Cynicalとも捉えられるタイトルは2011年12月20日付の
CHINA DAILYの一面見出しを転用したもの。
昨日、北●鮮(DPRK)の総書記死去のニュースは
世界中を駆け巡ったが、ここC国においても、まま大きく報道された。
(CNNやBBC、そして日本ほどでは無いが・・・)
そして一夜明けた今朝の北京青年報(広く読まれている地元紙)では、
国際ではなく総合の1~5面がDPRK関係。
但し、広告が1~5面の各ページの半分を占めている。
それだけ広告の引き合いも多いといえるが。
「金総書記途中過労突発心梗」
(ロビーの新聞立読み記憶故誤りあれば失敬)
まぁだいたいこんな見出しだったかと。。。
日本人なら漢字で意味が読み取れる。
話はチトそれるが・・・
C国語は少ない文字数で情報を伝達する中々優れた言語だと思う。
これは、管理人が大阪に住んでいた時から感じていたことなのだが・・・
(もちろん、C国語といえばニイハオとサイチェンしか知らなかった時)
主要な駅や観光地へ行くと案内板には、日本語、英語、ハングル、C国語で
表示があり、C国語の文字数の圧倒的少なさに感心していた。
それは、物事の伝達スピードに直結し・・・・競争力へ繋がってゆくような
何とも言えない漠然とした恐ろしさを感じたものだ。
今、C国に来て、会話のスピードの速さに苦労しているが、
それは単純に単語を発声するスピードだけではなく、
会話の内容展開そのもののスピードが速いことに驚いている。
元々頭の回転が鈍い管理人は、中々ついてゆけない。
対了!(そうだ!)漫才の聖地、関西人の魂を呼び起こさねば!
自分を叱咤激励か?まぁそんなところ。気持ちを新たに。
本日もまぁまぁ晴天なり。
明け方の気温は-5度くらいか。寒”~