忙しい毎日の生活の中で、幸福感は持てていますか
？ ざわついた心を止めて、愛犬と見つあったりキス
をすると、胸からじんわりとした幸福感が出てきますよ。
皆さんは、どんな時に幸福を感じますか？
愛する人といる時、美味しいモノを食べたり飲んだりしている時、美しいモノを見ている時、楽しい経験をしている時、欲しかったものが手に入った時、人それぞれで違いますよね。
ただ、なにか普段とは違う特別な時に幸せを感じる人が多いのでは？と思います。
「いや、自分は毎日の色々なことが幸せだよ」っていう方は、います？
もしいるのであれば、そういう方は、幸せを感じるセンサーが鋭いんでしょうね。
本当に羨ましい幸せな生き方をされていますね。
じつは私、今でこそ小さなことに喜びを感じるようになってきましたが、昨年までは、ただお金を稼ぐことにしか喜びを感じない人間でした。
あとは、高価なものを買った時や、趣味に没頭している時？
こういう方は、男性に多いと思うのですが、ある意味さみしい人生だと思います。
そんな私でも、愛犬と接している時だけは、なんかこう胸がジーンとくるというか、小さい存在をいつくしむ気持ちというか、表現が難しいんですが、幸福感が湧き出ていました。
その時は深く考えていませんでしたが、ずいぶんと癒されていたんだな、と
。
今は愛犬と毎日いて幸福感があるおかげか、「前と違ってイライラしなくなって、穏やかになった」と家族には言われています。
ありがとう！愛犬(^^)/
そこで犬といると幸せになる理由について、調べてみました。
犬には人を幸せにする力があることが、科学的にも証明されています。
愛犬を見つめたり、犬にキスをされたりすると、人間のからだの中では、いわゆる「幸福ホルモン」のオキシトシンの分泌が増加する。
そして、素晴らしいことに、犬も幸福ホルモンの分泌が増えるらしい！
人と犬がきずなを結ぶことは、お互いの幸せにつながるのだ。
「犬が教えてくれたほんとうに大切なこと」より引用
アニマルセラピー等で、犬をはじめとした動物が大活躍しているのが納得です。
犬は太古の昔から、人間と一緒に暮らしてきたとも言われていますが、天が人間を癒すために作った動物なのかな、と。
そんな犬と暮らしているあなたも幸せ者です。
ただ、そんな犬との暮らしも永遠ではありません。
普段は考えないようにしていますが、犬の一生はとても短いです。
愛犬モチコも、もうすぐ10歳になります。
元気な足取りで散歩に行けるのは、あと何年なのか？
何歳まで生きれるのか？
そして最後の時を考えると、立ち直れるかわからないほど辛くなってしまいますが、心配してもしょうがないですから・・・。
今だけを考えて、楽しむようにしましょう。
そういえば、”今だけを考える”も、犬から教わったんだった。
犬からもらえる幸せ
に感謝しながら、毎日を生きたいですね。
さー、明日も早起きして、散歩に行くよ
！