2013年11月4日（月） 訴訟、今後
10月27日深夜、イランより無事に帰宅しました。
疲れた・・・、で1週間。
最優先事案のみ何とかこなし、今夜弟が急遽来ることになったので致し方なく荷物の整理と
3週間ぶりの掃除をすませた。
13年間愛用したスーツケースの鍵が壊れてしまったようだ。 頑丈で渋い紫色の大好きなスーツケース、
もう、体力も衰えてきたのだから新しい軽いものに変えなさいという神様の思し召し、としようかな。
ペルシャ紀行は、いずれ、多分、投稿します。
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10月18日、裁判所で、裁判官と双方の弁護士で会合が行われました。
被告側ジャパングレイスは、下記の2点を主張しました。
① ヴェネズエラは治安上の問題で行かないこともあるという説明を乗客には行った
→ こういった説明は船上では一切ありません。
吉岡氏は、「ヴェネズエラ寄港は米国での足止めによる航行の遅れを取り戻すために
カットする」と説明しました。
② 2008年1月にクリッパー号に変えることを乗客と契約書を交わした。
→ 契約書というものは、トパーズ号の時もクリッパー号の時も一切ありません。
乗船申込み書と代金支払いのみでした。
以上の2点に対しても、次回打合せで反論を出すことになりそうです。
今後の予定概略が決まりました。
１．12月4日（水） 11:00 裁判官・双方弁護士による3回目の打合せ
２．2014年1月22日（水） 10:00 ６２６号法廷 弁論をもって、結審する
３．2014年3月中 判決
提訴以来、４年半にして、漸く判決に至るようです。
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私が帰宅した数日後、ブログ・アクセスが突然急上昇して500を超えました。
何が起こったのだろう、と、ちょっと調べてみました。
何と、10月10日に横浜に帰港したピースボートの乗客が、大麻の密輸で28日に逮捕されたという
ニュースでした。
前から噂はありましたが、今回は乗客のリークがあったとか。
勿論、ＰＢやＪＧの公式サイトには載らないでしょうけれど。
そして昨日、訴訟団世話人代表に「週刊新潮」の記者から問合わせがあり、このニュースを次回号で
取り上げるそうです。 62･63回訴訟と75回訴訟のことも合わせて記事にされるようです。
発売日は木曜日、多分今週でしょう。
それにしても、いろいろ現れてくるなあ～