エイビーロード家族旅行ガイドに
「クラビで思いっきりアウトドア体験」を寄稿させていただきました。
https://www.ab-road.net/beach/asia/krabi/guide/14870.html
ロッククライミング、ハイキング、アイランドホッピング、スノーケリングと
家族でアウトドア体験ができます。
初心者でもロッククライミングに挑戦できますよ。
子どもたち、はまってしまったようデス。
妊娠が発覚したとき
「ヤッター!産休中に思う存分旅行ができる」
と喜んだジコチューママ。
ベビーは生後3週間から飛行機に乗せられ
世界中のあちらこちらへ連れまわされる。
現在は13歳の男の子と
11歳の女の子を連れてウロウロ。
いろんなところに出没中。
こちら から引っ越ししてきました。
マタニティー・ベビー連れ・子連れ旅行のコラム、おすすめスポット紹介の
チビと一緒のハッピートラベルはこちら
エイビーロードの家族旅行ガイド 記事は毎月更新しています。
エイビーロード家族旅行ガイドに
「クラビで思いっきりアウトドア体験」を寄稿させていただきました。
https://www.ab-road.net/beach/asia/krabi/guide/14870.html
ロッククライミング、ハイキング、アイランドホッピング、スノーケリングと
家族でアウトドア体験ができます。
初心者でもロッククライミングに挑戦できますよ。
子どもたち、はまってしまったようデス。
エイビーロード家族ガイドで
「Love がいっぱい!スロベニアの首都リュブリャナ」を紹介させていただきました。
https://www.ab-road.net/europe/slovenia/ljubljana/guide/14770.html
スロベニアってどこか遠いイメージがあり、未知の国でしたが
行ってみるとその魅力にはまってしまいました。
なんてかわいらしい町。
スロベニアは世界でひとつだけのLOVEが国名にはいっている国なんですって。
S LOVE NIA って、ね!
エイビーロード家族旅行ガイドで
「モロッコに絵本の世界!ブルーシティのシェフシャウエン」を紹介させていただきました。
https://www.ab-road.net/europe/morocco/chefchaouen/guide/14680.html
迷路のような路地が入り組んで、
同じところに何度も出てきたり
行きたいところになかなかたどり着けなかったり。
滞在したカサもかわいらしかったです。
エイビーロード家族旅行記事に「世界一が多いドバイ!で世界一体験と砂漠ツアー」を寄稿させていただきました。
ドバイはモール内でも子どもが楽しめるものがあって、夏の40度以上の時期でも大丈夫。
https://www.ab-road.net/europe/uae/dubai/guide/14532.html
エイビーロード家族旅行記事に
「子連れデュッセルドルフ街歩き」を寄稿させていただきました。
https://www.ab-road.net/europe/germany/dusseldolf/guide/14289.html
デュッセルドルフというと商社のおっちゃんたちが多い
商業・貿易都市のイメージですが、子どもでも楽しめるところありますよ!
エイビーロード家族旅行記事
「ケルンの街中散策」を
https://www.ab-road.net/europe/germany/cologne/guide/14293.html
寄稿させていただきました。
ケルンは大人にとってはビールの美味しい街、
子どもにとってはチョコレートの香りがする甘い街!
リュブリャナ駅前のバスターミナルから
ブレッド湖、ボーヒン湖行きのバスに乗って約2時間。
ブレッド湖は有名で観光客も多いそうですが(それすら知らなかった、、、)
その30分先にあるボーヒン湖は地元の知る人のみぞ知るが行くとこらしいです。
ひょんなきっかけから行くことになった、スペシャル感のあるボーヒン湖。
新しい土地を訪れる時はいつもワクワクしますが
スロベニアという縁もゆかりもない土地はワクワク度マックス。
そしてバスを降りて、びっくり~。
なんて、なんてのどかで素敵なところなのでしょう☆
村ごとに教会があるみたい、いいですね、そういうコミュニティー色が強いの。
この聖ジョン教会は700年前からこの土地の人々を見守っているようです。
ボヒン湖畔ではカヤックのレンタルもできます。
あちこちにいる親子カヤックチーム。
ほとんどのカヤックは後ろにカヤックの動きを操作するパパかママが座って漕いでいますが、
うちのママ&ムスコチームは逆。
ママの漕ぐカヤック、進まないどころか、まっすぐに行かないぞ。
切れたムスコと途中席替え。
穏やかな水面でのカヤック、
結構難しいんですよ、実は。(言い訳、、、)
サヴィッツアの滝へはバスで。
バス停から降りた後、約30分くらい歩くと到着。
透明な滝つぼで泳ぎたい!
