彼らにはわからないでしょう。僕の歳になればわかるんじゃないかな笑(笑)」
Q5 家では一番上のお兄さんですけれどもWanna Oneでは弟ラインでしたね,。それで良かった面がありましたか ?
「同じ夢を見つめて一生懸命頑張る兄、友達、弟がいて年齢に関係なく 気楽に過ごせました 。好きな話や関心のあることが似ていて、共感することも多かったと思います 。いつもメンバーから学ぶところを探したりしました。」
Q6 ワイワイと過ごした宿舎生活も終わりました。 今気分はいかがですか?
「11人の兄弟をいっぺんに突然なくした気持ちです。なので 孤独で寂しいですね 。この前はWanna Oneのコンサートの 練習のためにまた会ったんですが 、メンバーとスタッフが懐かしかったです。 やっぱり離れたら大切さがわかるみたいです。」
Q7 メンバーが最も恋しい瞬間はどんな時ですか?
食べている時です(笑) 僕たちはチキンだったら11羽注文してました。 宿舎のリビングではいつもメンバーがいたんですけど、今は起きてリビングに行ってもガランとしています。そんな時は寂しいです。」
Q8 トイレのを使ったりメイクアップの順番を決めるというのは 順調じゃないですか?
そうですねそれは楽です。けれどそれはメンバーも同じじゃないでしょうか。ステージが終わったら先着順で、メイク落としをしました。それでみんな走り回っていました(笑)Wanna Oneは人数が多くて、じゃんけんするのにも時間が掛かります。」
Q9:ワナワンの公式的な活動期間が終了しました。今までの感想が気になります。
「ワナブルには本当に感謝しています。メンバーにはお疲れ様でしたと言いたいです。会社のスタッフの方にもです。未熟な僕と一緒にしてくれてありがとう。今後はもっと頑張って恩返ししたいと思います。」
Q10:また始めに戻ってみます。プロデュース101シーズン2に戻れたら変えたいことがありますか?
「 事務所別のパフォーマンスです。僕があのパフォーマンスが終わって、マネージャーのお兄さんに(僕は)こんなんじゃないのに。何でこんなにできなかったのか?分からないと嘆きました。 あの時は今よりも人見知りでしたし自信がなかったんだと思います。僕は動画の評価もあの時より上手くやって、高い評価を得たいです。本当に恥ずかしそうに撮った1分の PR 映像は予想外にファンたちが喜んでくれました。今ならもう少し自信を持って愛嬌を見せられると思います(笑)」
Q11:Wanna ONEでは本当に多くのステージに上がりました。どんな点が最も成長したと思いますか?
「自然なジェスチャーやファンとの疎通、カメラを見ることが初めより良くなったと思います。ですが、僕はまだほど遠いです。練習、そしてまた、練習するしか方法がありません。」
Q12:ニックネームが練習の虫ですよね?
「僕が実力不足だからです。スケジュールがいくら忙しくても、マネージャーの兄さんの許可をもらって、明け方でも夜でも練習室に行き、練習をしました。後には両親もメンバーの兄さん達もマネージャーの兄さんも練習はそれくらいにして寝なさい。というほどでしたが、僕はそう思える今が本当に大切です。遠い将来には感じられないかもしれないからです。」
Q13:人見知りすると答えましたが、今日会ってみるとまったくそう感じませんでしたが?
「努力中です。毎日新しい人々と出会う職業ですからね。 まだ自分から親しく近づけませんが、先に近づいてくれたら10年来の友達のように接することができます(笑)Wanna Oneの活動では新たに出会う先輩や後輩、人物と出会う機会が多かったんですが、人見知りの僕のために誰かが雰囲気を盛り上げて努力しなければならないと思うと申し訳なくて。あまり出て行かなくなりました。絶対に神秘主義的なコンセプトじゃありません。ですが努力しています」
Q14:意外とバラエティセンスがあると評価されています。自分は面白い人間だと思いますか?
「僕がそう評価されているなんて、知りませんでした。これぐらいの位置だとは(笑)
ですが楽しい人間にはなりたいと思います。」
Q15:ゼロベースや Happy Together での姿が実際と最も近いんですか?何でもクールな態度が魅力的ですよね?
「はい。普段の性格ともっとも近いです。それでファンが「クールべべ」というニックネームもつけてくれました」
Q16:慎ましい性格のようですが、ファンには本当に果敢ですよね?
「放送でファンの方を楽しせてあげられていないようで…。ですので、ファンと会う時や公式カフェでは最大限に僕の心を表現しようとしています。僕のすべてを一度に注いでいます。聞いてますか?ワナブル!(笑)」
Q:ペジニョンにとってファンとは?
僕が存在する、存在できる理由です。
Q18 幼い頃はショートトラックの選手を夢見たんですって?アイドルの練習生になった時は怖くなかったんですか?
「元々は歌手の夢が先でした。ただ、両親の反対があったんです。実家に冬季スポーツ選手が多くて自然とショートトラックをすることになったんですが…あの頃は小学校の5年生でした。あの頃も運動を始めるには遅い時期でした。それで決心して両親に話しました。証明すると!それで芸能高校に合格しました。毎日歌を録音して両親に聞かせました。(両親は)まだ不足していると思ったのか、あの頃のキャスティングの提案は全て断っていました。それでも諦められずにオーディションを受けて、合格しました。あの頃から今まで両親が本当に応援してくれました。」
Q19:最も好きなスポーツは何ですか?
「スキーです!すごく小さい頃からスキーに接していて、慣れ親しんでいます。いとこの兄さんがスキーのチャンピオンだったので憧れていました。スキーが上手くなりたいという気持ちはずっと持っています。今でも思い出すのが明け方に父が『ジニョン!』と呼ばれたら、始めは眠くてしばらく動けないんですが『スキー場に行くぞ!』と言われたら、起きてスキー場に行く準備をしました 。山の頂上で白い雪原を見るのも好きで、リフトに乗る時の冷たい風も好きでした 。頂上で食べるラーメンがどれほど美味しかったか。スキー自体も楽しかったですがスキー場の雰囲気も好きでした 。この間も町内の友人達と一泊でスキー場に行ってきました。今でなければ時間がないので。」
Q0:多分、今年も忙しくなると思いますが、叶えたいことがありますか?
「1日も早くファンの方と会いたいですね。それ以外はありません。まだ具体的に話す段階ではありませんが、準備していることがあります。多様なジャンルの音楽とパフォーマンスをお見せしたいと思っています。そうして徐々に成長して、認めてもらえるアーティストになるために努力します。」
まだWanna Oneのコンサートの日程が残っていますね。コンサートのチケットを手に入れるのが本当に難しいと聞いていますが、最後にコンサートのチケットを手に入れられなかったファンに一言を。
「チケットが(入手が)難しいのは僕も知っています。
常に申し訳なく思っています。ですが必ずコンサートではなくても、多様な場所で会える機会を作りますので、あまり心配しないでください。未熟な僕に常に過分な関心と愛を与えて下さって感謝しています。
そして今後もよろしくお願いします!」
(以上「allure2月号より)

ジニョンの成長期ともいえる「プデュ2」からもうすぐ2年を迎えます。
いつの間にか「床ばかり見ていた美少年」はファンの上にバカが付くほどのファン思いの立派なアイドルになりました。これからもどんどん、成長して行くでしょう。私はそれをずっと、見守りたいと思っています。
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