「湾岸釣り人」のしろうと親子釣行記 -3ページ目

ジンクス

長男のHARTとお友達を釣れて釣りに行って来ました。

HARTのお友達はアジとシロギスが釣りたいとのこと。
これまで、長男の友達を連れて行く時、あるいは、長男が友達のお父さんに連れて行ってもらう時にはあまり釣れないと言うジンクス?がある。
この時期の大潮で満潮が朝マズメにかかる潮まわり、この条件なら、何とかなりそうかな…
アジを釣るならやっぱり外房か、でもシロギスはどうだろうか…

家を出たのは午前2時、まずは先月HARTと来た時にアジがよく釣れた港へ。土曜日とあって、やはり混んでいたが、先端部の空いてるスペースに何とか2人は竿が出せそうだったの2人を入り込ませて、私は手前の一段下がった場所で竿を出すことにした。
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すぐに先端部ではパタパタとアジが釣れ、HARTもお友達もそこそこの型のアジを数匹あげていたのが見えた。
ヨシ!今日は大丈夫そうだ

と思ったのも束の間、すぐにアタリがなくなる。空が少し明るくなり始めて釣れそうな時間帯なのだが…

しばらくしてまた群れが来たかな?と思ったら小サバ。とりあえず泳がせ仕掛けにセット。

クーラーを車に置いたままだったのと、今日は泳がせ釣りもしようとしていたので、釣れた魚をスカリに入れて活かしていた。HARTが釣ったアジももちろんその中。そして2匹めのサバを入れようと上げたところ、いつの間にかスカリの底が破れていて数少ないアジが脱走…
o(゚◇゚o)ホエ?

アジ釣りは6時半に見切りをつけ、釣りはシロギスが釣れそうな港へ。
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雨も強くなって来た。雨の中、2時間ほどやるも釣果の方は芳しくなく、また移動。

結局、3箇所めの港でも魚の反応なく(釣れたのはシャコとカニ)、1時間しないくらいで撤収。
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またもやイヤなジンクスを覆すことが出来ませんでした。

で、日が変わりまして、翌日

午前中、鮮魚売り場でアジが1尾100円(税抜き)、昨日ほんのちょっとしか食べられなかったけど買ってやるもんか(≧∇≦)
でも、お刺身も食べたい。隣には398円のイサキ、う~ん、メインではなくおつまみ程度と言うことでイサキを1尾だけ買いました。

さて、家に帰ってレシートをみると、買ったつもりのないアジ100円、えっ⁈
でも買ったはずのイサキはのってない
(._.?) ン?

2尾買っとけばよかった~

鮮魚売り場のビニール袋が完全な透明ではなく、一枚では尾ビレがはみ出たのでもう一枚尾ビレ側からも被せてたので見づらかったかな

ああ、そうだ!新しいスカリ買わないとな
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140614-15 今週末は何か大物を!(後編)

テナガエビ釣りから帰ったあと、所用と昼食と雑用を済ませ、長男のHARTと明日のエサ等の買い出しに行った時、
「明日、SATSは行かないってよ」

えっ、だって、次男のSATSが行くと思って夕べから検討してたのにぃ~
買い出しから帰って確認してみると
「やっぱ、いいや」
そう、テナガエビ釣りで釣りの欲望は満足しちゃったのかな

で、満足してない2人は、じゃあ、何処に行く?

潮回りを考えると遅くとも4時には竿を出したい、場所取りを考えると3時くらいには現地に着きたい。
朝早起きすることを考えると夜のうちに行っちゃおうか…と夕飯とお風呂を済ませて20時過ぎに家を出発、HARTと南房の乙浜港にやってきました~(^o^)/。

22時前に到着。車を横付け出来る常夜灯付近のポイントにはほぼ満席に近い状態でイカ狙いの人が多かった。
せっかく来たので隙間を見つけて場所取りを兼ねてとりあえず竿を出し始めたが、HARTが入りたい場所は対岸だったので、車を近くまで移動し、空身で歩いて真っ暗なポイントを確認したあと、人はそれなりにいるけど明け方からでも入れそうだと判断して明け方に備えて車の中で寝ることにした。

