こんにちは、流離いのテラリアンです。(`・ω・´)ゞ
すごく久しぶり?気のせいでしょう。
それでは今日もテラリアやっていきます!
※今回はくだらないストーリー仕立てでお送りしていきます。
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前回、ジャングルで激しい死闘を繰り広げたあと、私はとある情報を耳にした。
「先日、宇宙から隕石が降ってきたらしい」
「その隕石には驚異的な力が秘められている」
居ても立ってもいられなくなった私は、”博士”のもとへ向かった。
「何?隕石だと?」
博士は目を丸くして言った。突然部屋の奥へいったかと思えば、ホコリをかぶった古めかしい本を持っていた。
「この本は昔から伝わる神話や伝承が載っておる」
博士はそう言ってページをめくる。古語で書かれているようで、私には読み取れなかった。
「ここには隕石について書かれている。何か関係があるかもしれん」
ー邪悪な存在、巨大な蛇の姿して深淵に眠る。奴が死ぬ時、天からは熱と光の塊が降り注ぐ。ー
巨大な蛇...この間倒したあの魔物か!?
「やはり伝説は本当であったか...”熱と光の塊”...これこそ隕石のことに違いない」
家を飛び出そうとした私を博士は止めた。
「待たんか。この本には続きがある」
ーその光、黒き仮面を身にまとわぬ者を焼き尽くさん。ー
黒き仮面...なんのことだろう?
「これはきっと、『黒曜石のドクロ』の事であろう」
「昔から祭りに使われている仮面のことじゃ。今は模造品だが、昔は本物の黒曜石を使っておった」
「さっそく作るのじゃ!」
博士の勢いに押され、私は黒曜石を取りに地下へ進んだ。
黒曜石は水と溶岩を触れさせることでできるらしい。大きな水源を溶岩につなぐ。
たちまち水が流れ込み、大量の黒曜石ができた。ある程度かき集め地上へ帰還する。
黒曜石×20で完成。「燃えるブロックのダメージを無効化」、伝承のとおりだ。
「それを身に着けておけばおそらく隕石のダメージは無効化できるであろう」
「もう一つ、新しい武器を持っていくといい」
博士はそう言って勝手に私の宝箱をあさり、「グラスブレード」を作った。
「それでは行ってくるんじゃ」
私は隕石の落下地点へ向かった。
道を進むと見慣れない光が視界を遮った。
これが...隕石!喜んだ私の顔面へ突如何かがぶつかってきた。
どうやら「メテオヘッド」というらしい。隕石を守るかのように私へ向かってくる。
そっと降りてみると、周囲には溢れんばかりの輝く石が。黒曜石のドクロがなかったら火傷していたに違いない。
掘ってみると「メテオライト」なるものを入手。どうやらこれが隕石の正体らしい。
襲い来るメテオヘッドをグラスブレードで薙ぎ払いながら、着々と集めていく。
伝承は本当だったのだ。私は達成感と喜びを胸に帰宅した。
「どうじゃ?伝承は本当だっただろう?」
博士はまるで最初から知っていたかのような口ぶりをした。
「さっそくそれで装備を作るんじゃ」
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メテオライト防具。防御力は暗影より劣りますがセットボーナスがすごいです。それは後で紹介します!
「メテオハンマーアックス」斧とハンマーの性能を兼ね備えた有能ツール。ホットバーを一つ節約できますね。(゚∀゚*)
「スペースガン」強力ですが魔法扱いなので通常はマナを消費します。
しかし.....
なんとメテオ防具と組み合わせればマナ消費が0に!無限に打つことができるんです。音がビュインビュインうるさいですが、攻撃連射ともに申し分ないです。
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「わしの役目はここまでじゃ。”上”で待ってるぞ」
博士がそう言って脱いだ服の下には見たこともない輝く鎧と肉体が隠されていた。手には眩い光を放つ大剣が握られている。
博士はマントを翻した。その瞬間、そこに博士の姿は無かった...
「待っていてくださいよ。俺もあなたに追いついてみせます」
そういった私の目には強い輝きが感じられた...
-END-
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次回はちゃんと書きますw
それではさようなら~ (*-ω-)ノシ