学生時代の夏の思い出
好きになったあなたは
あなたは太陽が似合う 日陰の道&人生は似合わない
私は月明りにさまよう漂う
二人だけの時間は永遠
月と太陽の関係
もう、まじ合うことはできないけれど
密接な関係でありお互いを支え合ってる
一度きりの愛のためだけに生きている
あと少しだけ見守ってていて
夢の続きはどこで見られるんだろう?
都会で忘れていた笑顔を
取り戻す場所が 夕方の海
ナギの静けさからさざなみが打ち寄せる
この時間は あの日に帰れる
愛を消しての偽りの恋
夢を捨てた毎日ほど退屈なものはない
あの日言えなかった言葉まで捨てる
それは人としての最低な行為に他ならない
いや捨ててしまったほうが楽な生き方できるかもしれないけど
夕暮れ時の砂浜をもう一度歩いてみたかった
砂浜に落書きする一人遊び
私ってまだ子どもなの?
海に浮かぶ蜃気楼の映画館=ファンタスティックシネマ
あなただけが見える
missing~見つからない、なくしてしまったふたりの未来は
失くしてはいけないものは あの夏の日の輝き
並行して流れるふたつの川は 二人の人生を暗示してたのかも
この二つの川がまじ交う海で
夕日が沈む閉演時間 蜃気楼も消える
月明りがなんとなく眩しい
月明かりに誘われ ジューンブライドを夢見る
6月だけはもうちょっとだけジューンブライドの夢をみさせて
二つの川がクロスするミラクルロマンス信じて