涙涙涙

慶ちゃん。
よかった～♪

もぅ～慶ちゃんって一生懸命なんです。
舞台の中の役も一生懸命な刑事役。
それ以上に、なにかこみ上げてくるものがありました。

『ロス：タイム：ライフ』

初めはちょっとグダグダしてて、正直目を閉じていたところもありました。（失礼でしょ～汗）
だけど、だんだん・・・

ＴＶのロスタイムライフは見られたかな～
ＴＶの場合は自分がどんなことによって死んじゃって、ロスタイムが終るまでにまたそのときと同じ状態に戻る。そして・・・
なんですが、舞台は違うんです～

もう千秋楽だったから、ネタバレＯＫだよね。

時限爆弾が仕掛けられたところに行ってしまった慶ちゃん。
あろうことに、自分の手錠で手錠をかけられてしまい、その場から逃げ出す事ができず・・・というところから始まります。

でも、慶ちゃんが死んじゃった理由がそれじゃなかった。

身代わり

こう言ってしまえば、そこまでなんですが、誰の身代わりだったのか･･･
またそこが泣けてくるところなんですよね～
彼女？
ちがうんです～
たしかに、爆弾が仕掛けられた場所が彼女の仕事先の近く？だったのかな。
だけど・・・

あ～

どう～話したらいいのか、わからない。

なんかグダグダして、言いたいことがまとまらない。

この舞台のサブタイトル
『真実へのカウントダウン』だったかな？
まさにその通り。
真実をもみ消したやつらに復讐？というか、真実を暴くためにしこまれたことに巻き込まれた慶ちゃん。
そして・・・

慶ちャんに残されたロスタイムは９０分。
その時間を彼女のためにつかうのか、捜査のためにつかうのか・・・ここがまたキメテ！

ちょっとここで面白いこと。
慶ちゃんがロスタイムの使い方で、これでいいのか！と悩み、ちょっと泣く？ところ。
なんと鼻水が・・・たらり。
泣くと鼻水が・・・はわかりますが、それをぬぐってもなぜかひきずっていて・・・
感動の一場面なんだけど、ちょっと笑っちゃう一場面も･･･
ここの部分はナイショ(笑)

とにかく、後半？かな？
涙がとまらなかったな～
え？
そうなん？
なんで？
まさか～
いやや～

て感じ。。。

慶ちゃんはその真実を暴こうとしていたあこがれの刑事を連行していくときに、その刑事が射殺されるとわかり・・・その刑事をその場に残したまま・・・その刑事のコートを着て・・・外へ・・・そして・・・

彼女に「大好きだ！」と言う事もできず
お花見も予定していたのに
彼女と時計を一緒に買いに行く約束もしていたのに

残された時間に、まだまだやりたいこといっぱいあったのに、慶ちゃんは捜査をし、真実をつきとめることに、自分の大切な時間をつかったんです。

思い出すと、いまでもウルウルしちゃいますね。

舞台全体は、笑いもありでした。
会場も横切った慶ちゃん。
審判員も会場を走りました。
監視官も走りました。

審判の方は・・・一言も話さないんですよ(笑)
最後の挨拶のとき、慶ちゃんがかんだ？のかな。そのときも、笛で「ピッピ！」といって突っ込んでいました(笑)

全員で２～３回かな？でてきてくれたし、慶ちゃんだけでも、そのあとから２回？はでてきてくれたし･･･
最後で最後に・・・「バイバ～イ」をしてくれました。

舞台の慶ちゃんは、セリフが多い！長い！でした。
でも、頑張っていたし・・・なににしても、慶ちゃんは細い！顔もちょっとコケた感じでした。

舞台が終って、これからもバラエティの司会などいろいろあるけど、頑張って欲しい反面、ちょっと休んだほしいですね。

たいしたレポではありませんが、ロスタイムライフ、よかったです。