mさんが団購(tuan2gou4)を通して約半額で買った映画チケットが

余ったからと、2枚譲ってくれた≧(´▽`)≦


※団購とはネットで共同購入を呼びかけ、まとめ買いをする事で

安く入手する(数年前から既に定着した)買い物方法のひとつ。


そういえば、昔昔、学生時代に同じ商品を買いたい人が数人纏まって、

店に行き、数を買う見返りに多少値引きしてもらっていたっけ。

まだ携帯も無かった昔、faxとか電子レンジとか・・・

時代は変わっても考え方は同じだね。


さて、頂いたチケットは締切が明日までということで早速夜のシネコンへ向かった。


北京のシネコンは入口からして何処をとっても日本のそれと何も変わりはない。

全く同じ。言葉が違うだけ。


持っていたチケットはIMAXは×だったので、

時間が丁度良い「戦馬」(zhan4ma3)=war horseにした。


シートはメチャメチャ広~い!

仰け反ってもまだ人が通れるほど前席と離れていた。

(さすがに仰け反らないけど・・・中年は仰け反ると息ができない・笑)


久しぶりに劇場で映画を見たが、

戦争ものとは言え、スピルバーグらしいファンタジックな映画。

3Dで臨場感タップリ。何より馬が可愛くて恋の矢


映画の帰り。

50元でこの贅沢感、満足感が得られるとは何て素晴らしいのだろう。

お腹はペコペコだけど、外食なんてもったいないから家路を急ぐ。

わんのブログ-映画の帰り
北京では、街行く人々も少しづつ軽装になりつつある。
まだ、ダウンコートは手放せないけど、

帽子をかぶっている人が少なくなった。


春が待ち遠しいデスネ桜