2時過ぎに起きて行動開始。
まずはヒラメ狙いで昨日花見川で釣ったチチブの泳がせ仕掛けをセット。
続いて、泳がせのエサがもうないのでサビキ仕掛けをセットした。

コマセを撒きながらのサビキ釣りもアタリがない。
4時を過ぎ、辺りが明るくなり始めたところで突如、子サバの回遊が始まった。
あっという間に、もういらないやってくらい12~20センチくらいのサバが釣れた。小アジなら刺身で食べられるからよかったんだけどね。まあ、とりあえずのお土産になるからヨシとしよう。
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そうそう、この週末は何か大物を釣りたいな~と釣りに来たんだっけ。
釣ったサバを泳がせて、大物狙いと行きましょう。
小さめの元気なサバをセットして、あとは待つだけ
!(*゚ー゚)ノ\____¶

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HARTは泳がせ仕掛けをセットした後、ちょい投げをしたり、アジングならぬサバングをしてみたり、延べ竿でサバを釣ったり遊んでいた。
延べ竿を置いて、ちょっと目を離した隙にサバに持っていかれたが、少し脇で隣で釣っていた人が投げカゴの仕掛けで引っ掛けて回収してくれた。
まだ魚は付いていたので大物かと期待したけど、先ほどまで釣れていたサイズでした。このサイズでもサバ竿を引っ張って泳ぐんだね。
この後、少ししたらまた延べ竿が流れてきて、隣の人から
「また来たぞ」
「今度はうちじゃないです~」
と網を使って回収してあげた。こちらにも20センチに満たない子サバが付いていた。だか、竿を追いかけてくる人の気配がない。対岸から来たのかな?とりあえず保管して待ってます。

釣ったサバはスカリに入れて活かしておいたけど弱ってきたのも多くなったので、弱ったのは〆てクーラーに入れたり、捌いて身餌にしてちょいぶっこみの仕掛けもセットした。

暫く前に港内をちょい投げで回ってくると行ってしまったHARTの泳がせ仕掛けのリールのドラグが鳴った


前アタリだ!

でもHARTがいないぞと周りを探すと遠くを歩いて戻ってくる姿を確認、でも手を振っても全然気がつかない。そのうちに本アタリでドラグが鳴り糸が出始めたので、私が合わせるとグンと重みが伝わった

大物キタァ~!

HARTが気がついて走って来たので竿を渡して私はタモ網を持って待つことにした。

ヒラメかな?
とすれば結構な大物か、期待が高まる…

けど…
見えたのは、ウツボ(・・;)

釣り上げたけど、捌くのは怖いのでお帰りいただきました
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でも泳がせ仕掛けにアタリがあると気持ちは高ぶり、俄然やる気も出てきます。

サバは釣ろうと思えばいくらでも釣れちゃう感じでした。
捌くのが面倒なので、持ち帰りはほどほどにして、途中からは大物⁈狙いの餌用に釣って針をつけて泳がせてました。餌の確保には先ほどの延べ竿がお手軽で便利で何度か拝借したしました。

さて、その後の泳がせ釣り。何度もアタリが有り、今度こそと期待しましたが、ハリス切れの連続。その内、何回かはウツボの姿を確認していたので恐らく全てウツボの仕業か。もうアタリがあってもまたウツボかと思ってしまう。身エサのちょいぶっこみにもウツボと思われるのが数回。
しかしこうハリス切れが続いては意地でも釣り上げたくなり、食べても美味しいと聞いたことはあるし、今度釣り上げたら…

そして、ゲット!
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でもやっぱり捌くのが怖いというか、ここで〆るのが怖いので、お帰りいただくことに。

今回は我々のポイントから離れた釣り人のいないテトラ帯に放して来ました。

その後、泳がせ仕掛けにアタリがなくなった。
けど…
これってさっきのヤツがってこと?
まさかね、たまたま地合いだよな。

次は、ウツボじゃない大物が釣りたい~
けど、まあ面白かったな。泳がせ仕掛けにアタリがあるとやっぱりワクワクするからね。
そうそう、ちょいぶっこみではホウボウが釣れました。



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140614-15 今週末は何か大物を!(前編)


