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My sweetheart smiles for me forever

気になった物をなんでも

17年前に誓った事がある。そんな想いをしてはいけない。そんな想いをさせてはいけない。それだけは絶対にあってはならないと。人を傷付け、自分も傷付くだけだと。理解していたつもり。


そんな想いは、ひたすら自分を押し殺し続けて、ひたすら黙って、そしてそれは時が解決してくれる事なんだと言う事。それが一番なんだと改めて思う。でも、僕はそこまで強くはなかった。理解していたつもりだったんだ。


「こわいです。すごくこわいです。」あの時、そう言ったのは、自分が傷付くから。あなただけではない誰かも傷付くから。きっと苦しい想いをするから。苦しい想いをさせてしまうから。でも、そうさせたのは、僕だ。

本当に、心から、ごめんなさい。もう二度と、そんな想いはしたくない。させたくない。

こうなると予測は出来ていた。

想いがなければこんなことにはならなかった。

そうさせたのは自分。

お互いに、お互いの所為。

それなら、納得出来るのか?

それなら、僕が悪者でも構わない。


一喜一憂するのは、

もう、俺、無理。