わんこの部屋

わんこの部屋

愛犬のこと 母の介護のこと
母がC型肝炎から肝硬変に。
日々の事を時々綴ります。

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3月9日夜0時過ぎ 病院から

母が吐血し「容体が急変したので、すぐに来てください」

と電話がありました。

兄と夫に連絡して

あわてて着替えて駆けつけましたが

すでに母は眠りについていました。

 

最期の時には そばにいるはずだった。

 

お昼ごはんは、抹茶の寒天に小豆がのっていて

それとアイスをきれいに食べました。

 

晩ごはんの時は とても眠そうでしたが、

ごはんとおかずをひとくち ふたくちと

少しでしたが、いつも通り食べて

錠剤とシロップのお薬も飲んで、

歯磨きもして

くちびるにリップクリームをぬって

乳液を顔にペタペタぬって

 

いつも私の手が冷たいので

手の甲にも乳液をぬっていると

いつものように母は「ひゃー冷たい」と言って

私も「冷たい?」って笑いながら手をもみもみしている間に

母はうとうと眠っていました。

 

 

看護師さんの話では、深夜0時ごろ巡回していたら

となりのベッドの患者さんに

「なんかウーウー言ってるよ」と言われて、のぞいて見たら

吐血していたそうです。

でも痛いとか苦しそうではなく

吐いた血の量が多かったので亡くなってしまったのではないか

とおっしゃっていました。

 

私が病院に駆けつけた時の母の顔は おだやかで

苦しんだ表情ではなく まだ生きているようでした。

母のそばに近寄るまえに医師から状況を告げられ

亡くなってしまった事を知りました。

やっぱりその時そばにいてあげたかった。

 

手はまだ暖かくて 

おでことおでこをくっつけて「ありがとう」と何回も母に伝えた。

 

10日にお通夜 11日に告別式を

家族葬で終えました。

もう母が亡くなってから1週間。

 

元気なときは母のグチにうんざりしたり

頑固さに思考が停止したこともありましたが

体調のよい時は

私が笑うと母も笑顔になり

帰り際には

「ありがとうね」「気を付けて帰ってね」と

声をかけてくれることもありました。

 

今はさびしくてさびしくてしょうがないです。

 

おかあさん いっぱいありがとうって言ってくれて有難う。

最期まで頑張って生きる姿を見せてくれて有難う。

いつかまた会えたときに 「頑張ったね」って

言ってもらえるように、お母さんのようにまっすぐ生きるね。

ありがとう。

 

 

 

2016. 2月