梅雨のなか休みの晴れた週末、有意義に使わないとね。

まずは金曜日の夜。

「この週末は何か大物を釣りたいね~」
なんて、長男のHARTと言ってたし、次男のSATSに一緒に釣りに行くか聞いてみると
「シロギスが釣れるなら」
と言うので、どこに行こうかHARTと検討をするもなかなか決まらない。

大物狙いはサビキで小アジか小サバを釣っての泳がせ釣りでヒラメ狙いが大本命、シロギスを釣るならそのままほったらかしてマゴチ狙いもいいな、市原の海釣り施設でクロダイが一日に60匹以上釣れたらしいぞ…

外房か、
いやシロギスなら内房か、
南房はどうよ、

う~ん、SATSが行くなら車が近くに止められるところじゃないと…

で、土曜日。

HARTとSATSと花見川にテナガエビ釣りにやってきました。
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結局、夕べはどこに行こうか決まらず、とりあえずは今が旬⁈のテナガエビ釣りと言うことで。

大物釣り?が一転、延べ竿の小物釣り!

実は、ハゼが釣れたら泳がせ釣りの餌用に持ち帰ってもいいし、テナガエビは食べるまでドロを吐かせるためにエアポンプで活かしておくけど死んじゃったヤツはクロダイ狙いのエサに使ってもいいし、テナガエビ釣りはお手軽で楽しいし、行くところは京葉道路の高架下で日影があって涼しいし、テナガエビの素揚げ美味しいし…といろんな思惑を秘めて行ったのでありました。

しか~し、…

あまり釣れなかったんだよねσ(^_^;)

梅雨入りしてからの大雨で排水機場が何度も動いたみたいだし、その影響からまだ回復してない感じ。花見川は印旛沼放水路だからね。

まあ、SATSが釣れたからヨシとしよう。

ハゼも何匹か釣れたけどまだ小さい。一応テナガエビと一緒に持ち帰り。エサに使えそうなサイズのチチブが2匹が混じる。
でもハゼとチチブの1匹は家に帰るまでに死んでしまったので我が家の亀達にあげました。

続く…


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アジが釣りたくて


土曜日が長男のHARTの運動会で月曜日が振り休、でも月曜日は朝から強風の予報・・・なので今回は日曜日の夕方から釣りへ。

アジが釣りたかったので勝浦方面に行くことにして、朝にかけて南風が強くなる予報だったのと、明るいうちに着いてチョイ投げでシロギスが狙えそうなところと考えてオキツへ。

家を15時半過ぎに出て、近くのキャスティングでエサを調達し外房有料道路を通って到着は17時半過ぎ。
まずはちょい投げ使用と外堤防の先端へ向かったが風が強いのと根掛かりしそうなのでやめて、漁協前でカゴ釣り。イワシの群れが寄っているようですぐにHARTに来た。そして一度に6本針全てに着いてくることも。一方の私には全くと言っていいくらい来ない。何が違うのか、仕掛けの種類は似ていたが私が使っていたのは1シーズン前に一度使った仕掛け、見た目はそんなに劣化していないんだけどなあ。
アジはたまに豆アジが付いてくる程度でサバっこも混じった。
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泳がせ釣りでHARTの竿にアタリがニョロニョロ系が!私がタモ入れに失敗しバレてしまった。
( ̄O ̄;)アナゴ?ウミヘビ??

イワシはもう十分だしアタリもなくなって来たので20時前に撤収。私の泳がせ仕掛けを回収するとエサにしていたサバの頭しか残っていなかった。
(・・;) なんだったのかな~

2日目はだんだんと風が強くなる予報だったので、朝まずめからサーフでシロギスを狙う予定だったけど、1日目にアジが釣れなかったのでハマナメで再チャレンジすることにした。月曜日ならポイントに入れるだろう。

興津の公園で寝ることにして3時に浜行川港へ。さすがに先端の赤灯に一番乗り。でもまもなくおじさんが2名到着。我々は内側、おじさん達は外側で始めた。まだ満潮から潮が動き始めていないのかアタリがなかったが、4時前の空が白み始めたあたりから頃にHARTにアタリがありアジをゲット。暫くすると漁港内寄りで立て続けにHARTがGET。
私は夕べの仕掛けはやめて1か月前に使った仕掛けを使っていたのでだがアタリが遠く、意を決して(?)新しい仕掛けに変えたところ、連続HIT!型も良く、ウキがなじむとすぐに消し込まれる。いいね~!!
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5時頃から漁港の仕事が始まり慌ただしく船が行き来するようになった。その合間に投げてポツポツとは釣れたけど、そのうちイワシに変わる。ちょうどコマセもなくなるので撤収して、シロギス釣りに向かうことにした。

