本日

実家の父が

退院しました~


ご心配をおかけしました。
いろいろ励ましていただいたり、ほんとうにありがとうございました~



まさか退院できるなんて・・・ありがとうございます~

8月の30日。
三途の川(字、間違ってるかな)まで渡りかけていた父。

よく頑張ったよ。

しかし、これからが大変。


実は「胃ろう」の手術をしたんです。
つまり、口からものを食べるのではなく、胃に流し込む食事。

誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)で救急に入った父。
人工呼吸器と点滴の毎日でした。
このままでは栄養がとれない。
鼻から管を通して栄養をいれることに挑戦しましたが、それをすると拒否反応なのか。。。
呼吸困難になっていました。
その都度その管をはずす。
2度チャレンジしましたが、ダメ。
3度目のチャレンジの話がでたときに、母が「胃ろう」の言葉を・・・

先生は「いきなり胃ろうですか」とはじめは躊躇していたように思えたのですが・・・
あっという間に話が進み胃ろう手術をすることになりました。

手術は簡単なものでした。
しかし、それからは・・・その器具の使い方、吸引(たん)の仕方。
これを母が覚えてやっていかなければいけない。
胃ろうは簡単だったそうですが、たんの吸引は鼻に管を通して行う。

これは出来るの?っテ感じでした。
鼻からのどのほうに管を通されたら、どう?イヤだよね~
毎食前にはやったほうがいいとか・・・

家に帰ると、母ひとりです。

本当にできるのかい?って・・・


しかし、母は強かった。
なんとかこつをつかみ、大丈夫と・・・

もう一つ、胃ろうの時間がかかるので、付っきりになるのではないか=ストレスがたまる

ここのところも、ディサービスにいけるところが見つかり、週3は母も自由になる時間がとれた。

病院に通うことを思ったら、家で見ていられるというのでその方が楽だという母。
たしかに・・・

母はポジディブ志向なんで、その点は娘ながらすごいなーって思います。



いまごろ家で夕食をやってるころかなー
終わるまでに2時間はかかるので、このくらいの時間からやらなきゃ、自分の時間が・・・なくなる。


なかなか実家にはいけない私。
でも、たまには・・・行ってあげて、いっぱいお話しようかな。
それが、ストレス発散方法のひとつでもあるからね。


私も今夜は義母が帰ってきます。
やれることはやってあげ、あとは自分の時間をうまく使う。
これですよね(笑)