シューマン作曲の「Widmung(献呈)」という、私の本当に大好きな歌曲あります。


以前、歌のパートを友人のチェリストが弾いて、一緒にコンサートで演奏しました。


その後、シューマンの奥さまが原曲の色をほとんど変えずに忠実にピアノソロ用に編曲したものを

弾きました。


同時代の作曲家リストもこの曲に魅せられたらしく、ピアノソロ用に編曲しました。

こちらは思いっきりリスト色に塗り替えた、けれども原曲の美しさも形を変えて伝わる素敵な曲です。


それを今練習していて、思いました。



私は結婚前の人生の時間と労力のほとんどを

ピアノでクラシック音楽を弾くことに費やしてきたにも関わらず、

なんらかの理由で、クラシック音楽は自分が一番求める表現手段ではないと判断して

今に至っていますが、

それでもやはり時折こうして練習していると、たまらなく幸せな気持ちになります。


なんでかなー。

別に世界で一番クラシック音楽が好きってわけでもないのになー。



で、気付きました。


過去の天才たちが

それこそ言葉でも顔の表情でも態度でも もうどーやっても表現しきれない、

まさにあふれんばかりの愛や喜びや感謝や悲しみや苦しみや孤独を込めてつくった音楽を

楽譜を通して弾かせてもらうことによって、

私は到底自分の力だけではたどり着けない、光あふれる神の領域へとほんの一歩だけ、

近づかせてもらえるのです。


まさにこの歌の歌詞にあるように、

自分がよりよい自分へと生まれ変わるような、より高みへと引き上げられていくような

喜びを味わうことができるのです。


現実の自分は腹黒くて、我が儘で、怠け者で、俗世のアクにまみれているけど、

ピアノに向かっているときは「ワタシっていい人間かも天使」と、つかの間の妄想に浸れるのです。



私にとってはいわゆる[自己表現」とはまた違うものです

いや、自己表現には違いないんだけど・・・ そこは今回は踏み込まずにおこうkazekuma☆☆



ビバ、シューマン!

ビバ、モーツァルト!

ビバ、ベートーベン!

ビバ、バッハ!

はーぁびばのんのん。






二週間前、ぱぱちゃんの母が上海に遊びに来ていました。

77歳、喜寿のお祝いに蟹を食べたり、上海料理を食べたり、一皿15元の小龍包食べたり・・・ あれ?


一週間の滞在中、普段はあまり行くことのない観光スポットなどにも足を運べて楽しく過ごしました。

元気とはいえ、77歳のばあばを思いのほか引きずり回してしまい、

後から足腰が痛くならなかったかしらとちょっと心配でした汗


お土産探しに立ち寄った田子坊で、ばあばに買ってもらったシルバーのネックレスきらきら


さびくろさんばっ

アンティーク調の古風なデザインと乳白色のキャッツアイに一目ぼれしましたハート



お店のお姉さんによると、 コウモリは中国語で蝙蝠[bian1 fu2]。

[fu2] と音が同じなので縁起がよいとされ、よくモチーフとして使われるそうです。


中国人は、この音合わせ、好きですね。

四声のさまざまな組み合わせを発音したり聞き分けたり、

もしかしたら中国人はものすごく耳のいい民族なのかな?


でも声でかいよねー いや、そういうイミじゃなくて汗①



子どもの頃からしゃべっていれば誰だって聞き分けられるようになるよって、

そりゃ語学学習的な視点から言えばそうなんですが、

そもそも音に敏感な性質を持っていなければ

こんなに母音の種類豊富な言語にはなっていなかったのではないのかな。


でも、抑揚が大きいので、ある意味日本語より聞き取りやすいかとも思えたりしますが・・・。


声でかいしねー  いや、うん、それもあるけど・・・。




外国語学習のコツそのイチ:

大きな声で、はっきりと晴れ















このところずっとインターネットの具合が悪く、

なかなか繋がらなかったり、止まったり、ページが開かなかったりで、

ブログ記事も書けませんでした。

党大会が開かれていた関係か、検閲が厳しくなっていたという話も。

同じ上海でも問題ない人もいたのになんでかな~。


ともあれ、今日久しぶりにブログ更新ページがひらけましたばんざい。


まずは、我が家の新メンバー、遅ればせながらのご紹介d.heart*


さびくろさんばっ にゃっっ警官


以前にも一度ちょろっと顔出しさせていただきましたが、

この度正式に我が家の一員となることが決まりました。


くろたろう、しゃび(本名わさび)、ときて、次の名前はどうするか・・・。

くろたろうに続く我が家2人目のダンシでなんとなくしま模様だから、シマジロウでしょ、との

ぱぱちゃん意見は速攻却下。

だって、あのベネッセの黄色いヒトがちらつくんだもの・・・。


そこで、私の尊敬する人の名前から、セバスチャンとヴォルフガングを候補にだしました。


ぱぱちゃん:「え~長いよ。まぁせばっちゃんか、がんちゃんならいいかなっ」


どょ~ん なんだかとっても、うーんうーん


バッハがバッハ・・・ゲーテが・・・モーツァルトがぁ・・・モーツァルト汗2



でも、半分冗談で呼んでいるうちに、なんだかクセになってきてしまい、

結局決定してしまいました。


命名きらきらせばっちゃんどすこい!


よろしくです。



・・・本名はあくまでもバラSebastian王子ですっっ。
























さびくろさんばっ

最近ものが二重にみえるわん・・・・特にネコとかねこねこ



くろさんももう10か月ですしね・・・老眼ですかね・・・って、違うよね?!



さびくろさんばっ 新顔ですけど、なにか?ふふん。


しゃびさん遠巻きにガン飛ばしてますけど・・・ビーム




2日後には仲良しになりました。
さびくろさんばっ

しゃ: うけいれてやらにゃいでもにゃい、みたいな~。あたち小顔だけどやさしいし。


新顔: はーそりゃどもども。







果たして晴れて我が家の一員となれるのか?!乞うご期待!!






週末からぱぱちゃんの母が日本から遊びにきます。

どこへ連れて行こうか悩む私にお友達が勧めてくれた、

豫園の真ん中湖心亭。



さびくろさんばっ

2階の席。


こーんな観光地の真ん中にある、ガイドブックにも必ず載ってるようなお店、

正直敬遠してましたが・・・入ってみるもんだ!


2階はお値段もちょっと高めで、基本観光客向けなためか、思いのほか空いています。

分かりやすくチャイニーズな気分に浸れるインテリア。


藍染カバーのついたポットにはお湯が入っていて、

中国茶をゆっくりといただけます。



さびくろさんばっ さびくろさんばっ

ジャスミン茶ベースに、金木犀。         同じく桃。


金木犀は杏のようなフルーティなお味。

桃はほんのりとした甘み。


さびくろさんばっ


おまけでついてくる御茶うけ。

やさしい出汁の味のしみた豆腐、ウーロン茶で煮たウズラの卵、どちらもおいしい!

緑色の袋に入ったのは、抹茶餅。まぁフツウ。



さびくろさんばっ

ひびのはいった灰皿。



さびくろさんばっ

こちらは一階。

お値段は少し安めで、気軽な感じです。

一人でお茶を飲みながら本を読む中国人のおじさんがいました。


平日というのに人がたくさんの豫園のど真ん中で、

ここの中だけは別世界のように静かで落ち着いた空間でした。

お気に入りの本を持ってきて、ゆっくり過ごしたいです。


パパちゃん母にも喜んでもらえるかもWハート


ガイドブックさん、疑ってごめんなさいaya