シロギスはまずは塩見海岸へ。
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でも全くアタリなく30分くらいで見切って場所を移動。

その後、勝山海岸へ行くも風が強くて、サーフは諦め、突堤から追い風になる方向に投げることにした。
足元に海藻があって、サビいてきてもかなり手前から浮かせてこないと絡まってしまう。
それに風が強くでアタリがわからん!
シロギスが釣れてもあまり面白くない。
途中からコンパクトロッドでちょい投げして少しは良くなったけど、風も強いのでエサは余っていたけど撤収。

シロギスは次に期待しよう。今回はアジが釣れたからヨシとしましょう!!



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もう釣れる?試しに花見川のテナガエビ

午後から長男のHARTと花見川へ自転車で手長エビ釣りへ。
花見川の手長エビはいつも6月になってから行くのだが、天気も良くて潮回りも良かったので、試し釣り~
(*゚ー゚)ノ\____¶

干潮からの上げの時間帯に期待して行くと、引き切ってこれから上げ始めるところ。立ち込んでやってみたけどなかなか釣れない…
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潮上げ始めたので護岸からの釣りに変更したものの、用意していた短い延べ竿では足元しか探れず、まだ水深が浅くやはり釣れない。
漸く釣れた1匹目はHARTの置き竿に。
とりあえず釣れることは釣れたねσ(^_^;)

少しして、私も何とか今年の初テナガをGET!
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その後だが、追加はHARTも私も1匹ずつだけ…
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やはり時期が早いのでしょー、活性は低く、アタリはあっても針掛かりしないケースがほとんどで、まだ全体的に型が小さいみたい。たまたま大きめのヤツがいた時だけ釣れた感じだった。

花見川のテナガの時期になったらまた来ることによう!




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せっかくの平日館山釣行も…

土曜日が参観日だった長男のHARTの振り休に合わせて休みを取り館山へ。高速代を節約しようと思い日曜日の夜に出発(28日も休日扱いだったようだ)。
館山には22時過ぎに到着。様子見で足下の探り釣りをしてみると、すぐにドンコが釣れた。その後はアタリはあるものの針掛かりせず。深追い?はせずにさっさと撤収して、明日の満潮の3時半過ぎあたりから釣りが出来るように車で寝た。

3時起床。GWとあって一応平日の月曜日にもかかわらず適度な間隔で釣り人がいた。先端寄りの場所で開始。先ずは足下に仕掛けを落とし鈴を付けておく。続いてちょい投げ仕掛けを準備しているといきなりリンリンと鈴の音。
でも空振り(≧∇≦)

明け方は風があって寒いくらいだったけど、日が出てからは暑くなってきた。
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なんちゃってなダンゴ釣りをやってみるも釣果はなし、あっベラが一匹釣れただけ。
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HARTはちょい投げでシロギス狙いでランガン。ポツポツとは釣れたようだが、堤防全体がいまひとつで引き上げる人が増え、先端もガラガラに。
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移動を決意して、富浦と金谷でも竿を出しみたが、ポツリと追加しただけ。
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時間を持て余し現地で捌いて持ち帰り。帰ってから楽だけど、やっぱり釣れた方がいいな
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ちょい投げでシロギス


3連休最終日、長男のHARTの部活も休みだったので何処かに釣りに行こうと話していたのだが、生憎の雨予報。でも午前中には止む予報だし、次男のSATSが「シロギスを釣りたい」と珍しく?乗り気だったので、ちょい投げでキスが釣れそうで、車が近くに止められで、HARTがルアーも出来て、私がカイズ狙いも出来そうなところ・・・
って何処よ?
予報も悪いしテンション下がり気味の私に対して、場所が決まらずだんだんとイライラしてきたHART。次の機会にすると言う選択肢はなさそうなので、館山よりも富津あたりの方がいいかなとの下州漁港へ行くことに決定した。

