わにっぽう

わにっぽう

劇団わに社の正社員達による、社内日報。

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‪本日、愛知県から「厳重警戒」の発表がありました。‬

‪これにより、劇団わに社の営業では、お客様に以下の制限を設けて営業を行うことと致します。誠に申し訳ありませんが、以下の方の入場を制限致します。‬

‪・マスクをつけていないお客様‬
‪・体調の優れない方‬
‪・検温時に37.5度以上の熱がある方(平熱が35度台の方は申告願います)‬
‪・愛知、岐阜、三重、静岡以外からのご来場‬
‪・2週間以内に発熱があった方‬
‪・過去2週間以内に海外、東京、大阪、または沖縄にご移動したことがある方‬
‪・2週間以内にご家族や職場などの活動圏内で陽性者が確認されている方‬
‪・新型コロナウイルスに罹患した方(完治から4週間が経過して再感染の傾向がない人を除く)‬

‪以上の方は如何に関わらず入場を拒否させていただきます。‬
‪区別をしてしまい大変恐縮ではありますが、現在の感染予防の限界であり、ご理解いただければと存じます。‬

‪また、劇団の方針として感染対策を講じておりますが、対策はクラスター感染を防ぐことに従事しております。(疑わしい人を入れない、無症状者が来ても他人にうつす可能性を極力減らす)‬無症状の方が入場してしまっても、『増やさないように』徹底をしています。‬

‪無症状の方が入ってしまう可能性はあります。‬
‪しかし、その人が他人にうつさないよう対策があります。‬


‪・席数のMAXが15名と少なくなっている(ウイルスの量を減らす)‬
‪・座席を入場順に指定させていただきます。(濃厚接触者の管理)‬
‪・手洗い、うがい、アルコール消毒をしていただく(手指からの感染を防ぐ)‬
‪・マスク、フェイスシールド、手袋の着用をお願いする(呼気からの感染を防ぐ)‬

‪・ソーシャルディスタンスを確保、『演者もマスクを着用の上、演技』(飛沫による感染を防ぐ)‬
‪・物販はデータ販売のものを多くし、安全を確保(紙媒体のものはアルコールなどで消毒を行い、販売物を限定します。)‬
・受付、案内はフェイスシールド、マスク、手袋を着用し対応。お金は触れるたびに手指を消毒‬
・お手洗いに入る際も手指消毒をお願いします。また公演ごとに清掃を行います‬
・空調に関して、自然換気を常に行います。(サーキュレーターにより、外気を常に劇場内に通す空調環境を整えます。)‬

・お客様の最前列から2メートルプラス、演者も演技中マスクを装着して、エアロゾルや空気感染の予防をします。‬
・楽屋は、自然換気ができるフロアを借り切り、ソーシャルディスタンスを確保して使います。‬
・役者それぞれ感染対策を徹底し、手洗い、うがい、検温を公演ごとに行い、体調チェックの時間を設けます。‬


‪他にも、細かく感染対策を徹底し、役者、スタッフなどの感染予防を常にチェックいたします。‬

‪また、お会計時の接触を避けるため、非接触決済としてPayPayの認可を受けることができました。‬

‪PayPayのアプリを使って『スマホで』お支払いが可能です。(もちろん物販にも使えます)‬
‪アプリをご用意できる方は、活用いただければと思います。‬


‪長くなりましたが、皆様の安全を願いながら、我々劇団わに社は表現活動を行います。‬

‪そのために、必要な安全性を確保できるナンジャーレという劇場を選びました。‬


‪どうか、キャンセルして謝らないでください。皆様それぞれの環境、感情、不安があります。‬


‪ただ、そんな時にできうる限り、あなたのそばにいられる劇団を目指します。‬
‪劇団として、ここを潜り抜けて強くなった劇団わに社を応援いただければそれで十分でございます。‬

‪ご自身の安全、ご家族の安全などを軽視せずご選択頂ければと思います。


‪お会いできたときはその中での最高の芝居をお見せします。‬


‪今週末、徹底した対策のもと、お待ちしております。‬



‪劇団わに社‬
‪代表取締役社長 林優‬
‪並びに社員一同‬