こういった「タイトル」は失礼かな。
でも、事件だよね・・・ウンウン。。。

久々の事件・・・でもありません。

もぅどれだけ書いて・・・消したことか・・・

書いているとすんごく長くなる。そして、書いていると・・・なんでこんなこと書くんだローって・・・



へんな自問自答しながら・・・削除。



もぅたくさんありすぎーーーなんだよ。。。


でもね、介護の内容は笑うしかない!
ほんとに「笑ってこらえて!」がピッタシですわ。
(正直ノイローゼになってしまうので、笑うことにしました・・・)


で!今日の事なんですが・・・

朝は6:30ごろ。
ダンナが出かけるときに声が聞こえたんです。
「朝やてー」

わかります?
朝、部屋のドアが開いていたそうです。
婆ちゃんがもう起きていて、おこたに入っていたんだって。
ダンナが「おはよー」って言ったら、婆ちゃんは「おかえりー」と・・・
「いまあさやてー」

ま!こんな感じだったそうです。
そのあとですよ
「○○くーん」←ダンナの名前
「○○くーん」
「○○くーん」

下から大きな声で呼ぶんですよ。
私は「いないよー出かけたー」というと今度は「わんこさーん」と・・・

おぉっと、呼ばれちまったぞということで、下に行くと・・・???
なにやら忘れてしまったようで・・・なのに・・・「あのーあのーわしの・・・頭イタイで薬くれんかー」
あれあれあれ
私の声に反応したのか、薬だってさ。

でも、渡しませんよ・・・私は・・・

下に行って、朝の汚れた紙パのいどころを探して、ズボンとかも着替えさせて・・・

で、上に上がりましたが、何も言いませんでしたー(笑)
頭いたいっていうのは・・・なくなったかな(笑)


で、問題なくデイサービスに出かけた母でした(ここでは母か?(笑))


で!夕方!
今ですよ。

私は2階。婆ちゃんは1階。
2階でごはんを作っていたら、そーーーっとドアが開きました。
え?っと思ったら、婆ちゃんです。
「○○、おらんのかー」
「え?だれ?」
「○○やて」

なんと。。。義妹のことでした。(M子としましょう)
「M子はおらんのか?」
「Mちゃんがおるはず無いがね、Mちゃんのうちはここじゃないよ」
「どこいったんやー」
「なんで、Mちゃんは結婚して○○に住んでるじゃない。家はここじゃないよ」
「結婚した?」
「そうだよ。もう20年も前の話だよ」
「わし、きいとらん」
「なに言ってんのー忘れちゃっただけだわー」
「そんなこときいとらんし、知らん」
「まぁーいいて、なんか用事でもあったの?」
「用事があるわけじゃないけど、そんなこと知らんし」

まぁーこの「きいとらん」の一点張り。
おまけに「しょーもないなーなにやっとるんやー」と・・・

あれあれあれ???おばあちゃん、怒ってます。
「わしには何も言わん。結婚式もあげてないんだろー」と・・・

んーーーあげましたけどーーーなにか。。。(笑)


もぅ笑って笑って・・・
「おばあちゃん、忘れただけだよ。ちゃんと結婚式もあげて、きちんとお嫁に行ったよ」
「ほんとーわし、初めて聞いたわ」と

あは

あは

あは


以上ー笑ってこらえて・・・でした~