朝ごはんを家で食べて6時半過ぎに出発。釣りにしてはゆっくりとした出発だが、雨だしSATSも一緒だからね。釣り場近くの釣り餌屋でオレンジイソメを購入。下州港の様子を聞くとシロギスが釣れているとのこと。オレンジイソメは垂らしは無くて良く、仕掛けを止めずに動かしてねとのこと。了解です(`_´)ゞ

入ろうと思っていた場所は工事中で入れず、車が出来るだけ近くに止められそうな港内の突堤で竿を出すことにしました。入り口のところではサビキでイワシが釣れていたが、一昨日の夕方に大漁でイワシを釣り、夕べイワシの天ぷらをこれでもかというくらい食べたばかりなので、スルーして先端に行き、ちょい投げ開始。
軽く投げないと対面の堤防に届いてしまうくらいで開放感はあまりないもののHARTが一投目から「アタリがあったよう」と言っているし、雰囲気はいい感じ。
でも祝日でも月曜日だからなのか頻繁に船が行き来している。小型の船に、網を仕掛ける支柱のような束を運ぶ為に出入りをしていていて慌ただしい。
それでも、HARTが程なくして小型ながらもシロギスGET。
それを見てSATSもやる気を出す。
HARTが釣れたポイントにSATSも投げてみるが根掛かりで仕掛けをロスト。仕掛けを付け替えているうちに、HARTが小さなメゴチ、さすがに小さすぎるので即リリース。
今度は別のところでHARTが良型のシロギスをGETし、同じポイントにSATSを誘う。
そのうちに漸く釣れたのが、小さなメゴチ。シロギスの他は何が釣りたい?と聞いた時にメゴチと答えていたから、準本命ということでキープした。
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暫くして本命のシロギスもゲット。
(〃^∇^)o/~~~~~~^>*)))彡
ちょっと小さめだけど、とりあえずホッ!としたところで私もちょい投げ開始。

SATSにはその後は小さなヒイラギにフグばかり。釣れてはいるのでそこそこ楽しそうだが、少し飽きて来た様子。
イワシがまた回って来たようなので、もうイワシはいらないかと思ったけど、SATSに釣らせようと急いで仕掛けを準備して、突堤の付け根寄りに移動してサビキ釣りをしている人の間に入らせてもらう。両脇でコマセが撒かれ行き来するイワシを狙うも、なかなか我が家のサビキ仕掛けには反応してくれない。それでもおつまみ程度にGET。SATSは一荷で釣れて喜んでいたのでいい息抜きになったかな。

再び先端部に戻り、ちょい投げ再開。メゴチとフグの合間にちょこちょことシロギスが混じる程度だったが、ほぼ毎回アタリはあるので楽しい。特にメバルロッド&PEラインでのちょい投げはクセになりそうだ。

潮止まりの時間になりアタリが止まったので、大貫港へ移動。途中のコンビニで昼飯を調達、雨もあがったし、餌がなくなるまでもう少しやってみよう。
南側の突堤が空いていた。祝日にしては人が少ないので、釣れていないのかなとも思ったが、突堤の手前寄りではシロギス狙いと思われる2人が投げている。かなり遠投しているようだ。よく見ると1人は知り合いだったので挨拶してその先に入る。
HARTが早速ちょい投げ再開。
「アタリあるよう」
とサクッとシロギスGET。型は小さいけど幸先いいんじゃない。風が出て来たので、私は追い風になる方向に投げて、ゆっくりサビくとアタリ有り。でも針掛かりしない、小さいのが突ついているのかな。何回か空振りした後、大きめアタリがあって漸くシロギスGET。まあまあのサイズだった。

先端部で釣っていたルアーマンが帰ったので、SATSに先端部で投げさせると
小さなシロギスが付いてきた。
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5センチくらいかな、よく針にかかったな!(◎_◎;)
その後は10センチクラスがSATSの竿にほぼ毎回かかった。ちょっと小型だったけど、数は釣れたのでも楽しめたようだ。
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小さな魚達はリリースして、食べる分だけ持ち帰り。
大きめのシロギス2匹と刺身にして夕飯で食べ、残りのシロギスは明日に天ぷらかな。昨日イワシの天ぷらをこれでもかってくらい食べ過ぎたからね。

