ご覧くださり本当にありがとうございます!!
本来なら今日はレシピをお届けしなければいけないのですが
恥ずかしながら試作まで手が回ってなくて。
興味がないかもしれませんが私の話をさせてください。
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達蔵が産まれてからもうすぐ1か月が経つんですが
この1か月、『オムツ替え→授乳→抱っこ→寝かしつけ→ギャン泣き→抱っこ→オムツ替え』の無限ループで。
何の修行やってくらい。
けど赤ちゃんの存在ってほんとにすごいと思うのが家族の雰囲気がガラッと変わったってこと。
達蔵が泣くと、家族総出であやし
達蔵がしゃっくりすると、その可愛さに動画撮影がはじまり
達蔵がにやっと笑って見えたら、みんなが笑顔になる。
大変なことも多いけど、かけがえのない時間なんだろうなと思う。
そう言っておいてなんなんですけどね。
毎日夜になると達蔵との戦いが始まるわけです。
達蔵が先に寝るか、私が睡魔に負け添い乳するか。
その日は達蔵のギャン泣きが激しすぎて。
私も夜中で眠いし、思考回路がおかしくなっとって
何かを恐れているような顔をして私を見る達蔵に、
絶対そんなわけないんやけど「私が恐いん?」って思ってしもーて
「なんで泣き止んでくれんの?」
「そんな泣かれたらこっちまで辛くなるわ・・・」ってなって。
私も一緒に泣きました。 (恥ず)
あまりにも泣き止まんくて、母が起きてきて一緒にあやしてくれ
なんとか落ち着いたんやけど
それから夜中は少し怖くなってしもーた。
数日経って助産師さんが新生児訪問にきてくれたんやけど
その時に言ってもらったことばにだいぶ救われました。
『赤ちゃんは眠るのがすごく怖い。自分が死んでしまうんじゃないかって思うくらい怖いんだって。だから眠たいとき泣いてしまうんよ』
『それでもお母さんの腕の中で寝るのは、お母さんを信頼してるから。そこでなら安心して寝られるんやよ』
いや、めっちゃギャン泣きされたんやけど?って思いつつも
ああ、この子は今死ぬかと思うほど怖いんやな。
私が安心させてあげないかんな。
って思えるようになって
『母と子の夜中の戦い』が『子を安眠へ導く親子の時間』に変わったような気がします。
と言いつつもまだまだ新米母。
毎日毎日試行錯誤しながらの日々です。
今夜も達蔵が安心して眠れるよう、母がんばります。
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こんな話を最後まで読んでくださってありがとうございましたー!!
「お母さんを信頼してるから母の腕の中では寝るのよ」
という助産師さんの腕の中で眠る達蔵。
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