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『妊婦さんや授乳中の方でも美味しく食べられる栄養満点の食事を、未熟な管理栄養士が真剣に考え紹介する』という自己満足なブログへようこそー!!爆

 

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今日も前回に引き続き、妊娠中や授乳中に食べても罪悪感が少なくて美味しく食べられる簡単スイーツをご紹介します!

【簡単おやつ】ヨーグルト寒天

 材料(少なめ2人分くらい)

・無糖ヨーグルト 100g (100g)

A粉寒天      1g (1g)

A砂糖       大さじ1杯 (9g)

A水        50cc 

・レモン汁    大さじ1杯 (15g)

 

 作り方

①ボウルに無糖ヨーグルト、レモン汁を入れる。

②鍋にAを入れ煮溶かし、①に加え全体をしっかり混ぜる。頑張ってもダマは少し残るけど固まったらあまりわからなくなるので気にしなくで大丈夫。

③型に移して冷蔵庫で固まるまで冷やす。

④好きな大きさに切り、ジャムやソースをかけて完成。

 

【おすすめ】簡単いちごソース

 材料

・いちご 5個  (50g)

・砂糖  小さじ1杯 (3g)

 

作り方

①いちごを小さく、1つを12等分くらいに切る。お好みで大きめでもいいです。

②耐熱皿に①と砂糖を入れ、ふんわりラップをして30秒加熱する。様子をみて砂糖が溶けていなければもう30秒加熱する。それを繰り返し、砂糖が溶けていちごがくたっとしたら完成。

 

 

超簡単にできるデザートです。

 

ソースも簡単にできるし、やっぱり手作りの安心さがあるのでぜひ一緒に作って頂きたいです。

 

おしゃれに盛り付けたらおもてなしデザートにも使えるかもです。

 

ちなみに凍らせてシャーベットにしても美味しかった。

 

盛り付け同じかーい。

 

この場合、凍らせると甘さが感じにくくなるので砂糖やソースを増やした方が美味しいかもしれません。

 

 

で、やっぱり妊娠中や授乳期の乳製品の摂取って子どものアレルギー的にどうなんだ!?って心配されてる方がいらっしゃるかもしれません。

 

ネットで泳いでる情報は根拠がないものが多いなーと感じます。

 

試しに「授乳中 ヨーグルト アトピー」って検索したら出るわ出るわ。

 

結論から言うと、自分や子どもの兄弟に重篤なアレルギーの人がいなければ常識の範囲内の摂取で大丈夫です。

 

ただ、授乳期においてアレルゲンの除去食を行ったらアトピー性皮膚炎の子どもが減ったという海外の研究があるのは事実だそうです。

 

けど除去しても発症の可能性が完全になくなるわけでなく。

 

逆に除去食をやっても効果がなかったっていう研究結果もあるそうです。

 

もうどっちやねんって感じですよね。

 

個人的な意見としては完全に除去をしてしまうとその栄養素の不足が起こってしまう可能性が高いしそのリスクの方が問題だなと感じます。

 

極端な除去はアレルギーリスクの高い子どものお母さんが専門家の下で行うのが理想だと思います。難しいけど。(おい)

 

長くなりそうなので明日このこともう少し語らせてくださいー!

 

★おすすめポイント★

・ヨーグルトでカルシウム補給。

・ヨーグルトの乳酸菌、寒天の食物繊維で便秘解消。

・低脂質で低カロリー。

【簡単おやつ】ヨーグルト寒天の栄養成分です。

エネルギー 63kcal

タンパク質  2.0g

脂質     1.5g

カルシウム 64mg

鉄分     0.1mg

食物繊維  0.4g

食塩相当量 0.1g

 ※いちごソースも含まれています。

 

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最後までご覧くださりありがとうございました!

ネットに渦巻く母乳神話とデマ。

 

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