と思っていましたが柵があり、立ち入り禁止。
このあたりからはいくつものハイキングトレイルがあり、
ところどころ看板も出ているので迷わず歩けます。
山小屋もあるので長距離ハイキングも可能。
大きなバックパックを背負っているハイカーも見かけました。
我が家は1日しかなかったのでデイハイキング。
山奥にエメラルドグリーンの池を発見!
ムスコとチチはパンツ一丁で入り
ムスメは相当迷っていたけれどどうしても泳ぎたかったらしく
靴と靴下だけぬいで洋服のまま入っていました。
誰もいなかったら下着だけで、、、
でもよかったのですが、次から次へやってくる人、人、人。
ここはハイカーのみなさんのランチスポットのよう。
ハハは荷物番をしながら日光浴。
眼下にみえるボーヒン湖は
細長いんですね。
ヤッホー!!
レンタルサイクルもできます。
バイクレーンもあるところが多く
サイクリング人口も多いのに納得。
こんなに空気がおいしくて、山と緑に囲まれたところで
車に乗っていてはもったいないですものね。
村の道では牛の大移動に遭遇しますが、
のんびり後ろからついていきます。
大自然の中で暮らす地元の人たちは
心にゆとりがあるんでしょうね。
なんだかみんな遠い国からの観光客にとても親切。
ホテルの朝食ビュッフェでは
ボーヒン産のコッテージチーズを食べてみました。
地元のものが並ぶのはいいですね。
BOHINJはLJUBLJANAlに続き読み方すらわからなかったところですが、
来てみて大好きになりました!
読み方もわかったし。スロベニア語でJは発音しないんですね。
エイビーロード家族旅行記事
「神聖なるエルサレムと死海で浮かぶ体験」
https://www.ab-road.net/europe/israel/jerusalem/guide/14175.html
を寄稿させていただきました。
子連れでイスラエルって、、、、どうなの~
と行く前は思いましたが、安全面も食事面も問題なし。
街中のマーケットでケンカがおこったり
赤ちゃん連れのパパのポケットに普通にピストルが入っていたり
という日常に驚きましたが、、、
聖なる金曜日に嘆きの壁に行くこともでき
子どもにとって「宗教」というものを考えるいい機会になりました。
世界中にはいろんな神様を信仰している人たちがいて、
その姿をリスペクトできるように育ってほしいです。
この旅行で
「スロベニアに行こう!」と決めた時
家族の反応は「それどこ?」
地図で探してみると、
あった、あった~
クロアチアのお隣さんなのね、
旧ユーゴスラビア。
「首都は?」
これも調べてみると
「リュブリャーナ、、、、」
初耳どころかなかなか覚えられません。
こんなに遠くて、縁のない国でも
一度でもその土地に降り立つと、あら不思議。
もう何十年も前から知っているような、もしかしたらワタシの遠い遠い昔のおばあちゃんはこの国の男性と恋におちたんじゃないかしら
と思えるくらい親近感がわいてきました。
首都も言えるようになったし☆
旧市街を歩いているだけでハッピーな街。
川沿いにレストランやカフェが並び、
素敵な橋がそこにかかっていて、
お城もあって。
王子様とプリンセスが馬車に乗ってその辺にいても
全然おかしくなさそうな風景。
プリンセスといえば、現在のアメリカ大統領夫人はこの街近辺の出身で、そこに行くツアーもありました。
何でもビジネスですねえ。
これが有名なドラゴンブリッジ。
この橋を渡るとフニクラー乗り場があり
そこからお城へ行くこともできます。
ありゃりゃ、
食べられています、、、
旧市街は徒歩か自転車のみ。
車乗り入れ禁止です。
レンタサイクルもクレジットカードでオンライン登録しておくと
街中にいくつもある自転車ステーションで借りることができます。
1ユーロの登録料で毎回60分以下だと無料。
スロベニアの通貨はユーロです。
さっそく借りてみました!