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11/2 木更津港のイワシ


長男のHARTは午前中部活、と言うわけで、夕方から木更津港へ行ってきました~

先月からイワシ爆釣とのことだったので、釣れているうちに一度行かなくちゃと思っていて、やっと実現です。
いっぱい釣り過ぎると後が大変なのでイワシなら1時間も竿を出せば充分だろうし、混雑必至ということで天気がいまいちな夕方からの出陣。それでも、16時前に着いた時にはまだ駐車場も人もいっぱい。
ちょうど1台出たところに車を止め、船の間で係留ロープが邪魔で釣りづらいところしか空いてなかったので、とりあえずそこで竿を出したものの全然釣れません。
どっちみち日が暮れてからはアナゴ狙いで夜釣りをしようと思っていたので公園側に移動し、車を止める前にHARTを下ろし釣り場所確保に走らせました。
さすがに16時半を過ぎて帰る人もいたのですぐ入れたようで、私が車を止めて向かった時には、HARTはもうイワシを釣り上げていました。
私も隣で釣り始めますが、イワシが目の前を行き来しているのが見えるのになかなか私のサビキ仕掛けには食いついてくれません。
そこで、仕掛けの種類を変えたところ、これが功を奏したか、ちょうど時合いが重なったのかもしれないけど入れ食い状態となり、慌ただしく2人で釣りまくり、あっと言う間にイワシ大漁です。
*\(^o^)/*V(^_^)V

慌ただしい時間は20分くらいだったでしょうか、もうイワシはいいので、サビキ仕掛けを片付け、夜の部の道具に変えて場所も先端寄りに移動しました。

まだ明るさが残るうちに、準備を終えアナゴ狙いのブッコミを2本ずつセット完了、後はアタリを待つだけです。
雨もあがったし思ったほど寒くもなく、さっきまでと違ってこちらは慌ただしくなくていいね。
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これで狙い通り釣れれば文句無しなんだけどね~

アナゴはHARTの竿に小型のものを2匹来ただけで、あとはハゼが数匹のみでしたが、まあ、今日はイワシがあるからいいでしょう。
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帰宅したのは21時半前、とりあえずイワシ数匹捌いて刺身でいただいたあと、HARTと2人掛かりで漸く捌き終わったのは日付が変わる頃でした。
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9/22 清く正しいファミリーフィッシング⁈

9/22 、3連休の中日、天気も良さそうだし、やっぱ釣りに行くしかないっしょ!

今回は次男のSATSも行くと言うので、清く正しい?ファミリーフィッシング(FF)をめざしましょ‼

先ずは場所の選定。FFなので、やっぱ車横付けで、トイレも近くにあって、足場のいいところで、とにかく何かしら釣れるところがいいよね。
FFの場合、近いにこしたことはないのだが、上記条件を満たすところとなるとなかなかない。まあ、次の日休みだし(長男のHARTは部活だけど)少しくらい遠くだって、ドライブ気分も味わえることだし何とかなるっしょ。

そんなわけで、千葉市の自宅を4時に出発。目的地に着いたのは5時半過ぎの日の出タイム、南房総のオトハマ港にやって来ました。
着いた時にはもう人が一杯でしたが、何とか3人が竿を出せそうなすき間を見つけたので、すかさず、荷物を下ろして、HARTに場所をとらせた。
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私がSATSのちょい投げ仕掛けを準備している間に、HARTはルアーを2、3投した後、SATSに延べ竿のウキ釣り仕掛けを準備してくれた。いいねえ、これぞ清く正しい?FF…と思ったら、あっ、ライフベストを忘れた。
これじゃ、清く正しい?FFとは言えないな、とにかく、落ちない様に気をつけてね。
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SATSは先ずは延べ竿で釣り開始。HARTがSATSをみてくれている間に、私は泳がせ仕掛けとトリックサビキをセットした。

これでFFの正道?王道⁇のちょい投げ&延べウキ&サビキ&泳がせとバッチリなはず。あとは釣れるのを待つだけ。

HARTがちょい投げで、チャリコを釣った。トリックサビキにもチャリコ、SATSのウキにアタリはあるものの、なかなか針に掛かってくれない。SATSもちょい投げに変更。投げるは随分と上手くなった。距離もそれなりに飛ぶようになったしね。時々、右にそれるので、我が家の釣り座の左側から投げさせる。そうすれば、多少それても大丈夫だからね。

日が高くなり始めるとともにアタリも少なくなる。
それにしても、この時期にしては魚の活性が悪い。(-。-;
先週の台風の影響からまだ回復していないようで、港内も濁っている。
濁っているならばと、クロダイがいいかなと準備を開始するが、中通しの竿になかなかラインが通らず悪戦苦闘。!?(・_・;?

