ワンも健康家族のブログ(詳しく!)

ワンも健康家族のブログ(詳しく!)

前の犬の飼い方  (しつけ・健康管理・餌・サプリなど)  を反省して勉強し直したら  飼い主と犬がもっと楽しく過ごせると思い ブログに書いていくことにしました。  このページは具体的に詳しく書いていきます。

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賞罰のタイミング

ほめる/叱るはその行動の
0.3~2秒の間に反応しないと
犬は忘れてしまします。

犬に対して
後でゆっくりお話しします。 は 通用しません。
その行動中もしくは直後です。


例えば
靴をかじった場合

明らかに犬がかじった跡が付いていたとすると

後になって靴を見せながら

あんたがかじったでしょ!と捕まえて叱っても

へっ? 何のこと?

何で怒ってんのかわからん???

玄関におったらあかんの?

この靴ってなに?

となりますね。

現行犯が躾のタイミング


例えば

マテ と言って待たせた場合

ピクンと動こうとした時に
まだダメ と指示を出してやります。

これを何回か繰り返すと
だんだん長い間待てるようになります。

まだ動いたら あかんの?

動くで!えっ まだなの!

う~ん・・ もうえーやろ・・えっ、まだ~?

は~、もうええんやね!


となっていきますね。

マテと言ったらきっちり待ってくれると
助かりますね。





ワンも健康家族(4)詳しく!
2014年11月18日
テーマ:ブログ
賞罰の方法



一貫性



家族全員が同じ行動(反応)することが

犬の反応に一貫性を持たせます。




例えば



お母さんは犬をソファーに上がらせたくない場合

犬が上がったら叱ります。



なのに、息子はソファーの上で犬と一緒に寝転んでいます。



そこへ、お父さんが来て何も言わず一緒に座ります。



さらに、娘が来て、

犬を上げちゃダメって言ってるのに何してんの!

と騒ぎます。



さて、犬はどうしたら良いのでしょう???



どっちやねん!!

言ってることわからん。



となりますね。



犬がソファーに上がっているところを見つけたら

家族全員が統一した叱り言葉で同じように指示すれば



犬はいけない事をしていると気づき

あっ!すんません!!とすぐ下りますね。



犬が下りたら よし とか かしこいね とか言って

褒めてはいけません。



上がったから叱られた事より、

下りたら褒められた事を覚えますから

無視しておきます。








あ~めんどくさいな と思われるでしょうが


犬と一緒に少しづつ成長しましょう!







家族全員で統一


犬への指示が家族によってまちまちな場合


何を言っているのかわからなくなり

どう対応したら良いのか混乱します。


犬は30程度の言葉と

その意味を覚えられます。


叱る場合の例では


こら、ダメ、何してんの!、あらあら もう~、・・・・・


各自が勝手な言葉で叱っては

犬も覚えるのが大変だし

叱られていることすら認識しません。


犬に覚えさせる30の言葉  を表にして

統一して使うようにしましょう。


強く叱る場合、  行動を止める場合、  じっと待たせる場合


大げさに褒める場合、少し褒める場合、


お出かけ(散歩、外でボール遊び、車で外出・・・)


いろいろな状況を想定して

犬が聞き取りやすく、覚えやすい

指示語を決めてみましょう!!