
このブログでは
子どもがいても、
休みが短期間しか取れなくても
海外に行っている私の実際を
記録していきます。
私はシフト制の仕事で旦那は土日祝日休みの仕事です。
基本的に休みも合わず、通常取れる休み希望は3日間なので
3日間の中で行ける旅行先について詳しく記録していこうと
思います。
私は子どもが生まれる前から旅行が好きで
旦那とよく2人で旅行に行っていましたが、
韓国は行ったことがありませんでした。
なぜかといえば、みなさん割と行ったことのある人も多くて、
行きやすくて近くて行こうと思えばすぐに行ける国だから
その気になればいつでも行けると思ってたからです。
皆さんは韓国が子連れで旅行しやすい国だと思いますか?
私は今までで4回行きましたが、
私はどちらかといえばそうではないと思います。
語弊がないように言えば、初めての韓国だと、
「大人の観光に子どもを組み込みずらい」....でしょうか?
よくインフルエンサーが
子連れでの韓国を推していることがありますが、
あれは子どもを中心に考えた観光をしているか、
とっても時間がある方なのか、
または、大人の人数が多い観光をしているかの
どれかかなと思います。
理由を4つにまとめてみました。
①地下鉄は階段がめちゃくちゃ多い
②歩道は狭くてガタガタしている
③食べ物が好き嫌い分かれる
④開店時間が遅い店が多い
①地下鉄は階段がめちゃくちゃ多い
え、どのくらいって思いますよね?
このくらいです。
しかもこれ、この1回じゃないんです。
乗り換えの際や、駅を出る前に、
何度も何度も階段を登ったり降りたりします。
なのであまり歩けないお子様がいると
とっても大変だと思います。
うちの子も4歳で行った時は途中から
「抱っこ!!」となってしまい
大人が疲弊していました、、、
もちろんエレベーターはあるのですが台数が少なく
乗ると行きたい方向とは全く別の出口から出てしまい
かえって面倒くさかったりします。
なので、駅直結!とか駅からすぐ!とか書いてあると
わあ!便利そう!って思いますけど、
実は駅の中のながーーーい階段を登った末にすぐ。
ってこともあるので、出口のエレベーターの位置などを
確認しておけたらベストです。
あと、乗り換えは思った以上に
距離と階段があるので注意してくださいね。
②歩道は狭くてガタガタしている
もちろんそうじゃないところもあります。
でも観光地は圧倒的に多いと感じました。
江南は広いかなって思うところもありましたが
人もめちゃくちゃ多かったので
ベビーカーを押したりとかは向かないです。
①もそうなんですけど韓国の観光では
ベビーカーは帰って邪魔になると感じました。
私は絶対に持って行かないと思います。
③食べ物の好き嫌いが分かれる
お子様のいるお母さんなら
一度は困ったことがあると思うんです。
「これを食べたいのに、
子供が食べられないから食べられない。」
仕方ないな、と思いつつ結構ストレスになりませんか?
しかもよくインスタとかに載っているお店は
専門店ばっかりなので、
ユッケだったらユッケしかなかったり、
ポッサムが美味しい店ならポッサムしかなかったり、
やっぱり味を追求するからには1つに絞らないと
ならないんですかね、

さっきまで食べると言っていたのに
やっぱりいらないと言って食べてくれない。
専門店なので代わりに注文できるようなものがなかったり、

入店してから、「え、そんなこと言われてもどうしよう」
となった経験が私も何度もあります、、、

こんな席も大人だけで行けば何の問題もないけど、、、
子どもが加わると、、、

しかも人気店はやっぱり混んでるんですよね。
子供を連れて店の外で長蛇の列に並ぶのも、
専用アプリをとってわざわざ予約するのも大変ですよね。
④開店時間が遅い店が多い
連休があまり取れないからこそ、
しっかり観光やショッピングを
楽しみたいと皆さん思いませんか?
私はすごく思います(笑)
食べたいものや買いたいものをピックアップして
2泊3日で最大限回ろうとしますよね?
しかし子どもを連れての旅行。
夜遅くなりすぎるのも良くない。
私は帰国日の午前にも予定を組み込み、
カフェやグルメお買い物を楽しもうとしましたが、
カフェのほとんどが11時や12時からの営業。
セレクトショップなどは遅いと14時からなど、、、
夜やっているお店は多いですが朝早いお店は少ない印象です。
夜遅くまで子どもを連れますのは、、、
と気にする人も多いと思うので
そこもネックになってくると思います。
なのでインスタなどをを見て、
ここも行きたい、あそこも行きたい!と
色々考えて計画を立てると
少しがっかりしてしまうかもしれません。
私が子連れで韓国が行きやすいと思わない理由4つ
いかがだったでしょうか?
次の記事では、
私がそれでも韓国に何度も行っている理由と
行きやすいと思わない理由についてどう対処しているのかを
紹介していきます!
少しでも参考になったら幸いです(^ν^)
最後まで読んでいただいてありがとうございました!