HARTはちょい投げで小さなカワハギ。立て続けに3匹釣れ、飽きて休憩していたSATSにもやらせてみたが、続かない。

う~ん、せっかく南房総まで来たのにねえ。

ようやく、SATSが投げて置き竿にしていた仕掛けに、メゴチが掛かった。潮が動く時間帯になったか、続けて、メゴチ、チャリコ、ハゼ、ヒメジと釣れた。どれももう少し大きいともっとよかったんだけどね。

軽トラに乗ってきたおばちゃんから「昼頃には船が帰ってくるから、⚪❌▲ね~」と言われ、釣り座を少しズラし車もちよこっと移動。もう少し愛想よく言ってくれてもいいのにと思ったが、あちらはお仕事だしね。

中通し竿のセットも何とか終わり、喰わせダンゴの練りエサを使ってクロダイ狙い開始。
しかしながら、アタリらしきものは何回かあったものの、竿がしなることはなかった。

一方、置き竿にしていたトリックサビキには何度かボラが掛かったが、ハリス切れだったり、仕掛けを止めていたサルカンが伸びてしまったり。
しかもHARTが出していたトリックは竿ごと持っていかれてしまった。HARTはすぐ隣でちょい投げをしていたのだが、あっと言う間に固定していた竿置きごと持っていかれた。
車止めで固定出来る様に作った手作り竿置きだったせいもあるけどね。
しかも天敵?のボラは1匹だけ30センチ弱のものをゲットしたのだが、スカリに入れておいたら逃げられてしまった。残念~

潮止まりに近づき、お騒がせのボラのアタリも無くなってきた。HARTは落ちていった竿が掛からないかと、かすかな期待をこめて仕掛けを引きずっていたが、そうそう上手くはいかず。すでに諦めていた時、隣で釣っていた子どもから歓声が⁉
なんと、先ほどボラに持っていかれて海に沈んだHARTの竿だった。ありがとう*\(^o^)/*

12時、干潮の潮止まりだし、竿も戻ってきたし、予定通り、撤収して帰途についた。清く正しい?ファミリーフィッシングは帰る時間も大切!疲れを残さない様にしないとね。

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そして、清く正しい?ファミリーフィッシングの締めは、釣った魚を食べること。
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釣った魚は絶対美味い‼
(ちょっと足りなかったけどf^_^; )

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9/21 初サヨリ


今日から3連休、でも9時から自治会の雑務があるため、8時には帰ってこないといけなかったので、家から近い千葉港、アクアリンク前の護岸へサヨリ釣りに、長男のHARTと日の出から行って来ました~*\(^o^)/*
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近くでも釣れるということで、以前から興味はあり、仕掛け類は随分と前から買い揃えてあったのですが、一度試しにちょこっとやっただけで、数年しまったままになっていました。

最近になって市原の海釣り施設でもサヨリが釣れ出したみたいし、J州屋のメルマガでも近くで釣れだしたとの情報があったのでやってきたわけであります。

が、釣り場に着くと、先にいた釣り師は1名のみ、釣り人が少ない=釣れないの公式が頭をよぎります。

でも、始めてすぐにサヨリをGET。初サヨリです。
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どうやって釣るか、見よう見まねの手さぐり状態の中で釣れてしまいました。同じような感じで続けてやってみますが、その後が続きません。
後から隣りにやって来た釣り師は、結構遠くまで投げています。私の竿と仕掛けではなかなか距離が出ないので、HARTが遠くまで投げてみますが、釣果には結びつくことなく時間となり、今回の釣りは終了となりました。

今回の釣果は1匹だけでしたが、次回に期待することにしましょう。


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