旧市街歩きも楽しいけれど
自転車に乗ってスイスイするのも気持ちいい。
歩いたら遠いチボリ公園や
地元ビールのユニオンビールファクトリーへも足をのばせます、、、
が、調子にのってぐいぐいビールを飲んだ後自転車で旧市街に戻って来ようとすると、頭がくらくらするので要注意。ハハ、途中何度も休憩することに。
春、夏の期間、毎週金曜日のランチタイムはフードマーケットが開催。
世界中の屋台が広場に集合します。
頭付きのクリスピーポークは
オーダーすると目の前でさばいてくれます。
愛嬌のある豚さん、おいしいお肉をありがとう。
行列になっていました。
スロベニア産のソーセージ。
うん、うん、おいしい~!
その他中華料理やタイ料理などもありました。
我が家のキッズは大好物のインド料理屋台をみつけ
「バターチキン」をオーダー。
インド以外で食べるなんちゃってバターチキンが口にあうようです。
木製のボートでできたリバークルーズに参加。
私たちファミリー以外カップルが一組だけで
静かなのどかな時間を過ごしていると、、、
途中から小学校の遠足キッズも乗りこんできて
前の部分を占領。橋行く人々に手を振ってはしゃいでいました。
こどもは万国共通ですね。
ザグレブからどうやってスロベニアの首都、リブリャーナに行こうかと調べていたら、電車がありました!
ザグレブ発12:30、到着は午後3時ごろというちょうどいい時間帯。
駅のキオスクでパンと飲み物を買って、
車内で食べたら遠足気分で楽しそう~
ヨーロッパの駅って美術館のようで素敵ですよね。
実際は怪しい人がたくさんいて、安全でないところもありますが
ザグレブの駅はハハと子たちだけでも大丈夫です。
パンを買って、さてキオスクで飲み物、、、
あれ?冷蔵庫は鍵がかかっている。
「スプライトくださいな」
と店員のおばちゃんに言っても反応なし。
聞こえてないのかしら、、、
再びエクスキューズミー!
「ユー、オープン」
とちょっと怒り気味。
何度かこのやりとりを繰り返して、やっとわかりました。
おばちゃんは手元のボタンで冷蔵庫の自動ロックを解除してくれるのですが、そのシステムを知らないと冷蔵庫の前でボーッと突っ立っている迷惑な人に。
やっとありつけた水は美味しい~
ホームに行くと、行先にリブリャーナと書いていない電車が入ってきました。これでいいのかなあ。
並んでいる若者カップルに聞いてみると
「よくわかんないけど、僕たちもこれからリブリャーナ行くんだよ。これに乗ってみる。」
と言うので一緒に乗ってみることにしました。
「何号車?席は予約した?」と通路にいる人に聞かれ
「さあ???」
どうやら予約をしていたら席番が書いているらしいのですが、、、
あれ、何も書いていないよ、ワタシのチケット。
その車両はやたらと混んでいたので隣の車両へ移動。
ここは静かで、離れた席におばちゃんが二人いるだけでした。
「このチケットでこの車両座っていいの?」
と聞いても、うなずくだけで通じていなさそう。
車掌さんに何か言われたらおばちゃんのせいにしちゃえ、
と心に決め、居心地のよい席に着席。
6人掛けの席、
ハリーポッターのハグワーツ魔術学校へ行く電車と同じつくりなので、子どもたちのテンションは一気にアップ。
楽しい~電車の旅のはじまり、はじまり。
トランプしたり、ゲームしたり、読書をしたりしていると
アナウンスが入り、電車が長いこと停止。
どうしたもんかと思っていると、
「パスポートチェック」
と言っておじさん(イミグレの人)がきました。
パスポートにスタンプをペタッ。
かわいい~!電車で出国したから電車のスタンプ!
去年オランダ、ベルギー、ルクセンブルク、フランス、スイスを国境越えした時は誰もまわってこなかったけど、東欧は違うシステムのようです。しばらくするとスロベニアの入国審査の人がきて、スタンプをペタ。
こういう国境越えもいいもんです。
目的地のリブリャーナの駅は殺風景。
首都なのに、「L」取れていていいのでしょうかね。