「憩いの場」をテーマに木の絵を描きました。
木はいいですね。穏やかで寛容でいて、植物の中で存在感が傑出しているように思う。

休みの日にふと散歩をしていると、その存在に肩を寄せたくなる。
暖かい日は、木の下で

読書をするもいい。

ちょっと居眠りをするもいい。

肌に触れてみるもいい。

ちょっと失礼して登らせてもらうもいい。

絵のモデルになってもらうもいい。

音楽を奏でてみるもいい。

ピクニックだなんて言ってご飯を食べるもいい。


まとってる空気が心地いい。

そんな木の下が俺にとって「憩いの場」であるのだから、
ちょろっと描こうとした木の絵がちょろっとどころで納得いかなくなるのも無理はない。
今、もう一方で描いている女性の絵は少しずつゆっくりとしか進んでないというのに、
木を描き始めてみると、いつまで経ってもやめない自分にちょっと驚き、
さすがに一度手を止めてタバコに火を付けた。
タバコを吸いながらこの色じゃない、幹はこの角度じゃない、なんて思ったり、
これ、ライブペイントでは出来ないだろうな、、もっと慣れればいけんのかな、、
なんて思ってタバコを吸い終わり、吸ってる間に思ったことを忘れないうちに
筆と溶き皿を洗いに行ったな。

女性を描くのは正直慣れてないんだよ。桑沢のヌードデッサンの時だけだもんな。
女性のもつやらかい顔の輪郭ライン、首から肩にかけてのスッとした綺麗なライン、
胸、くびれ、尻と太もものムチッとした張りのある肌、(なんか卑猥w)
男にはないんだよな。
分かんないから高校生の時、キン肉マンばっか描いてたかってーと、
それはまた別の話。キン肉マンはちょー好きなだけ。

そう今年の目標の女性を描くは、駆け出したばかりだから、今後どうなるか分からない。
もちろん今年中に、納得いくまでうまくなれるなんてとんでもないけど、
なにか突破口が開ければなって思う。


木はさ、よく休みの日に一人で散歩に出かけたとき、
スケッチもするし、触るし、座ってみたり、ぐるっと回ってみたり、
触れてる期間や、目を向けてる期間が長いからね。
そりゃ、描いてりゃここ違うんじゃないか?
光浴びた時はこーゆー色じゃなかったか?
なんて疑問もいちいち感じる。(もちろんまだまだ観察足りないのは分かってます)

そんなこんなで、休憩含め
作業時間:約5時間



自分的にはちょっとアクリルガッシュがより楽しくなった日でもあった。
良い出来です。


ペイス・ローランド・オペッペーのブログ-憩いの場


           イラストボード:257×364(B4)
             画材   :アクリルガッシュ(TURNER)










自分の憩いの場を大切に。